清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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顎関節症とは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さん顎関節症という顎の病気をご存知でしょうか?

顎関節症の症状の例として

・思い通りに顎が動かせず顎が痛い

・口を開けたり閉じたりすると音がし、咬み合わせに違和感がある

・大きく口を開けられず生活に支障をきたす

・食べ物を噛むと顎が疲れやすく、会話をしていても顎が疲れる

上記のような症状がある方はもしかしたら「顎関節症」かもしれません。

 

そもそも顎関節症とは、顎関節や咀嚼筋への強い痛み・顎関節を動かすと鳴る鈍い音・開口障害等の障害のことをまとめた病名です。

顎関節症の原因としましては、顎の筋肉の使いすぎももちろん考えられますが、ストレスなどの心理的な原因でも発症する方もいます。その為、レントゲン検査をしたり患者さんの生活習慣の聞き取りなどをし医師は診断をします。

当院は口腔外科も該当しておりますので、もし顎の強い痛みや顎関節から鳴る鈍い音にお困りの方がおりましたらお気軽に是非当院までご相談下さい😌

 

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お餅を食べる際の注意

あけましておめでとうございます🎍 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

お正月と言えばお餅を食べる機会が多いと思います✨

そんな親しみ深いお餅ですが、食べる際に注意が必要な方がたくさんいらっしゃいます💦

・詰め物、被せ物を詰めている方

通常であればお餅を食べるだけで詰め物が取れることはありません。ですが、年数が経過して詰め物や接着剤が

劣化していたり、むし歯などで詰め物と歯の間に隙間ができてしまっているなどがあれば起こり得るようです😓

 

・歯周病の方

歯周病の方は健康的な口腔内に比べるとだ液の分泌量が少なくなっています。

お口の中がだ液で潤わないと、餅が口や喉にくっつきやすくなるため食べる際注意が必要です😣

 

・ご年配の方

歳をとるにつれ噛む力や飲み込む力が弱くなってしまったり、粘液の分泌が低下していきます。

ですのでご年配の方はのどにお餅がくっついてしまい、最悪窒息してしまうケースが懸念されます。

 

・歯科治療中の方

歯科治療中の方は、お餅を食べる際は治療中の歯を使わないようにご注意ください!

仮の詰め物の場所でお餅を食べてしまうと、それが取れてしまう恐れがあります

歯の神経がある場合であれば歯がしみたり、頬や舌に歯が当たって痛む可能性もあります😱

 

もちろん上記に当てはまらない方でもお餅で危険な目にあう場合もあります😣

十分に気を付けた上で、お餅を美味しくいただきましょう✨

 

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