清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

虫歯のせいで笑顔がNG?

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

明るくて素敵な方はいつも笑顔でいる印象がありますよね😄😁😆🎶

しかし、18世紀のパリでは笑うことは無礼な行為とされており、みんなが自分の笑顔を隠していたそうなんです😮

 

 

18世紀のフランスでは、貴族にあたるほとんどの人々は大量の虫歯を患っていました😱

高価な砂糖の食べ過ぎが原因とされています。

ですので、虫歯を見せないよう、あまり笑わないように心がけていたそうです🙁

また、笑うことは一般的に卑しい生まれの出身を証しているとされていました🤨

言語の成り立ちをみても「笑うこと」があまり良いものであると捉えられていなかったようです💭

フランス語で「微笑み」は「Sourire」で、「sous(下)」と「rire(笑う)」が合わさりできた単語とされています。

ですので、自分よりも身分が低い者を「笑う」、というところから産まれたと言われているんです😦

ですので、当時のパリの人々は虫歯で汚くなってしまった歯を見せたくないためと、「微笑む」という無礼な行為を

しないように笑みを隠していた、ということが考えられます🎩👠

 

ですが、今の時代では白い歯を見せて笑う人は健康的で美しく、素敵な印象を受けますよね😁

是非ご一緒に虫歯のない綺麗な歯を目指し、素敵な笑顔を目指しましょう🎵

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀口臭~様々な原因~

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

口臭の原因は様々なものがありますが、お口の中に原因があるものと

お口以外に原因があるものに分けられます🙋🏻‍♀️

【お口の中が原因の場合】

🦷歯周病

口臭の原因としてもっとも多いのが歯周病です❕

特に炎症が酷く膿が出ている時は、独特の嫌なニオイが発生します。

🦷虫歯

虫歯が進行すると、歯に開いた穴に食べ物が詰まったり、

細菌が繁殖して、強い口臭を放ちます😱💦

🦷舌苔

舌苔は誰にでもあるものですが、量が多くなると強い口臭を放ちます。

体調を崩した時や唾液の分泌量が低下したときなどに舌苔が多く発生します😭

🦷詰め物や被せ物の不適合

詰め物や被せ物が合っていないと、隙間に汚れが溜まり、口臭の原因になります。

特に、金属の詰め物や被せ物は、長期使用によって溶け出しが起こり、

不適合が起こりやすくなります⚠

🦷入れ歯やブリッジのお手入れ不足

入れ歯やブリッジは、どうしても歯や歯茎との間に隙間を作ってしまいます😵

お手入れが不足すると汚れが溜まり、口臭の原因になります❗

🦷口腔癌

舌癌、口底がん、歯肉癌などの口腔癌が発生すると、強い口臭を放ちます😮‍💨

【お口以外に原因がある場合】

💡耳・鼻・喉の病気

中耳炎・副鼻腔炎・扁桃炎・咽頭炎・咽頭癌などがあります。

💡呼吸器系・消化器系の病気

肺癌・肺腫瘍、逆流性食道炎・食道癌・胃癌などがあります。

💡糖尿病

細胞が糖の代わりに脂肪を分解するようになり、

その際に生じるケトン体により独特の甘酸っぱいようなニオイを放ちます。

💡ホルモンバランスの乱れ

月経や妊娠など、ホルモンバランスが乱れることで、口臭が強くなります。

他にも、起床時・空腹時・お口の中が乾燥して唾液が少なくなった時や

ニンニク・アルコールなどのニオイの強い物を食べた時、

ストレスを感じた時なども口臭の原因になります(ㆆ_ㆆ)💭

📢次回は口臭のニオイの種類と対策をお話します🐶💙

滑舌と歯並びの関係

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さん、歯並びの悪さが滑舌に影響を及ぼす可能性があることをご存知ですか?

今回はそんな「滑舌と歯並びの関係性」についてお話させて頂こうと思います。

 

【滑舌と歯並びの関係性】

歯並びが悪いと、見た目や虫歯・歯周病の原因以外にも舌や唇の動きにも影響が現れることがあります。

この「舌や唇の動きに影響が出ること」が主な原因により、滑舌にも悪い影響が出てしまうのです。

 

その為、矯正治療などを行って歯並びを良くすることにより、舌や唇が滑らかに動かしやすくなり滑舌の改善に繋がります。

ですが、大人になってから治療する場合は歯並びを治しても舌や唇の動きに癖がついてしまっている場合がある為、その場合は矯正治療だけでは治らないこともあります。

その場合は矯正治療後にプラスして発音の練習、舌の筋肉を鍛える等を行って治す形となります。

 

ですので、滑舌が気になる方はその悪い癖が身についてしまう前に歯並びを治すのが良いでしょう。

もちろん、人によっては歯並びが原因ではなく、舌の筋肉の衰えや、唇や舌の動きに悪い癖があり滑舌が悪い場合もあります。

その為、滑舌が気になる全ての人に矯正治療をオススメするわけではありませんが、自分の滑舌が気になる方は自分の歯並びを一度見直してみるのは非常におすすめです。

滑舌が気になる方は、一度矯正の先生に相談してみて下さい🦷

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

唾液はどこから出てくるの?①

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐱🌟

みなさんのお口の中はいつも唾液で湿っていると思いますが、どこから唾液が出てくるのか知っていますか??

今回はそのお話をしていきます🐬

 

まずはじめに、唾液は唾液腺というところから出てきます。

 

検体採取のイラスト(唾液)

 

唾液腺には種類があり、大きな大唾液腺として

耳の近くにある 耳下腺

顎の近くにある 顎下腺

下の裏側にある 舌下腺 に分けられます。

 

分泌量の割合としては顎下腺が65%と最も高く、続いて耳下腺が20%、舌下腺が8%となっています。

個人的に、唾液は舌の下から出てくるイメージを持っていたので驚きでした😮❗

 

93%はこの大唾液腺から出ていますが、残りの7%は小唾液腺というところから出ています。

小唾液腺としては口唇腺、頬腺、臼歯腺、口蓋腺、前舌腺、後舌腺、エブネル腺がなどがありますが、割合としてはかなり低いですね🌧️

 

 

ちなみに唾液が少なくお口の乾燥にお悩みの方は、唾液腺を刺激して分泌を促す唾液腺マッサージが有効です👌🏻✨

歯の豆知識 第42回 『唾液腺マッサージ』 | つぶやき | 岡山市のくれいし歯科クリニック

ぜひ参考にしてみてください🤭

最後まで読んでいただきありがとうございました🗒️

 

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

麻酔の効きやすい歯と効きにくい歯

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

当院では虫歯治療の際、麻酔を用いることが多々あります💉

歯によって麻酔の効きやすさが違うので、今回はそちらをご紹介致します🎶

●麻酔の効きやすい歯

一般的に上の歯は麻酔が効きやすいといわれています💉

また、下の歯でも前歯は比較的麻酔が効きやすいです💡

顎の骨の形が大きく関係しており、上の歯や下の前歯は顎の骨の表面構造が比較的薄くなっているからなんです💀

 

●麻酔の効きにくい歯

下の歯の奥歯は麻酔が効きにくいケースが多いです😱

これも先程と同じように顎の骨の形が関わっています😳

下の奥歯周辺の顎の骨は非常に厚くなっているため、なかなか麻酔液が浸透しにくいんです🤨

麻酔は歯の神経の根っこの一番先まで届かないといけません。

そうでないと痛くなってしまうからです😱

ですので、下の奥歯を治療する場合はその歯の周囲に麻酔を何回も刺す事があります💡

 

麻酔の効きやすい歯、効きにくい歯の種類をお伝えいたしましたが、いかがでしたか?

どのような歯であれ麻酔後に痛みを感じたり、しみる可能性はございます。

その場合は是非遠慮なくお伝えください📣

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀歯科クイズ⑲

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです💡

Q1.うさぎの前歯は上下合わせて何本あるでしょうか?

①2本

②4本

③6本

A1.正解は③6本です🐾

上に2本、下に2本の合計で4本かと思う方もいるかもしれませんが、

実は上の2本の前歯の後ろにもう2本小さめの前歯が隠れています❣️

そして下の前歯は2本なので合計6本となります🦷✨

Q2.切歯と臼歯の間にある犬歯は、人間の場合糸切り歯とも呼ばれますが

うさぎに犬歯はあるでしょうか?

①ある

②ない

③うさぎの種類によってかわる

A2.正解は②ないです🐰💙

犬歯は獲物を捕らえるときに使う歯ですが、草食動物のうさぎには犬歯がありません❗

切歯と臼歯の間には隙間が空いていて、うさぎは切歯で植物を噛み切り、

臼歯ですり潰して食べています🍃

Q3.次の文で、正しければ〇を誤っていれば✖で答えてください。

【 】入れ歯は歯磨き粉で磨くと良い

【 】年齢とともに味がわかりにくくなる

【 】宇宙飛行士は宇宙で歯を磨かない

A3.正解は✖・〇・✖です❕

【✖】歯磨き粉をつけて洗うと、研磨剤などで傷つけてしまいます‍🙅🏻‍♀️

また、ブラシは入れ歯専用のものを使用して汚れを落とすようにしてください👍🏻

【〇】味覚は、「甘味」「塩味」「酸味」「苦味」「旨み」の5種類あり、

これらは基本五味と呼ばれます🍨🥩

個人差もありますが、加齢により「塩味」「甘味」の味覚が低下し、

はっきり表れやすいのは塩味です🧂

【✖】歯磨きはしますが、歯磨きの後のガラガラうがいができません🚀

それは、宇宙空間では表面張力により水滴が丸くなったまま浮遊するためです💧

なので、お口を閉じて水分を漏らさないようにしながらブクブクうがいをし、

そのうがいしたお水をそのままゴックンと飲み込めば大丈夫です✌🏻

しかし中には飲み込むことが嫌な方もいますよね😵💭

そういった場合はティッシュペーパーに吸わせてから捨てているそうです🌟

また、歯磨き剤は磨いた後そのまま飲み込んでもよい歯磨き剤が利用されています🛸

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

秋が旬の食べ物で歯を健康に

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

今年の夏も一番熱い時期は終わりを迎え、徐々に涼しくなり秋らしい季節になってきたかと思います✨

皆さんは食欲の秋を既に楽しまれていますか?

今回は「歯の健康を助けてくれる秋が旬の食べ物」をご紹介したいと思いますので、もう既に楽しんでいる方もまだの方も、是非秋の味覚を楽しむ際に参考にして頂けたら嬉しいです😊

 

【歯の健康を助けてくれる秋が旬の食べ物】

サンマ

多く含まれる栄養素→たんぱく質、カルシウム、鉄分、ビタミンA、ビタミンD

含まれる栄養素→たんぱく質、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンD

さつまいも

含まれる栄養素→ビタミンC

含まれる栄養素→ビタミンC

 

今回歯の健康を助けてくれる栄養素としてご紹介するのは、「カルシウム」・「ビタミンD」・「たんぱく質」・「ビタミンA」・「ビタミンC」となります。

先ず、カルシウムは歯の再石灰化(溶けた歯の表面のエナメル質を自然に修復し、健康な歯に戻してくれる働き)を促す効果があります。そしてそのカルシウムの吸収を助けてくれる栄養素がビタミンDとなります。

その為、歯の表面を強くする栄養素を摂取したい場合サンマはとてもおすすめです

 

次にたんぱく質ですが、たんぱく質は歯の構成の元となる栄養素であり、歯の健康を維持するには欠かせない栄養素となります。そしてビタミンAはと言うと、ビタミンAは抗酸化作用の働きがある為虫歯予防にとても効果的です。

たんぱく質はその他にも筋肉を強化したり疲労回復の効果もありますので、歯を含め身体を丈夫に保ちたい方、そして虫歯予防をしたい方はサンマや鮭等の魚類は積極的に摂ることが良いでしょう。

 

次にビタミンCですが、ビタミンCは細菌に対する抵抗力を高める効果がある為歯周病予防に適しております。

その為、歯周病が気になる方はさつまいもや柿がとてもオススメです。

皆さんも是非美味しく楽しく歯の健康と共に秋を満喫してみてはいかがでしょうか🌞

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

被せ物・詰め物に使われるジルコニアについて

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

今回は当院の詰め物や被せ物の素材としても扱っている素材、ジルコニアについてお話致します💎

 

ジルコニアとは、金属であるジルコニウムの酸化物で二酸化ジルコニウムのことを言います。

そもそものジルコニウムは、このような金属らしい金属なんです😯

ちなみに元素記号表では真ん中あたりに位置しています💡

日本では福島県塙町でもジルコニウムがとれる鉱脈が発見されていて、発見された当初は第二次世界大戦中だったため

とても話題になったそうです👍🏻👍🏻

 

さて、こちらは上のジルコニウムが酸化物となったジルコニアです😍

いかがですか?とってもきれいですよね✨😭

透明でダイヤモンドに似ていて、更に屈折率があるため人工ダイヤモンド模造ダイヤモンドとも呼ばれています💎

そのため宝飾品としても用いられていることもあります✨

きれいなだけではなく、2,700℃の高熱まで耐えることができるので、耐火材や機械の部品、粉砕メディアまで

幅広く使われているんです💡

もちろん医療分野でも広く使われていて、歯だけではなく人工関節にも使われることがあります😯❣️

 

お口の中は食べ物や飲み物、体調によっても熱くなったり、冷たくなったり、酸性やアルカリ性に変化していきます😣

ジルコニアはそんな過酷な環境でも安定しており、歯や歯茎に影響を与えることはありません🥳

ですので、歯科医院では被せ物や詰め物に最適な素材として取り扱われています🎵

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀口腔健康管理

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

【口腔健康管理とは?】

口腔健康管理の目標は、生涯を通して口腔の問題に苦しむことなく

人生を楽しめるようにすることです❕

口腔健康管理の基本は、口腔衛生と口腔機能の維持・向上であり

口腔衛生と口腔機能の維持・向上が生活の質(QOL)の維持・向上につながります🍀

【QOLとは?】

「生命の質」「生活の質」「人生の質」の度合いを意味します。

人生は日々の生活の積み重ねです。人生の質を高めることは、

生活の質を高めることです。※生活とは、一日の生活で行う、食事・排泄・洗面・

歯磨き・身支度・会話・移動・仕事・勉強 などを意味していて、

QOL向上には、健康であること、特にお口の健康が 必要不可欠です🕊

【感染症対策】

まだまだ新型コロナウイルスが流行していますが、そんな新型コロナウイルスは

インフルエンザと症状が似ていて、見分けることが難しいと言われています👿

ウイルスの感染は目・鼻・口より起こりますが、

口腔ケアも感染のリスクを下げてくれます(*・ω・*)♬

▼歯周病

歯周病菌が持つタンパク質分解酵素は、ウイルスの侵入を手助けしてしまいます💦

その為、口腔内を綺麗に保つことがウイルス感染への水際対策となります💡

▼免疫力

不潔なお口は腸内細菌のバランスを乱し、腸内細菌のバランスが崩れると

全身の免疫力を弱め、感染症にかかりやすくなってしまいます😱💭

ウイルス感染への有効な対策は、体の免疫力を低下させないことですが、

その為に、まずはお口の健康を意識することが大切です👍🏻✨

▼誤嚥(ごえん)

中高年になると誤嚥と言って、食べ物や唾液が気道に入ってしまうことがあります。

お口が不潔だと、この時に沢山の細菌が気管に入って肺にまで至り、

誤嚥性肺炎という肺炎を起こしてしまいます。

誤嚥のリスクが高い方は、ウイルス性肺炎のリスクも高くなり、

お口が不潔だと肺炎のリスクも高まります😵

バランスの摂れた食事をよく噛んで飲み込み、胃や腸で消化・吸収する、

その最初の入り口が口腔です。また食事とは、栄養の摂取だけでなく、

美味しさや会話を楽しんだりする場でもあります☺️

この意味から、お口の中、特に歯の健康は豊かな暮らしを送るためにも

とても重要なことと言えます(*^-^*)🌟

皆さんも定期的にお口のチェックにいらしてください✌🏻🐶✌🏻

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

姿勢が悪いと歯の健康に悪影響?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは姿勢の悪さがお口の健康にも悪いことをご存知ですか?

姿勢の悪さは筋力の低下、腰痛・肩こりの原因、肥満や胃の不調の原因等、様々な健康へ影響を及ぼします。

そしてその中の一つに歯の影響にも関係しております。

 

その理由としましては、人間は姿勢が猫背の状態だとお口を開けた状態になりやすく、自然と口呼吸が増えてしまうからです。

口呼吸をするとお口の中が乾燥し、お口を洗浄してくれる役割を持っている唾液の量を減らしてしまいます。

唾液の量が減ることで、お口の中が自然に洗浄されず細菌が繁殖し虫歯になりやすいお口となってしまうのです。

また、唾液の量が低下することにより虫歯だけでなく歯周病や口臭の原因、歯茎の炎症などのリスクも高めてしまうため要注意です❕

 

その他にも悪い姿勢は歯の咬み合わせを悪くしたり、出っ歯等の影響にも繋がります。

これは虫歯と同様に、口呼吸が増えることが原因です。

それだけ口呼吸はお口の健康に害を与えるものですので、悪い姿勢の方は良い姿勢を心がけると共に自分が良く口呼吸になっていないかチェックするのも大切です。

是非皆さんもお口の健康、そして身体全体の健康の為、一度自分の姿勢と口呼吸をチェックしてみて下さい😌

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

医院外観