こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
今回は初代アメリカ大統領、ジョージ・ワシントンのお口事情についてです🦷
ジョージ・ワシントンは独立戦争において、イギリスからアメリカの独立を
勝ち取り、アメリカ合衆国建国の父の1人と称えられています✨
そんなジョージ・ワシントンは1ドル紙幣に描かれている肖像が有名ですが、
こ肖像をじっくり見てみると口元が少し気になります💭
実はこの時ジョージ・ワシントンの歯は1本も残っておらず、
総入れ歯を入れていましたが、ジョージ・ワシントンの入れ歯は特徴的で、
スプリングで跳ね上げるタイプのものでした😵💦
そのため歯を食いしばっていないと入れ歯がお口から飛び出してしまうこともあり
1ドル紙幣の肖像ではお口をしっかり閉じている姿が描かれています💵
また、ジョージ・ワシントンは28歳という若さで部分入れ歯を使い始め、
動物の歯や人間の歯を並べたものを使用し、重さは約1.3㎏あったそうです❕
歯が失われた部位を補う治療の一つとして入れ歯がありますが、
現在では入れ歯の種類も多く、当院でも1人1人に合った入れ歯を
ご提案させていただいております💡(※当院での入れ歯は自由診療のみ)
気になる方はお気軽にご相談ください🐰💙
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