清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

フロスの適した使用頻度は?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井でございます(^^♪

 

皆さんは日々の口腔ケアにフロスを使用しておりますか?

フロスは歯と歯の間の汚れを綺麗にするのに適しており、

歯ブラシのブラッシングだけでは取れない汚れを取り除いてくれます。

 

この口腔ケアには欠かせないフロスですが、皆さんはフロスの適した使用頻度をご存知ですか?

フロスの推奨される使用頻度としましては、1日1回が好ましいと言われております。

特に夜の寝る前にフロスをするのがオススメです。

 

理由としましては、寝ている最中はお口の中を洗浄してくれている唾液の分泌が少なく、

お口の中は非常に細菌が繁殖しやすい環境となります。

ですので出来るだけ寝る前は歯の汚れを取り除き、細菌の繁殖を抑えることが大切な為、

フロスは夜寝る前にするのがオススメです。

皆さんも適した使用頻度でフロスを使用し、健康なお口を保ちましょう🦷✨

 

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むし歯の”むし”は何故ひらがな?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯の病気である「むし歯」。

皆さんは”むし”の部分がなぜひらがななのかご存知ですか❔

実は、平成18年度に全国小児歯科開業医会という歯科医組織で正式な表記が決められたんです✨

日本学校保健会や日本学校歯科医会など公的な団体でもそう統一されています。

虫歯というのは、「蝕まれた歯」ということで一般的に使用してきた経緯があります。

しかし、お子様が虫歯という表記をみて、虫が歯を食べることによってできるという誤解をしてしまう恐れが

あるということで、「むし歯」という表記にすることになったそうです🦷

 

 

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よく噛むことで体に良い8つの効果

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

しっかり噛める歯はどのような健康をもたらしてくれるのか…💭

8020推進財団では、これを「ひみこの歯がいーぜ」という標語で伝えています💡

 

 

(肥満の予防)

しっかりと噛んで食べることで、満腹中枢が働き食べ過ぎを防止します🍣

 

(味覚の発達)

しっかりと噛んで、食べ物をよく味わうことで、味覚が発達してきます🍟

 

(言葉の発音がはっきり)

お口の周囲の筋肉が鍛えられることによって、

表情が豊かになり、言葉の発音もキレイになります👩🏻

 

(脳の発達)

顎をしっかりと開閉させて咀嚼することは、

脳に酸素と栄養を送り、脳の働きを活発にしてくれます🧠

 

(歯の病気を防ぐ)

しっかり噛むことで、唾液の分泌が促されるので、

口内環境をキレイに保つことができます🦷

 

(がんを防ぐ)

唾液に含まれる酵素には、発がん物質の作用を抑える働きがあります💧

 

(胃腸の働きを促進する)

よく噛むことによって、消化しやすくなる上、

消化酵素の分泌が促進され、胃腸の働きが活発になります🥛

 

全身の体力向上)

重いものを持ち上げたり、体に力を入れたりするときには、

歯をグッと食いしばるものです。歯が健康で、

しっかり噛みしめることができれば、力を十分に発揮することができます💪🏻

 

 

上記の通り、よく噛むことは沢山のメリットがあります✨

ご飯を美味しく味わうには、最低20本の歯が必要と言われていますので、

80歳になっても自分の歯を20本残すことを目標に、

「痛くなってから行く歯医者」ではなく、定期的な検診に是非いらしてください🚗

 

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日本人の平均的な歯の色は?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは「歯の色は何色?」と聞かれた時、何色と答えますか?

大体の人は「白色」と答えるかと思います。

白色でも間違いではありませんが、実際歯をよく観察してみると真っ白な色ではなく

少し黄みがかった白だと思います。

 

日本人はこの「黄みがかっている白色」をしている方が平均的に見て多いと言われております。

そして外国人の方と比べてみると、日本人は黄色が濃い傾向にあります。

 

また、歯の色は年齢によっても違いが生まれます。

年齢が若い方は黄色が薄く白が強い色の方が多く、年を取るにつれて黄色が濃くなっていきます。

これは、歯の白い部分であるエナメル質が薄くなっていくのと同時に

エナメル質の内側にある象牙質が分厚くなる為、加齢によって歯の色は黄色味が強くなるのです。

その為、加齢によって歯の色が変わることは珍しくはありません。

もしこの黄みが気になる方は、是非ホワイトニングをご検討ください。

当院でもホワイトニングを行っておりますので、気になる方は是非ご相談だけでもお待ちしております✨

 

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歯肉のプツプツ?

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です💘

みなさんは スティップリング というものを知っていますか?

歯肉に現れるみかんの皮のようなプツプツなのですが、実はこれは健康な歯肉の象徴なのです✨🍊

 

歯の矯正のイラスト(裏側・女性)

 

では、なぜ健康な歯肉にそのようなプツプツができるのかというと、

スティップリングのプツプツとは、歯肉の繊維が歯槽骨にギュッとくっ付き引っ張られることでできる凹みだからです☝🏻

歯肉が非常に引き締まっている状態ということですね👏🏻😉

 

ですが、歯肉炎や歯周病で炎症が起き、歯肉が腫れて繊維がぶよぶよに緩むとスティップリングは消えてしまいます😱

そして緩くなってしまった歯肉の歯周ポケットには汚れや細菌が入り込みやすく、病気を悪化させる原因にも・・・😱

 

張りのある健康な付着歯肉は、細菌の侵入を阻む防波堤のようなもの🌊

歯周病を防いでくれる重要な機構でもあります🐔💡

 

スティップリングが既に出ている方は消えないように、まだ出ていない方はこれから出るように❗

お口の中を清潔に保てるように毎日歯磨き頑張りましょう✨

最後までお読みいただきありがとうございました💘

 

 

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咀嚼音が鳴りやすくなる理由

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

普通に食事をしているつもりであっても、無意識のうちに音が鳴ってしまう…なんて経験ありませんか?

そのような方は、お口がくちゃくちゃ鳴ることから “クチャラー”と呼ばれてしまうことがあります💦

わざとやっているわけではないのに、そんな呼ばれ方をされてしまうのは悲しいですよね(´;ω;`)

今回は食事の際の咀嚼音が鳴りやすくなる原因についてお話させていただきます🍖

 

🦷噛み合わせ

まず、噛み合わせの悪さが挙げられます。

前歯が前方に出ていたり、下顎が受け口の状態になっている場合はきちんと唇を閉じて咀嚼するのが難しく、

どうしても音が鳴りやすくなります。

また、噛み合わせのバランスが悪い場合、噛みやすい部分に歯をずらしながら食べるようになり

こちらが咀嚼音につながることもあります。

ですが、上記のような方でも音を立てずに食べることは可能です✨

お口の形態的に自然と口を開けてしまう傾向にあるため、口を閉じて食べる事を強く意識するよう心がけましょう👍🏻👍🏻

 

🦷舌や口の筋力不足

舌や口の筋力が不足していることも理由として挙げられます。

口の周りの口輪筋という筋肉が弱い方は食事中も口呼吸になりやすく、口が開いている状態で咀嚼してしまい

音が鳴りやすくなります。

舌の筋肉が弱い方は、舌で口内に食べ物を運ぶ際、クチャクチャという音が出やすくなってしまうんです😭

舌を口内で前後、左右、上下にうまく動かしながら食べ物を運んだりすると改善されるようです💭

 

🦷子どもの頃の習慣

上記二つの問題がない場合で食事の際に咀嚼音が鳴ってしまうという方は、子どもの頃の環境が原因かもしれません👶🏻

小さな子どもは、基本的に口が開いている状態で食事をします。

ですが、それはどんどん年齢を重ねるにつれて徐々に矯正されていきます☺️

しかし、家族や周りの大人がクチャクチャと音を立てていた、テレビを観ながらやしゃべりながら食事していたなどの

習慣や環境に左右され大人になってもなかなか音を立てる癖が治らない場合もあります😥

いかがでしたか?

もし、自分の咀嚼音が気になっている方は上記のことに気を付けてみるといいかもしれません🎶

 

 

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「歯」を含むことわざ➁

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は漢字の「歯」が含まれていることわざをご紹介します📖

🦷歯牙にもかけない

意味:歯も牙も人間のお口の中や動物の口先についているものです👄

そこから歯牙は言葉や口先を表すものとして使われるようになり、

口先で論じるまでもない・相手にしないなどの意味があります❕

🦷ごまめの歯ぎしり

意味:ごまめとはカタクチイワシの稚魚を干したものです🐟

ごまめ=弱くて小さい魚・歯ぎしり=憤怒し悔しがる例えで、

力のない者がいたずらに憤怒し悔しがる姿を表しています😠

その上からからに干されているのだから何も出来ないという意味も💡

🦷柿は歯の毒腹薬

意味:柿を食べると柿渋で歯は汚れたり、

糖分が多いのでむし歯になりやすいですが、

柿にはビタミンCなどが豊富に含まれていることから

お腹には薬であるという意味が込められています👍🏻

🦷象は歯ありてもってその身を焼かれる

意味:象は象牙があるために殺される😱

持っている宝が身を滅ぼす🐘

みなさんは「歯」を含むことわざいくつ知っていましたか❔💭

お口のことで何か気になることがありましたら

お気軽にご相談ください(*^-^*)🐾🎤💙

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歯茎に良い食べ物

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

これまで当院のブログでは何度か歯に良いとされる食べ物をご紹介させていただきました!

魚や牛乳などのカルシウム、野菜や果物などのビタミン等、歯の健康を維持する食べ物は沢山あります。

 

では、歯を支えている歯茎に良い食べ物は?

ということで、今回は歯茎の健康を維持してくれる働きを持つ食べ物をご紹介いたします✨

 

【歯茎に良い食べ物】

○生姜

生姜には抗炎症作用がある為、歯茎の炎症も事前に防いでくれる働きを持っております。

また、殺菌効果や免疫力アップの働きも持っている為、お口の中を清潔に保ち歯茎の健康を守ってくれます。

 

○玉ねぎ

玉ねぎには抗菌作用がある為、歯周病や歯肉炎などの原因である細菌を抑えてくれます。

口臭や虫歯予防にも効果的な為、お口の健康を維持する食べ物としてとてもおすすめです。

 

○りんご

りんごには殺菌効果・感染予防の働きを持っています。

その為歯周病や歯肉炎の悪化を抑えてくれたり、事前に予防してくれたりと歯茎にとても良い食べ物です。

 

皆さんも日頃の食事で健康な歯茎を維持しましょう😄✨

 

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歯も脱臼する?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

今回は歯の脱臼についてお話させていただきます🦴

脱臼は、身体の関節を形成している骨が完全に離れることで起こります💡

実は、そんな脱臼は歯でも起こり得るんです😯

 

外からの力によって、歯を骨に固定している組織が断裂することを歯の脱臼と言います。

脱臼には歯が骨から完全に離れて、抜け落ちてしまうような完全脱臼から、

一部の歯根膜が断裂しただけの不完全脱臼まで様々な脱臼があります💡

 

🦷もしも歯が脱臼してしまったら?🦷

1.軽く動揺する時… そのまま安静にする。

2.激しく動いたり位置がずれている・歯が倒れている時… 歯を元の正しい位置に戻す。

約1~2ヵ月間、両隣の歯と連結・固定などをして安静にします。

3.歯が抜け落ちてしまった時

抜けた歯を持ってなるべく早く歯科医院を受診していただきますが、

それまでの間、できるだけ歯根膜を保護していただく必要があります❗

 

いかがでしょうか?

万が一、歯を硬いものにぶつけたなどで脱臼したかも!?と不安になった場合は、すぐに歯科医院にご相談ください🦷

 

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むし歯予防に効果的な食べ物~後編~

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

前回に引き続きむし歯予防に効果的な食べ物をご紹介します✨

💡キシリトール

キシリトールには自浄作用のある唾液分泌の促進や再石灰化作用があり、

ミュータンス菌の代謝も阻害してくれるため、摂取すれば効果的な

むし歯予防が期待できます🌈積極的に摂取しましょう♪

【キシリトールを含む食品】

◎苺

◎ラズベリー

◎ほうれん草

◎玉ねぎ

◎カリフラワーなど…

💡ビタミンA

ビタミンAには歯の表面を覆うエナメル質を強化する効果があるので

むし歯予防には欠かせない栄養素の1つです🦷

【ビタミンAを含む食品】

◎にんじん

◎レバー

◎ほうれん草

◎卵など…

~番外編~

💡フッ素

フッ素=歯磨き粉などのケアグッズに含まれているイメージがありますが、

実は身近な食品にも含まれていて、フッ素はミネラルの1つです❕

ミネラルは丈夫な歯や骨のために必要な栄養素です☺️

【フッ素を含む食品】

◎お茶

◎ワカメ

◎りんご

◎イワシなど…

以上、むし歯予防に効果的な食べ物と歯を丈夫にする食品をご紹介しました🙋🏻‍♀️

これを機に1日の食事に1つでも摂取できるように心掛けてみてください🤍

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