清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀抜歯時の注意

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

前回は歯を抜く理由についてお話しましたが、

今回は抜歯時に気をつけて頂きたい注意についてお話します🙋🏻‍♀️

 

【抜歯前の注意】

まず、体調に気を付けて下さい❕❕❕

歯を抜くときは出血と感染が生じます🌀

体調が悪いと感染が広がってしまい、痛みに繋がりやすいです⚠

また、寝不足や夜勤明けなども身体に負荷がかかった状態なので

体調に気になることがあればお伝えして下さい✌🏻

そして抜歯の際は麻酔もしますので、

気持ち悪くならないようになるべく空腹は避け、

ご飯を食べてくるようにしてください🍰

 

【抜歯後の注意】

歯を抜いた後は出血が伴います🩸

お口の中は血が止まりにくくなっているので

あまりゆすがないようにしてください👄

血の味がして、血が出ていると思ってお口をゆすいでしまうと

余計に血が止まらなくなってしまいます😖

 

また、激しい運動やアルコール摂取、

長風呂も控えるようにしてください🍺

 

歯磨きはいつも通り磨いていただいて構いませんが、

痛みがある場合は優しく無理のない程度で磨いてください❕

歯磨きをしている猫のキャラクターのイラスト

 

【麻酔後の注意】

麻酔が効いている時間は個人差はありますが、

1~3時間効いているので、お食事を摂る際は

お口の中を噛まないように気を付けるか、

反対側で噛むようにしてください🍗

麻酔によってお口の中の感覚が鈍くなっているため

頬っぺたを噛まないように、また熱さも感じにくくなっているので

火傷しないように気を付けながら食べるようにしてください🍜

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗💨

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コアの種類

こんにちは、清瀬いんどう歯科の佐藤です|ω・)

今回はコアの種類についてお話します🦷

*コアとは?

コアとは虫歯になった歯や、歯冠部を失ってしまった歯の根っこの部分を

補強する補綴物のことです。神経を失った歯は栄養が行き届かない為

脂質がもろくなってしまいます。そこで歯の根っこの部分にコアと

呼ばれる土台を入れて補強した上で被せ物をします。

また根っこの治療などで神経がなくなると、元々神経が通っていた穴が

空洞になります。そこに細菌の感染を防ぐ為にコアを入れて密閉することで

二次感染を防ぐという効果も担っています。

*コアの種類

【メタルコア】

強度的には問題ありませんが、長期使用によって腐食してきます。

前歯などに使用すると歯肉が黒く見えてきます。

【ゴールドコア】

コア(土台)を金属を金にすることで菌属アレルギーを

起こしにくく、身体に優しい金属です。また弾力もあるので

長期間使用することが出来ます。

【ファイバーコア】

歯肉が黒ずんで見えるというデメリットを解決したのが

このファイバーコアです。ファイバーコアは特有の弾力があり

根っこの部分への負担を抑えた素材です。また、金属を使用しないので

金属アレルギーの心配もなく、審美的にも良い素材だと考えられています。

これらのコアの土台とその上に被せる被せ物の組み合わせも

何を重要だと考えているかによってかわってきます。

(コスト・審美性・機能性など)

気になる方はお気軽にご質問ください(*^-^*)✨

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抜歯~歯を抜く理由~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

歯を抜かなくてはいけない理由には様々な原因がありますが、

主な原因として挙げられるのはむし歯と歯周病です👍🏻

 

 

【むし歯】

歯は細菌の出した酸に晒されると溶けてしまい、

歯が溶かされるとそこは柔らかくなってしまいます🦷

その柔らかい部分が噛む力などで崩されて穴があきますが、

これがいわゆる「むし歯」です👿

 

むし歯が進行し、治療不可能となると抜歯になります❗😱

 

【歯周病】

歯は、歯肉や歯槽骨といった組織に支えられています。

なので虫歯になったことのない元気な歯でも、支えとなる

歯周組織を失えば倒れてしまいます。

日本では成人の8割が歯周病といわれていますが、

その8割が歯を失うリスクを抱えているということでもあります。

進行が著しく治療不可能と診断されると抜歯になります。

*歯の破折

歯には日々数十㎏の力がかかわります。

睡眠時の歯ぎしりでは百㎏の力が加わることも(‘;’)💦

そうすると歯に亀裂が入り、これが繰り返されると大きいヒビが入り

愛護には割れてしまいます。歯の一部が部分的に割れるのであれば

治すことが出来ますが、歯の根まで割れてしまうと治療が出来なくなり

抜歯となってしまいます。

*親知らず

親知らずはお口の奥にあり治療が困難な場合があります。

また、歯ブラシも上手く出来ない為に抜歯を勧められることが多いです。

親知らずはまっすぐ生えてくることは少なく、横に向いて生えると

この場合も歯磨きが難しく、まだ生えてなくても虫歯や歯周病に

なることがあります。更に悪いのは、手前の歯を巻き込んでしまうことです。

隣の歯が虫歯になってしまうと歯茎の下で虫歯が起き、最悪の場合は

親知らずと手前の2本を抜かなくてはいけません😨

そうならない為にも抜歯を勧めるケースが多いです。

*その他

歯が出てくるのを妨げている子供の歯や歯並びを治すための

矯正時の抜歯、腫瘍・癌に含まれる歯の抜歯など

他の部位を守る為のやむを得ない抜歯などがあります。

📢次回は抜歯時の注意についてお話します❕

 

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