こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
みなさんは犬歯と八重歯の違いをご存知ですか?
⭐犬歯とは
犬歯は上の歯の真ん中から3番目にある、先がとがった歯のことです。
⭐八重歯とは
先がとがっている犬歯が、他の歯と外れて生えている状態のことをいいます。
また、犬歯に限らずほかの歯がずれて生えていても八重歯と呼ばれます。
通常は、永久歯に比べてあごが小さい場合などに八重歯ができやすいといわれます。
顎が小さく歯が生える隙間が狭いケースでは、全ての歯が正常に生えることができません😯
犬歯は最後に生えてくることが多く、他の永久歯が生えそろっていると場所がなくなり、外れた位置に生えてしまいます。
また、八重歯はデメリットが多いと言われています😔
治療せずに放置すると、八重歯が歯茎や口内を傷つけて口内炎になったり、歯が重なっている部分が磨きにくいため
虫歯になりやすい歯なんです😥
犬歯が噛み合わない場所にあることで、ほかの歯への負担が大きくなる恐れもあります⚡
一般的には八重歯になっている犬歯は、ほかの歯よりも根が深く張っている丈夫な歯といわれています。
食べ物を噛むのに耐えられる強度があり、「犬歯誘導」と呼ばれる、噛み合わせの力を分散してほかの歯の負担を
軽減する役割があるとも考えられています。
犬歯は他の歯よりも寿命が長いため将来的にも大切な歯です✨
是非、いつまでも使えるように虫歯や歯周病を予防し守っていきたいですね🎵
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