清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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口角炎とは

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは口角炎と言う病気をご存知でしょうか?

口角炎とは、口角に亀裂が入って痛みを伴ったり、口角が腫れたり、皮がむけて瘡蓋になってしまう病気です。

唇や唇の端に亀裂が入ってしまう症状が多く、口を大きく開けた際や食事をする際に痛みを伴います。

 

この口角炎の主な原因は唇の乾燥にあります。

特に唇を舐める癖がある方は注意が必要です。唇を舐めることにより一時的に唇は潤うかもしれませんが、唾液に含まれる消化酵素は乾燥の原因となるのです。その為、乾燥を防ぐ為にも唇をしっかり保湿することが大切です。

 

また、ストレスや免疫力の低下が原因で発症する「ガンジダ性口角炎」と言う病気もあり、この病気は唾液中のガンジダ菌が口角に溜まり口内の皮膚や粘膜に炎症を起こします。

そしてこのガンジダ性口角炎は免疫力が回復したりストレスが解消されると自然に治ることが多いのが特徴です。

しかし、ストレスの状態や免疫力の状態が改善しない場合は症状が長引くこともあり、その時はビタミン剤や漢方、抗菌薬など摂取し治療を行います。

 

このことから、口角炎は基本的には唇の保湿、ストレス・免疫力の改善を心がければ症状は治まることが多いと言われております。

ですがもし、症状が長引く場合や再発が繰り返す場合は早めに医師に相談しましょう。

 

当院でも口角炎の診察は可能となりますので、もしお困りの際はお気軽にご相談ください😌

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頬杖は歯に悪い?

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんはついつい頬杖をついてしまうことはありませんか?

 

実はその頬杖、歯に悪影響を与えているんです😫

その理由は、歯並びを悪化させてしまうことです。

頬杖をつくと顎に頭の重さが加り、下顎が後退してしまいます。

また、下顎を片方から支えるような頬杖をつくと、歯並びが内側方向にずれてしまいます。

その為左右非対称になり、歯列を変形させてしまうんです😰

 

何気ないことですが、長期的にみると癖付けたくはない習慣ですよね😥

頬杖をつきたくなったら、深呼吸してみたりストレッチをしてみるなど、

別の行動を習慣にしてみるのもいいかもしれません✨

 

 

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