こんにちは、清瀬いんどう歯科の佐藤です|ω・)
今回は入れ歯が出来るまでの流れについてご紹介します🐱
例えば「入れ歯を作りたい!」と思って歯医者さんに来ても
型取りをしてすぐに出来上がる訳ではなく、何度か通って頂く必要があります。
それは、型取りした物を技工室に出す⇔診療室に戻ってくる
のやり取りが何ターンかある為です。
まずは歯医者さんに来ていただいて☟
【診療室】
①一次印象
金属のトレーで型取りをします。
【技工室】
①咬合床作成
仮の床の上に”ろう”で土手を作ります。
【診療室】
②咬合採取
ろうで出来た咬合床をお口の中に入れて
噛み合わせの高さと前歯の出方や位置関係を決めます。
【技工室】
②仮並べ
顎の動きを再現する咬合器を取り付け、人工歯を並べます。
【診療室】
③試適
仮並べの入れ歯をお口の中に入れて噛み合わせの高さや
前歯の感じなど最終的な調整をします。
【技工室】
③仕上げ
ろうをプラスチックに置き換えます。
【診療室】
④装着
出来上がった入れ歯をお口の中に入れ、ピッタリ合うかや
きちんと咬めるかを確認し調整後装着します。
寝る時は入れ歯を外し、洗浄液やお水につけて寝るようにして下さいね😊
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