清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯科麻酔の持続時間

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは歯科で虫歯の治療を行った経験はありますか?

歯科では虫歯治療など痛みを伴う治療前に【麻酔】を使用することが多く、

この麻酔のおかげで痛みを感じることなく治療を行うことができます😊

ですが麻酔をすることによりそのあとの数時間感覚が鈍くなり、治療後の食事や会話等で支障が出ることがほとんどです💦

そのため多くの方が、麻酔の持続時間を気にされるかと思います。

 

歯科で虫歯治療や抜歯など幅広い治療で一般的に使用される麻酔方法は【浸潤麻酔法】と言い、

この麻酔方法は約2~3時間持続します。(※個人差がある為必ず2~3時間であるとは限りません)

麻酔の効果が持続している間は、唇や内側の頬などを間違って噛んだりしてしまう恐れがあります。

もし間違って嚙んだりした場合、口内炎の原因にもなりますので

できるだけ食事等は感覚が戻ってからするようにしてください😣

その他、麻酔をしたことで気持ちが悪くなったり体調に異常を感じる場合もございます為、

麻酔を打った後すぐはなるべく安静にしていることをオススメします。

 

また、治療によっては、浸潤麻酔法ではなく伝達麻酔法・表面麻酔法になる場合もあり、

伝達麻酔法は3~4時間、表面麻酔は10~20分の持続時間となります為

医師の説明をよく聞いてその時に適した注意事項で対応して下さい。

麻酔についてももちろんですが、麻酔に限らずもし治療や治療後の生活で不安な事がある場合は、

遠慮せずに先生やスタッフにお気軽にお聞きください✨

 

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🍀筋・筋膜性歯痛

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

 

普段の生活をしている中で、姿勢の悪さや筋肉が固まったりして

顔や首の筋肉が気付かないうちに疲労することはございませんか?

そのことが原因で筋肉にしこりが出来ると、歯や顎に痛みを感じられることがあります。

これを筋・筋膜性歯痛(きん・きんまくせいしつう)といいます。

 

【主な症状】

・何もしなくても歯に鈍い痛みがある

・軽い痛みではなく、重苦しい痛み

・うずく痛み

・あごが痛む

 

【主な特徴】

・1本ではなく、複数本の歯に痛みがある

・全体的ではなく片側の奥歯の痛み

・軽~中等度の鈍い痛み

・食事のときや食事後に痛み等の症状が悪化する

・入浴やマッサージで痛みが和らぎ楽になる

・起床時や夕方に痛みが増すことがある

・歯や顎だけでなく、時に肩こりや頭痛がある

 

筋・筋膜性歯痛の痛みは軽いことが多いものの、人によっては強い痛みが生じることもあります⚡😫

歯が原因ではない歯の痛み(非歯原生歯痛)の多くは筋・筋膜性歯痛とされ、

原因不明の歯痛の78%は頭頸部(頭や首)の筋・筋膜痛を併発しているとされています。

また、頭頸部の筋・筋膜痛の半数以上は歯の痛みをおこすと言われています🦷⚡

筋・筋膜性歯痛は人によって様々な症状や原因があり、自分で判断するのがが難しい病気です😣

「歯に痛みがあり歯医者に行ったが歯や歯茎に問題がないと言われた💦」

などの場合、お口の中ではなく他にも原因があるかもしれないので、

かかりつけの病院への受診をおすすめ致します🏥🚑

 

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🍀唾液の匂い

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です✨

みなさんは、自分の唾液が匂うな・・・と思ったことはありますか?

一度気になってしまうとずっと気になりますよね😵

今日はそんな唾液の匂いについて、お話していきます☝🏻

検体採取のイラスト(唾液)

まず初めに、唾液は本来は限りなく無臭です❗

しかし、唾液が臭くなると口臭が強くなっていきます😱

 

お口の中には、微好気性菌(酸素を好む菌)、嫌気性菌(酸素の少ない環境を好む菌)などのさまざまな菌が大量に存在しています。

その中でも嫌気性菌は揮発性硫黄化合物という臭いニオイ物質を作るため、それが唾液に溶けると唾液も臭くなってきます。

そしてこの嫌気性菌は、歯周病菌のほとんどを占めるのです。

酸素が苦手な菌なので、空気に触れることが少ない歯の隙間や歯周ポケット内に多く存在します。

我々歯科医師や歯科衛生士が「歯周病菌の匂い」と言うのも、この嫌気性菌が原因の匂いなのです👿

 

また、嫌気性菌のほかに唾液が臭くなってしまう原因としては

・内科的疾患がある場合

・粘膜の表面に飲食物残渣が停滞している場合

・ニオイが強いものを食べた場合

・サプリメントや薬物を連用した場合

などが挙げられます💡

 

もし口臭や唾液のニオイが気になる方は歯科で行うクリーニング(歯石・歯垢・直色汚れ除去)がオススメです!

口臭や細菌の繁殖の原因である歯の汚れを落とすことで、唾液のニオイも徐々に改善されます✨

ご自身ではなかなか分かりづらい唾液のにおいですが、

たまにセルフチェックしてみるのもいいかもしれませんね👀

最後までお読みいただきありがとうございました👌🏻

 

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🍀噛ミング30

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

みなさんは「噛ミング30(カミングサンマル)運動」ご存知でしょうか💭✨

これは一口30回噛むことを目標にしたキャッチフレーズで、

より健康な生活を目指すというものです❕💪🏻🤍

30回というのは窒息防止や五感での味わいを考慮し、

従来から噛む回数の目途とされている回数だそうです🦷

【噛むことのメリット】

💡よく噛むことで脳にいく血流量が増え、脳の活性化に繋がります🧠

💡ゆっくりとよく噛むことで、食べる量が減り、生活習慣病予防になります👍🏻

💡左右の歯でバランスよく噛むことでお口の中の働きが良くなり、

唾液の分泌量が増え、汚れが付きにくくなります❕

【子供の噛ミング】

薄味にし、よく噛んで美味しく食べる🍼

【大人の噛ミング】

ゆっくり噛んで味わい、楽しく食べ、腹八分目を心掛ける🍒

【ご長寿の噛ミング】

食べ物を見て、よく噛んで味わい、無理なく飲み込む🍘

また、体の中で1番上にある頭の位置が狂うと、体全体に悪影響を及ぼします⚠

自分の歯で左右バランスよく噛むことは、正しい姿勢を保つためにも大切です🌈

【左右バランスよく噛むと…】

💡顎の位置が安定

💡正しい姿勢が保てる

💡肩こり・頭痛・腰痛が起こりにくい

→アンチエイジング☺️

【片側だけで噛んでいると…】

💡顎の位置がずれる

💡頭の位置がずれる

💡骨格バランスが崩れる

💡肩こり・頭痛・腰痛になりやすい

→老化が加速してしまいます😭

以上のように、バランスよくしっかり噛むことはお口のみならず、

全身の健康にも繋がります🌟一口30回噛むことを目標に、

「噛ミング30」日常の中で少し意識してみてください🍔🍟🍕🍣🍖

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🍀着色汚れが付きやすい人の特徴

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井でございます(^^♪

 

皆さんは歯の着色汚れで悩まれたことはありますか?

特に前歯の汚れは自分でも鏡を見た時等に目に見えてわかる為、気にしたことがある方も多いかと思います。

けれども中には着色汚れが気にならない人(=着色汚れが付きにくい人)もいらっしゃいます。

では【着色汚れが付きやすい人の特徴とは?】今回はこちらをご紹介させていただきます。

 

①色素が濃い食べ物・飲み物を頻繁に摂取している

コーヒーや紅茶などの飲料や色素が濃い果物・調味料等を頻繁に摂取している方は着色汚れが付きやすいです。

これらは食後の歯磨きで予防出来ますので、摂取する頻度が多い方は食後の歯磨きを意識して生活しましょう。

 

②歯並びが悪く、歯磨きの際に磨き残しが多い

磨き残しが多いとそれだけで着色汚れ、そして虫歯や口臭等の原因になります。

しっかり全体を磨き、磨き残しを少なくするために鏡を見て3分以上は歯磨きをするよう心がけましょう。

 

③歯の表面に細かな傷が多い

普段のブラッシングの力が強かったり、研磨剤歯磨き粉を多めに使用し歯磨きを行っていると、歯の表面に細かな傷が付いてしまいます。

細かな傷部分に着色汚れが付着しやすい為、普段の歯磨きに心当たりがある方は一度ヒビの歯磨きを見直してみましょう。

 

歯磨きを硬い歯ブラシで力一杯ゴシゴシやっていたり、研磨剤入りの歯磨き粉をたっぷりつけて磨いていたりすると、細かな傷がたくさん歯の表面につき、そこから着色しやすくなります。

 

④タバコを吸っている

ヤニによる黄ばみは一度付着すると、普段の歯磨きでは中々落としにくく着色汚れの原因になります。

歯科でも中々手強い汚れとなりますので、気になる方は早めに歯科でクリーニングを行うことをオススメします。

着色汚れが気になる方は、歯科に足を運びクリーニングをしてもらうのがオススメです。

今回ご紹介した特徴に当てはまっているいる方は、普段の歯磨きにも力を入れ、

定期的な歯科でのクリーニングで綺麗な歯を保ちましょう✨

 

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🍀歯周病菌と酸素の関係

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯周病は、日本では50歳以上の方がほとんど発症していると言われています🦷

そんな歯周病、実は酸素が苦手だということは知っていますか❔

 

 

普段、歯周病菌は空気に触れないところにもぐって潜んでいます。

例えば歯と歯茎の隙間や溝(歯周ポケット)に住みつく傾向があります。

なぜなら歯周病菌は、空気に触れるだけで死んでしまうからなんです😲

 

歯と歯茎の隙間の溝は、健康な方の場合2~3mm程度の深さです。

その程度の浅い溝であれば歯周病菌は留まることができません。

しかし、歯磨きをしていなかったり生活習慣が不規則だったりする場合、歯茎が炎症を起こし腫れてしまいます。

そうなった歯茎の溝の深さは4~5mmと深くなり、歯周病菌が住みつきやすくなるのです😱

そのようにして深い溝の中に住みついた歯周病菌は、どんどん口腔内に良くない影響を及ぼします👿⚡

歯周病が悪化すると徐々に歯茎の下にある骨が溶けていき、

歯と歯茎の溝が深くなり、酷くなると支える骨がなくなって歯がぐらぐらと揺れてきてしまいます😭

ぐらぐらと揺れてきてしまった歯をそのまま放置し続けると、

最悪の場合抜歯の選択を迫られるケースも少なくはありません。

歯茎の溝が深くなる=歯周病菌が増えるという悪循環にならない為には、

しっかりと毎日の歯磨きや歯間ブラシ、フロス等の口腔ケアが大切です!

 

たくさんの歯を長持ちさせるために正しい口腔ケアをきちんとし、

歯茎を引き締めて歯周病菌を寄せ付けないお口にしていきましょう😁✨

 

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🍀口腔内カメラ

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

お口の中を撮影するものとしてレントゲンやCTを

思いつく方も多くいらっしゃると思います💭

もちろんどちらも当院で撮影可能ですが、

さらに移動することなくその場で口腔内を撮影可能な

「口腔内カメラ」というものも導入しております‍🙋🏻‍♀️🌟

80万画素の高画質で6個のLEDを搭載、

均一に照明が当たるように自動調整されます❕

撮影時には専用のカバーを装着し、

患者毎にカバーを交換するため衛生的にも

安心して使用することができます(^_-)-☆

 

【口腔内カメラを使用するメリット】

💡現在の歯の状態を把握できる

💡治療前・途中経過・治療後の比較が可能

💡治療内容の提案を画像を見ながらわかりやすくご説明

また、むし歯や汚れの程度・歯茎の腫れや詰め物の適合など

視覚で把握しやすくなるのもメリットの1つです✨

 

【~使用の流れ~】

①ペンタイプの口腔内カメラをお口の中に入れて撮影

②データをパソコンに表示・画像のチェック

手鏡越しで見るよりも手軽にはっきりと状態を確認することができます🔍

さらに口腔内カメラではレントゲン撮影では写らない、「咬み合わせ」や

「歯並びの状態」などもチェックすることができますよ👍🏻

「見えずに不安な治療」ではなく、「見えるから安心な治療」

まずはみなさんも、お口の中の状態を一緒に確認してみませんか(*^-^*)♪

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚲

インスタグラムも定期的に更新しています😊

是非併せてそちらもご覧ください💪🏻💙

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🍀たくさん噛んで健康な身体に

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

今年もだんだん寒い日に季節が変わり、鍋や煮物など温かい食べ物が食べたくなる季節になってきましたね😊

鍋や煮物など柔らかく食べやすい料理だと、つい噛む回数が減り「よく噛んで食べる」ということが

忘れがちになってしまうかと思います😣

 

ですが【たくさん噛む】ということは歯だけではなく身体全体の健康を良くしてくれる働きを持っております。

どのような良い働きがあるか、今回はそちらをご紹介させて頂こうと思います✨

 

①唾液の分泌を促進する働き

唾液の分泌が活発になると、唾液の口腔洗浄作用によりお口が清潔に保たれ

むし歯・歯周病などのお口のトラブル予防に繋がります。

 

②消化酵素の分泌を促進する働き

消化酵素の分泌が促進されることにより、腸のめぐりが良くなり胃腸の健康に繋がります。

 

③顎や口周りの筋肉を発達させる働き

顎や口周りの筋肉が発達すると、滑舌が良くなったり、お顔のたるみ防止などに繋がります。

 

④満腹感が得られる働き

適切な量で満腹感を得ることが出来、食べすぎや肥満防止に繋がります。

 

⑤脳を活性化する働き

能が活性化することにより、物忘れやボケ防止に繋がります。

今回ご紹介したメリット以外にも、たくさん噛むことは様々な身体の健康に繋がっております。

ちなみに噛む回数の目安としましては、ご飯一口分で約30回噛むのが良いと言われております!

柔らかい食べものを食べる機会が増える冬の季節ではありますが、

たくさん噛むことを忘れず食事をしましょう😊

 

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🍀冬は歯が痛みやすい?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

最近冷え込んできて長かった夏が終わったという印象があります🍃

さて、寒い時期になるとお口の中にも変化があるのをご存知でしょうか❔

寒くなると、歯が痛みだしたりしみたりといった症状が出る場合があるんです😥

一体なぜ冬の寒い季節は歯が痛みだすのでしょうか❔

 

・水や空気が冷たくなり歯がしみたり痛くなる

気温が低くなると、水温や外気温も自然と下がってきますよね❄

そうなると歯が知覚過敏になりやすくなったり、虫歯がしみやすくなったり…ということが起こります😱

元々あった問題が冷たくなった水や気温で起こりやすくなるといったことがあります⛄🦷💔

 

・寒くて筋肉が緊張する

寒いところにいると、無意識的に歯を食いしばるなどで口周囲の筋肉が緊張した状態になります🥶

噛む筋肉が過度に緊張すると、筋肉が凝り、その痛みが歯の痛みとして感じられることがあります😱

食いしばることによって歯にも大きな負担がかかり、

そのせいで歯が割れたり・欠けたり・神経にダメージが加わったりし、歯が痛くなることもあります。

 

・風邪による副鼻腔炎の痛み

風邪をひいて鼻水が出てくると副鼻腔内に粘液が溜まります🤧

副鼻腔は普段は空気が入っていますが、鼻風邪などによって副鼻腔内に粘液が満たされると、副鼻腔内に

突き出ている歯の根を圧迫し歯が痛くなります🦷💔

 

皆さんも寒い季節は暖かい季節に比べ、歯が敏感になるかと思います😣

痛みや沁みたりなど何か異常が出ましたら、無理せず早めに歯科へ受診するようにしましょう!

 

 

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🍀歯科の麻酔について

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🤗

 

虫歯の治療をしたことがある方なら、痛みを感じさせない為にもほとんどの方が経験しているであろう「麻酔」💉

麻酔は慣れているけど、実際麻酔って何?どうして痛みを感じなくなるの?

と疑問を抱く方もいるはずかと思います❗

今回はそんな歯科の麻酔の仕組みについてお話していきます☝🏻

 

フェイスシールドを付けた歯科医のイラスト(男性)

 

まず、歯科では痛みを取り除くことを目的として、局所に麻酔薬を注射する局所麻酔が一般的です。

この麻酔のことを 浸潤麻酔(しんじゅんますい)と言います。

 

麻酔が効くメカニズムとしては、歯茎に注射した麻酔薬が顎の骨の中に浸透していき、歯の根っこのまわりにある神経をブロックします。

それにより痛みなどの刺激が脳に伝わらなくなる、というわけです👀💡

浸潤麻酔の効果時間は、個人差はありますが1~3時間です⏰

※人によっては麻酔が効きやすい方・効きにくい方といらっしゃる為個人差があります。

 

麻酔の成分として、リドカイン塩酸塩(麻酔成分)とアドレナリン(血管収縮剤)が入っています。

ほとんどの場合副作用なく経過しますが、時に血圧上昇や動悸、吐き気などが起こることがあります🤮

高血圧や心臓疾患をお持ちの方は注意が必要なので、治療前に申し出ていただくことをおすすめします☝🏻

 

麻酔の仕組みについていかがでしたか❓

麻酔が苦手な人は多くいらっしゃるかと思いますが、

やはり痛みを感じさせなくしてくれる麻酔は治療には必要不可欠です💉

最後までお読みいただきありがとうございました🐧🌤️

 

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