こんにちは、清瀬いんどう歯科の千葉です🌞
合わない入れ歯をそのままにしていると残っている歯に負担がかかります。
その負担がダメージとなり、残っている歯の寿命を短くしていき、徐々に歯を失っていくことに繋がります。
また、残っている歯も、徐々に動くために入れ歯そのものも入らなくなってしまいます。
入れ歯で噛むことによって、残っている歯への負担を軽くすることが出来、結果として歯を長持ちさせることに繋がります。
また、噛めないからと入歯を使わずに、栄養を流動食、ゼリー食などに頼っていると、
病気になりやすくなったり痴呆症になりやすくなったり、健康寿命が短くなってしまいます😫
入れ歯が合わない、すぐ落ちてくる、安定しないなどの悩みを感じていましたら、ご相談ください😊
入れ歯の痛いところは口腔粘膜の強く当たっていることが多いので、
義歯調整したほうがいいですし、顎堤が骨吸収して入れ歯がすぐに落ちてくるなら、
骨が痩せてきている可能性が高いため、義歯安定剤をつけたり、粘膜面に裏打ちする必要があります。
またかなり入れ歯が古くていろいろ問題があるならば、新しく入れ歯を作る必要がある場合もあります。
入れ歯をきちんと作るには歯科医師の型取りの上手さや入れ歯の調整技術だけでなく
歯科技工士の技術もとても重要となります。気になること、遠慮なく言ってください!!
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