こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
最近気温が高くなってきてすっかり春の陽気ですね🌸
同時に、花粉症の方は花粉に悩まされているのではないでしょうか？🤧
まれに花粉症の症状が出始めてから歯が痛いと感じる方もいるようです💭
その歯痛は虫歯や歯周病の痛みではなく、花粉症によって副鼻腔炎になっているからかもしれません💡
副鼻腔（ふくびくう）というのは鼻のまわりにある空洞で、頬の裏側にかけて広がっている空洞をさします。
この鼻腔に細菌が感染して炎症が起きている状態を副鼻腔炎といいます👿
花粉症で鼻の炎症が起きると、上顎に近い副鼻腔の粘膜が腫れます。
そして、その上の奥歯などが圧迫された時に痛みがでてくるのです😱
● 虫歯か副鼻腔炎かの判断
歯科医院で虫歯か副鼻腔炎かどうか判断するには、レントゲン写真など撮影が必要になってきます。
虫歯だった場合、何もしていない時に痛みがあるとなると虫歯菌が歯の根まで進行している事が多く、
神経を抜くような治療となることもあります🦷
副鼻腔炎で痛む場合は、抗生物質を服用すれば炎症が治まることが多いです💊
副鼻腔炎の疑いがある場合は歯科医院だけで判断することは難しいので、耳鼻咽喉科での診察もおすすめです🌟
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