清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯磨き~後編~

こんにちは、清瀬いんどう歯科の佐藤です|ω・)

前回に続き効果的に磨くための7つのポイントについてお話していきます❕

④磨き残しやすい場所

一般的に磨き残しになりやすい場所は虫歯や歯周病が発生しやすい

場所である為、特に注意して磨く必要があります。

特に注意して頂きたいのは、歯と歯の隙間咬み合わせの面の溝

歯と歯肉の境目です。

⑤歯磨きの時間

歯磨きは時間をかけて丁寧に行うことが理想ですが、

全ての歯磨きに時間をかけることは簡単なことではありません。

忙しくて歯磨きに時間をかけられないという人は、就寝前の歯磨きを

丁寧に時間をかけて行って下さい。

就寝前は唾液の分泌量が減少するのでお口の中で細菌が繁殖しやすく

虫歯や歯周病のリスクが高まります。

就寝前にしっかりプラークを除去することで、就寝前に細菌が

繁殖するのを抑制できます。

⑥歯磨き粉の使用

歯磨き粉の多くにフッ化物が配合されています。

フッ化物入りの歯磨き粉の使用は虫歯予防の効果が期待できます。

最近では、歯周病予防や漂白効果など様々な効能の歯磨き粉が市販で

ありますが、どのような歯磨き粉を使用した場合にも、

正しいブラッシングを行うことが大切です。

⑦補助道具の活用

磨き残しになりやすい場所に【歯と歯の隙間】がありますが、

歯ブラシだけでは歯冠部の汚れは落としきれません。

その為、歯と歯の隙間専用の掃除道具を使うと効果的です。

1日1回はデンタルフロスや歯間ブラシを使いましょう☺

デンタルフロス

糸巻タイプと持ち手のついたホルダータイプ(糸ようじ)があり、

糸を歯と歯の隙間に通し、動かしながら汚れを取ります。

力を入れすぎると歯肉を傷つけてしまう場合があります。

 

歯間ブラシ

歯と歯の隙間が広い場合に適しています。

サイズによって太さが異なるため、無理なく挿入できるサイズを

選ぶことが大切です。歯間ブラシが入りにくい場合は無理に挿入すると

歯にダメージを与えるので注意して下さい(^o^)/

歯ブラシや歯間ブラシは当院でも販売しております✨

また、清瀬いんどう歯科にかかられたことのない方でも

ご購入頂けますので是非お手にとってご覧下さい💕

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