清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀お正月はお餅に注意❕

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

もうすっかり年の瀬で2023年も終わりに近づいてきましたね🌟⛄

2024のお正月に備え、おせち料理を作ったり

お餅を買ったりなど…そんな時期でしょうか🍱🍜🦐

日本ではお正月に食べるものとして代表的な「お餅」ですが、

実は、お餅を食べるようになった風習は歯と大きく関係しているんです❕🦷

 

平安時代、「歯固めの儀」という行事が行われていました。

「歯固めの儀」とは、お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事です。

その儀式ではかたい鏡餅が食べられていたことから、現代でもお正月にはお餅を食べる風習が続いているんです💫

 

昔から歯を丈夫にすると言われていた硬いお餅。

ですが、歯を強くするどころか、お餅を食べている際に歯の詰め物が取れてしまうといったことも度々おこってしまいます😱🦷

普通、お餅を食べるだけで詰め物が取れることはありません。

しかし年数が経過して詰め物・被せ物自体の劣化接着剤が古くなっていると話が別になってきます❕

詰め物や被せ物を入れてから時間が経っていると、むし歯や接着材の劣化の関係から詰め物と歯に隙間ができてしまい、

そこにお餅がくっつくとすぽんと歯から剥がれてしまいます😵

いくら予防しても接着剤や詰め物の劣化は避けられませんので、もしそのようなことが起こってしまったら

なるべく早めに歯医者を受診することをおすすめします👨🏻‍⚕️🚙

当院の診療は本日までとなっております🦷

年始は1月5日からご予約いただけます(*^-^*)♪

2023年もありがとうございました🙇🏻‍♀️2024年もよろしくお願いします❗

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🍀昔の歯科事情~後編~

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

前回は「縄文~弥生時代」と「奈良~鎌倉時代」の

歯科事情についてお話しました🙋🏻‍♀️💭

今回は「江戸時代」と「明治時代」の歯科事情についてです🌟

【江戸時代】

江戸時代での基本的な治療法は「抜歯」です🦷

麻酔もなくそのまま抜くので、痛さゆえ失神する人も多く、

また裕福な人々は治療できても、庶民と呼ばれる人々は

医師にかかれなかったため以下のような方法で

痛みを和らげていました👍🏻

💡神社への参拝・奉納・御払い・願掛け

💡守り札・病封じ(祈祷師による呪術)

💡鍼・灸

💡家伝薬・売薬・漢方

当時の人々の口腔衛生管理は現代に比べて低く知識も少なかったため、

むし歯や歯周病で歯を失う人が多かったようです😱

また、諸説ありますがこの時代の死因トップは

むし歯を放置したことによる敗血症ではないかと言われています❕

【明治時代】

明治時代初期は近代歯科医学の転換期です❣️

というのも、明治時代の初め頃まで日本に歯科医師はいなかったので

それまでは独自の経験則で治療を行っていました✨

明治7年(1874年)になると医制が公布され、医師でないものは

歯科医療に携わることができなくなります💫

翌年に実施された第一回試験に「小幡英之助」が合格し

日本で最初の歯科医師が誕生しました🎉

それまで、虫歯の治療法は麻酔なしの抜歯がメインでしたが、

明治末期になると局所麻酔を使用し、

痛みなく抜歯ができるようになりました👏

この麻酔の登場により治療環境がガラリと変わったといえます❗

様々な時代の歯科事情いかがだったでしょうか❔😊

時代がどんどん進んでいるのを感じられて面白いですよね(*^-^*)♪

みなさんのご来院お待ちしております🐾💙

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🍀歯磨きの際、歯磨き粉は毎回使うもの?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは歯磨きをする際に、毎回歯磨き粉を使用していますか?

歯磨き粉を使用すると、ブラッシングの際に口腔内で泡立ち研摩材やミントやメントールなどの

香味剤が含まれている為、歯磨き後に爽快感が得られます。

そんな歯磨き粉ですが、実は歯磨きをする際に歯磨き粉は使用してもしなくてもどちらでも良いと

言われております。

 

歯磨きで大切なのは【むし歯・歯周病の原因である歯垢を落とす為の磨き残しの少ない丁寧なブラッシング】です。

丁寧に歯ブラシでブラッシングするだけで、歯の汚れである歯垢は落とすことが出来ます❕

その為、歯磨き粉は歯磨きでは補助的な役割に過ぎないのです。

また、歯磨き粉を一度に多量に使用すると泡立ちと爽快感がすぐ得られ、歯磨きの時間を短くする要因にもなります。

ですので歯磨き粉を使用する場合は少ない量で、なるべく長い時間ブラッシングをするようにしましょう✨

また、歯磨き粉を使用する際は【研摩材】に気を付けて下さい💦

特に歯を白くするのを売りにしている歯磨き粉には、強い研摩材が使用されている場合があります。

この研摩材は歯の表面を段々と削ってしまう場合があり、知覚過敏などの原因になる場合もあるのです😢

もし歯を白くしたい場合や着色汚れを落としたいときは、歯科に足を運びクリーニングを行うのが良いでしょう。

毎日の歯磨きでは歯磨き粉は使用しなくても良く、

何よりもご自身のブラッシングがしっかり丁寧にできているかが重要です(^^

お口の健康の為にも是非丁寧な歯磨きを心がけましょう!

 

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🍀親知らずが生えてくる理由

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

前歯から数えて8番目の歯である親知らず🦷

皆さんのお口の中には生えていますか❔

 

そもそも、親知らずは生えてくる人・生えてこない人がいますよね💭

一般的に親知らずは上あごの左右2本と下あごの左右2本の計4本生えてくる可能性があります。

もともと親知らずの無い人や、1~3本しか生えてこなかったりなど4本揃っていない人もいて個人差があります👨‍👩‍👧‍👦

また、親知らずの生えてくる場所が不足している、あるいは生える方向が通常と異なるため

埋伏(埋まった状態)していたり、傾いてきちんと生えてこないことがしばしばみられます👀

(ちなみに、私も親知らずは3本生えていますがどの歯も埋まっているようです…💤)

 

親知らずの埋伏や先天的に生えてこない原因は人類の進化によるものという考えがあります。

ですが、これは現代になって生じた現象ではなく、クロマニヨン人においても既に発現していたようで

弥生時代からすでに珍しくない現象であったようです 。

現代人になって急激に親知らずの先天性欠損が増えたという感覚を持つ人が多いようですが、

現代人において全ての親知らずが生える頻度が増加し、親知らずの先天性欠損が減少したという調査結果もあるそうです😲

調べてみると奥が深い親知らず🦷

もし目に見えて生えていない方でも、私のようにレントゲンを撮ってみると実は埋まっていた!なんてこともあります。

また、親知らずがお口の中で悪さをしてしまうケースも大いにありますので

気になる方は一度歯科を受診してみてくださいね🏥✨

 

 

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🍀歯間ブラシとフロスの使い分け

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です👻

みなさんは普段のお口のケアで、歯ブラシのほかに歯の隙間専用のお掃除用品を使っていますか?

例えば、歯間ブラシやフロスなどです👌🏻

すでに使っている方もいれば、どれを使えばいいのか分からない・・・と悩んでいる方もいると思うので、

今日はこのふたつの使い分けについてお話していきます💡

 

 

まずはじめに フロス についてです🦷

デンタルフロス・歯間ブラシのイラスト

フロスにも、自分の指に巻いて使うもの、プラスチックの持ち手がついているものなど様々なタイプがあります。

持ち手がついているタイプは、指巻きのものよりも扱いが簡単なので初心者さんにおすすめです😉

指巻きタイプは少し難しいかもしれませんが、よりしっかり汚れを落としたい方、詰め物がたくさん入っている方に向いています👏🏻

↑指巻きだと糸を横から引き抜くことができるため、詰め物の脱離の原因になりにくいです✨

フロスは歯の側面の汚れが良く取れるため、歯石がつきやすかったり虫歯ができやすい方歯の隙間がきつく歯間ブラシが入らない方にフロスはおすすめと言えます✨

 

 

次は 歯間ブラシ についてです🦷

歯間ブラシのイラスト

歯間ブラシは針金に毛がついたような形状のものです。くの字型やストレート型のものがありますが、用途は同じです‍🐸

こちらはある程度歯に隙間がある方でないと入りません‍👨🏻‍⚕️

歯の隙間よりもはるかに太いサイズを使ってしまうと歯肉が傷ついたり下がってしまう恐れがあるので、サイズ選びが非常に大切です!

歳を重ねるうちに歯肉が下がってきて歯間が開いてくるため、年齢に応じたケアで導入される方が多いです✨

ですので、歯の隙間が開いてきてフロスが緩く感じる方食べ物が挟まりやすい方などに歯間ブラシはおすすめです🤗

 

上級者テクニックとして、前歯はフロス、奥歯は歯間ブラシなどと併用することもあります☝🏻

もしお悩みの際はご相談くださいね🎵

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

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🍀昔の歯科事情~前編~

こんにちは、清瀬いんどうの田中です(^.^)

今は歯が痛くなると歯科医院で治療をしますが、

歯科医院がなかった昔はどのように治療していたのでしょうか?💭

今回は、昔の歯科事情についてお話します🙋🏻‍♀️✨

【縄文~弥生時代】

縄文時代は、虫歯でない健康な歯を抜歯したり、削る風習があり、

中でも上下の歯を抜くことが多かったようです🦷

その目的は諸説ありますが、痛みに耐えて大人になるためや

婚姻・成人などの通過儀礼、肉親の死を迎えた際などに歯を抜いていました❕

また、縄文時代の虫歯率は8.2%であったという報告があり、

弥生時代では16.2%~19.7%と縄文時代の倍に増えています😓

弥生時代の人たちは農耕民族で炭水化物(糖質)を

多く食べるようになったことからむし歯が増えたと考えられていますが、

この頃は現代のような歯科治療技術がなかったため、

治療法としては抜歯、または石器で歯を削るしかなかったようです😱

【奈良~鎌倉時代】

奈良時代には耳・口・目とまとめて一つの診療科として

医師が治療を行っていました❣️

そして平安時代になると「口中医」が誕生🎉

口中医は、公家・武家など上流階級を対象に、お口の中全体が守備範囲で、

歯・歯肉・舌・喉などの治療をしていました(*^-^*)🌟

しかし治療の対象は上級階流に限られていたため、庶民への治療は行われず…💦

この時代の歯科治療もまだ抜歯が中心だったようです😣

もちろんこの頃は歯科麻酔もない時代なので、

痛みに耐えながら抜歯していたと想像するとゾッとしますよね😱😭

次回は「江戸時代」と「明治時代」についてお話します💡💪🏻

NEXT▷▶▷昔の歯科事情~後編~

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🍀口腔ケアグッズの歯磨きタブレットとは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

最近はドラッグストアやディスカウントストア、大手通販サイトなどで

色々な口腔ケアグッズが販売されているかと思います。

 

中でも最近注目を浴びているのが、「歯磨きタブレット」というタブレット型歯磨き粉です。

 

皆さんが一般的に思い浮かべる歯磨き粉は

チューブ型のペーストタイプ状、もしくはジェル状の歯磨き粉かと思われます。

ですが今回紹介する歯磨きタブレットは固形型で、歯ブラシに乗せるのではなく、

歯で噛み砕いて使用するものとなります。

 

歯磨きタブレットの使用方法としましては

先ず歯磨きタブレットを一粒口に含み、歯で嚙み砕きます。

その後に水で濡らした歯ブラシを使用し歯全体をブラッシングします。

ですので、ブラッシングをするという点では普段の歯磨きと同じ使用方法であり、

特に難しい使用方法という訳ではありません。

メリットとしましては、軽量で持ち運びも楽な為、外出先でも簡単に使用できる点が挙げられます。

また、1粒=歯磨き1回分の為、使用回数が目で見てわかり使い切りやすいという点もあります。

そして歯磨きタブレットは歯磨き粉としての使用だけではなく、

マウスウォッシュ(洗口液)としても使用することが出来ます。

マウスウォッシュとして使用する場合は、

タブレットを歯で噛み砕いた後にそのままぶくぶくうがいをするだけで大丈夫です。

それだけでもお出かけ先でお手軽な口腔ケアが行え、とても便利な口腔ケアグッズと言えるかと思います。

 

気になる方は是非一度「歯磨きタブレット」を使用してみて下さい😊

 

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🍀トウガラシはむし歯の治療に使われていた?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

辛いものを食べるとお口や舌がヒリヒリしたり、辛さが強い場合は痛みを感じることもありますよね🔥🔥🔥

そういったイメージから、「辛いものは口の中にとって悪いもの」と感じる方もいらっしゃるかと思います💭

もちろん、お口の中に口内炎や傷などができていた場合、辛い刺激物は口腔内を刺激し、

患部を悪化させる可能性があります😖💥

 

そんなからいものの代表格としてトウガラシが挙げられます。

調べてみると、実はこのトウガラシ昔のメキシコでは様々な病気の治療薬として

使われていたことが判明しました😲❕

メキシコではトウガラシチリと呼ばれ、現在メキシコでは約68種類トウガラシ及しています。

メキシコでは ”辛くなければ味がないのと同じ” という言葉があるほど、

トウガラシは人気な食材となってるそうです🤩

そのメキシコでトウガラシが治療薬として使わていたのは遡ること約500年前

🌵アステカ時代🌵です。

アステカ時代ではトウガラシは様々な治療薬として使われていたそうです💊✨

咳どめにはトウガラシ入りハーブティー、耳の炎症にはトウガラシ入り点耳薬

そして歯の痛みどめにも使われていたそうです😲❕

現在は医療も進み、残念ながらトウガラシが治療で使われることは見られなくなりました。

ですが最近、トウガラシに含まれるカプサイシンという成分に鎮静効果が期待できることが判明し

研究が進んでいるそうです👨🏻‍🔬🔍✨

もしかしたら近い将来、トウガラシが再び治療に使われることがあるかもしれません🤭

 

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🍀むし歯があると✖な職業

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

むし歯があるとダメな職業をご存知でしょうか?💭

◎宇宙飛行士🚀

◎パイロット✈

◎潜水士🤿

など気圧が関係する職業はむし歯NGと言われています⚠

とは言え、むし歯があるとなれない訳ではなく、

しっかり治療されていれば問題ないようです✨

【気圧の関係】

宇宙飛行士・パイロット・潜水士は気圧の変化があるため

むし歯があると痛みがでてしまう場合があります❗

むし歯になったことのない歯や歯周組織の内部は緊密で隙間はありませんが、

むし歯になり、治療過程でお薬を入れた際などに隙間が生じてしまうと

そこには「1気圧分の空気」が存在してしまいます🦷

これは普段生活するには問題はありませんが、

気圧が関係すると痛みを生じてしまい、減圧に伴う歯の痛みは

時として非常に激しいことが知られています😱

この気圧の変化による歯痛を「航空性歯痛」と呼びます👍🏻

【選ぶ基準】

💡宇宙飛行士

宇宙飛行士を選ぶ基準には「食べ物を十分に噛める歯」

「はっきり発音できること」というのがあるそうです😊

💡パイロット

パイロットに関しては、航空法で航空身体検査というのがあるそうで、

「口腔及び歯牙に航空業務に支障をきたすおそれのある疾患又は機能障害がないこと」

と記されているようです❕(・o・)

💡潜水士

潜水士は採用にあたり健康診断や体力テスト・耐気圧テストが行われ、

耐気圧テストはむし歯があると受けられず、

完治している必要があると記されています⚓

宇宙飛行士・パイロット・潜水士についてお話しましたが、

なかでも飛行機に乗るのはパイロットだけではありませんよね🤔

乗客のみなさんも歯が痛くなる可能性があります😭

飛行機に乗る予定の方はむし歯がないか是非一度検診にいらしてください🌈

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🍀お酒を飲んだ後は歯磨きをするべき?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

大人の皆さんで夜にお酒を摂取した後

つい眠気に負けて歯磨きをせずに寝てしまう方は多いのではないでしょうか?

また、夜に一度歯磨きをしたがそのあとお酒を飲み

「甘いジュースや食べ物ではないからいいや!」と

そのまま再度歯磨きをせずに寝てしまう方はいらっしゃいませんか?

 

実は上記のようなことは虫歯や口臭等お口のトラブルに繋がります!(>_<)

 

と言っても、『アルコール』そのものはむし歯の原因にはなりません。

しかし、アルコール飲料に糖分が含まれている場合、その糖が虫歯の原因になるのです!

ですので甘いカクテルやチューハイなどはもちろん虫歯に繋がりますし、

ビールにも糖分が含まれている為むし歯の原因になります。

他にもジュースや甘い炭酸、甘い紅茶で割ったものなども飲んだ後は歯磨きが必要です。

また、お酒は糖分だけがお口のトラブルの原因とは限りません。

酸性が強いお酒を摂取すると、酸によって歯が溶けてしまい知覚過敏などの原因になります。

ですのでお酒の中でも特に酸が強いワインやレモンやオレンジなどの柑橘系を使用したお酒は要注意です。

 

その他、アルコールには利尿作用があり身体の水分を減少させる働きを持っております。

その為、唾液の分泌が減少し口腔内が乾きやすくなるため、細菌繁殖しやすいお口にもなります。

ですのでお酒を飲んだ後はしっかりとお水を飲み水分補給をすることも大切です。

大人の皆さんは夜寝る前にお酒を飲んだ場合は

しっかりと歯磨きをし、お酒に含まれる糖分や酸を洗い流し夜寝るようにしましょう!💤

 

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