清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀アルコールは歯に悪い?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

大人の皆さんは、ビールやワイン、サワーなどお酒はお好きですか?

私もたくさんは飲みませんが、友人や家族等と飲むお酒は楽しくて好きです♪🍺

皆さんも飲み会やお家などで飲まれる方は多いのではないでしょうか?

 

では、そんなお酒は実際のところ歯に悪いものなのでしょうか?

今回はそんなお酒と歯の関係についてお話させていただきます🍺

 

過度な飲酒は体に悪いイメージはありませんか?

そのこともあり、「虫歯の原因にもなるのでは?」と気になっている方も多いと思います🤔💭

ですが、実はアルコールそのものが原因で虫歯のリスクが高くなるという結果は出ていないのです❕

しかし、「ならアルコールをたくさん飲んでも虫歯にはならないんだね!」というわけでもありません。

ビールや日本酒、ワインなどの醸造酒、チューハイ、甘めのリキュールを使用したカクテルなど

上記のアルコール飲料には糖分が含まれています。

その為、アルコールの成分ではなく糖の成分が虫歯の原因となる可能性は大いにあり得ます😨🍷

ですのでもし就寝前にお酒を飲んだ場合は、必ず歯磨きをすることが大切です!

こまめな歯磨きが1番むし歯のリスクを抑えられる方法ですので、

毎日の歯磨きは必ずしっかり丁寧に行いましょう♪

 

他にも、アルコールを摂取しすぎると肝臓や循環器を悪くしてしまうこともなります💦

ですので、お酒は節度をもって楽しむようにしましょう🎵

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽に当院までご相談ください。

スタッフ一同心よりお待ちしております(*^^*)♪

 

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🍀歯医者さんでやっている「滅菌」って?

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🥰

 

歯医者さんに行くと、たくさんの器具を目にしませんか?👀

「何に使うんだろう?」「これは使い捨てなのかな?」「どうやって衛生管理をしているんだろう?」💭と、

気になったことのある方もいるはず。

自分の口の中に入れる器具は清潔なものがいいですよね🎊

 

実際、歯医者さんには治療に合わせた様々な器具が揃えられています☝🏻

そして1日に何人も患者さんを診察するため、院内感染が起こらないようそれらの徹底した衛生管理が必要になります。

 

今日は、歯医者さんの器具はどのように衛生的に管理しているのかお話していきます🌟

 

テーブルを消毒する店員のイラスト(女性)

 

【消毒と滅菌の違い】

滅菌という言葉は、普段の生活ではあまり馴染みのない言葉だと思います。

みなさんが良く聞くのは 消毒・除菌・抗菌 などではないでしょうか👀

全て似たような意味合いではありますが、一度整理しましょう💡

消毒・・・可能な限り病原微生物を減らすこと

除菌・・・消毒と同じ意味

抗菌・・・菌の増殖を抑制する効果のこと

除菌と消毒は同じ意味にはなりますが、旧薬事法の規定によって表記する商品によって使い分けをしています。

 

一方、滅菌とは「病原性の有無に関わらず、全ての微生物を死滅させること」という、より強い意味になります👿

 

 

【なぜ滅菌が必要なのか?】

歯科治療に使う器具や機材を全て使い捨てのものにすれば、器具の使いまわしによる院内感染の心配はありません🙌🏻

ですが、残念ながら使い捨ての器材だけを使って全ての治療ができるわけではないのです。

なので、患者さんや我々の身を守るためにも、歯科の現場では滅菌が必要不可欠になります🍒

 

 

当院では、歯科で最もベーシックな 「オートクレーブ(高圧蒸気滅菌)」という滅菌方法を採用し、

一度使用したものは滅菌し、必ず滅菌済みの器具をみなさんに使用しています✨

安心してご来院ください😄👍🏻

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

 

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🍀子供のむし歯

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

今回は子供のむし歯についてお話したいと思います👧🏻👦🏻

子供に毎日きちんと歯磨きをさせているはずなのに、

むし歯ができてしまった⚡

あるいは、むし歯ができやすいと言われたことはありませんか❔

 

子供がむし歯になりやすい原因は、大きくわけて3つあります☝🏻

 

 

🦷親から子どもにむし歯菌が感染する

 

1人1人のむし歯菌の数は違いますが、

実は産まれてきた赤ちゃんのお口の中には

むし歯菌は存在しません🙅🏻‍♀️

 

むし歯菌の代表であるミュータンス菌は、

親や祖父母から感染するといわれていて

親や祖父母が自分のスプーンや箸でご飯を食べさせたり、

過度なスキンシップ、温かい物をフーフーと息をかけて冷ますことで

唾液を介して感染することが多いのです😱🌀

 

特に乳臼歯(奥の乳歯)が生えてくる生後1年半から2年半は、

食事できるものが増え、感染しやすい要注意時期といわれています⚡

この時期にむし歯菌の感染が少なかった子は

その後もむし歯菌は少なくむし歯になりにくいようです😁✨

きれいにご飯を食べる子供のイラスト

 

 

🦷歯磨きができていない

 

「ちゃんと磨いているはずなのにむし歯がある😭」

この「磨いている」と「磨けている」は大きく違います❗❗

 

むし歯になりやすい場所は、奥歯の溝・歯と歯茎の境目、

そして歯と歯の間です(・ω・)ノ

意識して歯ブラシを当てないと歯垢を取れない箇所ですので、

歯が生えたらガーゼや綿棒でお口の中に物が入るのを

慣れさせることがまず大切です🌟

 

小学校中学年くらいまでは子供任せにせず、

少なくとも夜寝る前は仕上げ磨きを習慣としてください💪🏻

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

 

 

🦷ダラダラと間食する

 

砂糖をはじめとする糖質は、むし歯の原因菌であるミュータンス菌が

歯を溶かす酸を作るための材料です😖💭

この酸が、歯のカルシウムやリンを溶かすことを脱灰といい、

これが続くと歯に穴があきむし歯になります❕❕

 

しかし、お口の中には唾液という優れた強い味方がいます✨

唾液は酸を中和し、脱灰された歯を修復する再石灰化という役割があり、

同じ糖質の量でも一度に摂取するより、

ダラダラ食べをする方がむし歯になります⚠

つまり、むし歯の原因になりやすいのは

糖質の量よりも摂取する頻度ということになります☝🏻💡

 

なので、アメやガム・グミ・ソフトキャンディ・キャラメルなど

長い時間かけて食べるお菓子はむし歯のリスクが

高くなりますので気を付けてくださいね😉

 

そして胃が小さく一回の食事量の少ない幼児期は、

食事以外の時間におやつを与えて一日の栄養素を補う必要がありますが、

お菓子やジュース・スポーツドリンク・乳酸菌飲料には

砂糖がたっぷり入っていますので、果物やイモ類などを工夫して

おやつにしてあげるのがオススメです🍎🍒🍑🍠

お菓子を選ぶ子供のイラスト(男の子)

 

 

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🍀のど飴はむし歯になりやすい⁉

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

もう冬の時期になり、乾燥で喉が痛みだしてきている人がいるのではないでしょうか?💦

そんな喉が痛いときに良く口にする方が多いのは、「のど飴」ですよね!

コンビニやスーパーなどで簡単に手に入れることができるのど飴は、

かなり重宝している方が多いかと思います✨

しかしのど飴は、喉のケアには一役買いますが、舐め過ぎると虫歯になるリスクを高めてしまうのです!

 

その理由は、飴に含まれている砂糖にあります💡

のど飴一粒に対して含まれている砂糖は、約5gです。

この数字だけを見ると、ほんの少ししか砂糖が含まれていないように思ってしまいますよね🤔

しかし、砂糖5gはシュガースティック1本分に相当する量に当たるのです😯

そう考えると意外とのど飴に含まれる糖分量は多く感じてしまいますよね😖

また、「砂糖5g分=のど飴1粒分」ですので、喉のためにと何粒も摂取すると

その分砂糖を大量に摂取していることになってしまいます😱

のど飴を10個食べただけで、砂糖50gを摂取している計算になりますので驚きですよね💦

 

砂糖は虫歯菌の大好物ですので、多量摂取は虫歯のリスクを高めます。

また、喉が痛むからとのど飴を舐めた後に歯磨きをせずにそのまま就寝してしまうと、

虫歯になる可能性が高いので寝る前は必ず歯を磨きましょう。

また、ノンシュガーののど飴は虫歯のリスクを抑えられる為、そちらもオススメです✨

 

乾燥にも負けず、虫歯にもならないようにこの冬を乗り切りましょう!

 

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🍀デンタルフロス

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

「フロス」または「デンタルフロス」って聞いたことありますか❔💡

「糸ようじ」の方が馴染みがあるかもしれませんが、

フロスは簡単に言うと歯と歯の間に通す「糸」です👍🏻✨

 

 

【フロスをすると口臭が減る❔】

 

長期的にみるとむし歯予防や歯周病予防に効果がありますが、

即効性があり、実感しやすい効果として口臭予防があります👄

 

 フロスは歯間ブラシとともに清掃補助用具として知られていますが、

🦷歯間ブラシの方が使いやすい

🦷あまりものが挟まることがないから使ったことがない

という方も多いかと思います🤔💭

 

しかし、フロスの本当の役割は…☟

「歯と歯の間の挟まったものを取る」ではなく、

「隣接面と歯肉溝内のプラークを除去する」ことです❕

 

「隣接面」とは歯と歯の隣り合った面のことで、

普通の歯ブラシでここを磨こうとしても

なかなか完璧には磨けません🌀🌀

舌や頬っぺたなども歯の平らな面には触れますが

歯と歯の間までは入り込めず、いわゆる「自浄作用」も及びません💦

つまり、むし歯や歯周病菌にとっては大変住みよい環境なのです😱

 

「歯肉溝」は、いわゆる「歯周ポケット」と呼ばれる場所で

歯と歯茎の間の溝を指します☝🏻

 

健康な歯肉溝は2~3㎜、4㎜以上だと歯周病といわれていて、

この数ミリの深さのポケットにも細菌が住んでいます👾

 

幅が狭いので歯ブラシはなかなか入らず、

毛先をうまく入れられたとしてもそれは部分的であり、

毛先が入り込みすぎると歯茎を傷つけてしまうこともあります😭

 

ではどうすれば細菌を取り除けるのか…❔

そんな時に使用していただきたいのが「フロス」です😁

 

デンタルフロスといってもいくつか種類がありますので、

ご自身に合ったフロスを選び、使ってみてください😉♪

 

 

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🍀知覚過敏の症状とは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは、【知覚過敏】をご存知でしょうか?

歯医者さんやテレビなどで一度は耳にしたことがある方も多いと思います。

今回はそんな知覚過敏についてお話したいと思います。

 

知覚過敏とは??】

冷たいお水やアイスを食べている時や歯磨きをしている時などで、歯がしみると感じたことはありますか?

その原因のひとつが「知覚過敏」といわれる歯のトラブルです😖

歯ぐきが下がる・歯のエナメル質が磨耗するなどの

いくつかのトラブルが原因となり徐々に悪化していくような歯の状態です。

この知覚過敏の症状は20歳から50歳までの人が最も多く患っています(>_<)

知覚過敏症状は歯の内側にあるやわらかい「象牙質」が露出してしまうことで発生します。

象牙質は歯の表面を覆うエナメル質の内側にある組織です。

 

「知覚過敏」といわれるこの症状は次のようなものが刺激となり発生することがあります。

●冷たい食べ物や飲み物を口にしたとき

●熱い食べ物や飲み物を口にしたとき

●甘いものや酸っぱい物を口にしたとき

●冷たい空気が歯に当たったとき

●歯みがきをしているとき

これらのものが外部からの刺激となって露出した象牙質に触れてしまうと

象牙細管を通って歯の内側の神経に伝わり、結果として瞬間的な鋭い痛みを感じるようになります。

これが知覚過敏症状の痛みの特徴です💦

 

知覚過敏の診断には、歯科医師の診察が必要です。

お口のケアを改善していくことで、象牙質の露出を最小限に抑え、しみる痛みを予防できるかもしれません!

少しでも歯に違和感を感じる場合は、ぜひお気軽に当院にご相談ください😊

 

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🍀噛ミング30運動

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🥰

みなさんはご飯を食べるとき、何回咀嚼していますか?

わざわざ何回噛んでいるのか数えていない💭という方が多いと思いますが、噛めば噛むほどいいことがたくさんあります✨

 

今日は、たくさん噛んで食事をするように国が呼びかけている運動についてお話していきます😁

 

ご飯を噛んでいる人のイラスト

 

厚生労働省では、健康づくりや食育の視点から、一口30回以上噛んで食べることを目標とした

「噛ミング30(カミングサンマル)」運動を提唱しています💡

食べ物を30回以上よく噛んで食べることにより身体と心の栄養となり、歯と口の健康づくりや

窒息予防などに繋がり、さらに五感で食事を味わい、楽しむことができます🍙💕

 

 

実際に、よく噛むことによってこのような効果があります✨

🍒肥満の予防・・・よく噛むことによって満腹中枢が刺激され、食べ過ぎを防ぐことができます👍🏻

🍒歯科疾患の予防・・・唾液の分泌が促されるため、お口の中の自浄作用の効果が高まります👄

🍒口周りの筋肉が鍛えられる・・・口周りの筋肉を使うことになるので発音がはっきりしたり、表情が豊かになります😄

🍒脳の活性化・・・よく噛むと脳の血流がアップするため、脳が活発に働きます🧠

 

 

そして、よく噛んで食べるためにはこのように調理に工夫をしましょう🍳

🥕噛み応えのある食材を選ぶ(根菜類、きのこ類、ナッツ類など)

🥕食材を大きめにカットする

🥕加熱時間を短めにして、素材本来の歯ごたえを残す

 

 

また、一口の量を少なめにして食べ物の形が無くなるまで意識して噛んだり、

飲み込んでから次の食べ物を口に入れるように気を付けると早食い防止になります💮

 

全ての人に共通しますが、特に小さい子供は食事中の姿勢も大切です!

正しい姿勢をとることで頭部が安定し、よく噛めるようになりますよ👀

 

 

いかがでしたか?

みなさんも噛ミング30を意識して、より健康的に食事を楽しみましょう💕

最後までお読みいただきありがとうございました🌈🍣

 

 

 

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🍀入れ歯のお手入れ方法

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は入れ歯のお手入れ方法をご紹介します😉

 

 

【毎日のお手入れ】

 

①毎食後入れ歯を外し、金具部分が壊れていないか確認しましょう☝🏻

 

②ブラシを使ってお水で洗います💧

特に金具部分や内側は壊れやすいので丁寧に洗ってください❕

あまり力を入れすぎると入れ歯を傷つけたり、

金具を壊す原因になるので気を付けてくださいね✨

また、プラスチックで出来ている入れ歯には

研摩材の入っている歯磨き粉などは使用しないでください⚠

 

③お口の中に残っている自分の歯には、

歯ブラシや歯間ブラシで念入りに磨いてください🦷

入れ歯が乗る部分の歯茎は、

歯ブラシでゴシゴシすると傷がついてしまうので

指でマッサージするようにヌメリをとりましょう👍🏻

そうすることで、血行も良くなります🌟

 

④最後に金具がかかる歯が欠けていないかをチェックして下さい🌈

入れ歯が外れた人のイラスト(女性)

 

 

【就寝時のお手入れ】

 

歯茎の安静と口内炎予防・誤飲防止のため

就寝時には入れ歯を外してください👵🏻👴🏻

 

外した入れ歯はブラシで洗い、洗浄液につけておいてください❗

朝は入れ歯を入れる前にお水でよく洗ってから使用してくださいね😊

 

一般的に入れ歯は高温・乾燥により変形する素材を使用しているので

熱いお湯をかけたりしないように注意が必要です(๑•̀ㅂ•́)و✧

入れ歯を外したお爺さんのイラスト

 

 

【定期検診での状態チェック】

 

お口の中は日々変化していますので、いつもお口にピッタリの

入れ歯をお使いいただくには調整が必要になってきます💪🏻

入れ歯がゆるいなど気になる場合はお早めにご相談ください🚅

 

 

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🍀舌の筋肉について

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんはご自身の【舌の筋肉】について気にされたことはありますか?

舌の筋肉が衰えていると、舌の位置が正しい位置に維持することが難しく、

舌の位置が下がっている「低位舌」になってしまう可能性があります💦

舌が正しい位置に無いと、口呼吸や歯列不正になりやすい為

舌の筋肉はお口の健康にとっても大切です。

今回はそんな舌の筋肉についてお話させて頂こうと思います😊

 

舌は自身から見えていない部分も大きく、舌全体の重さは大体約200gと言われております。

この重さは舌のほとんどが筋肉で出来ている為、意外と重量があるのです😲

そして舌は7つの筋肉で構成されており、内部には4つの筋肉(内舌筋)が縦、横、垂直に走り、

さらに舌の外側を3つの筋肉(外舌筋)が包み込んでいます。

ですが筋肉であるために、鍛えなければ重力で下がってしまい、

落ちベロ(低位舌)になってしまうことがあります😵💦

 

舌や口周りの筋肉を鍛えることで、

口呼吸の改善や、脳の活性化、滑舌の改善、小顔効果、ほうれい線などのシワの解消、

血流が良くなり新陳代謝を促進する効果なども期待できます😊✨

舌や口周りの筋肉は食事の時によく噛んだり、舌の運動をすることで鍛えることが可能です!

舌の運動については過去のブログで鋤迂回しておりますので是非参考にしてみて下さい。

 

皆さんも舌の筋肉や位置を意識し、舌の健康と身体の健康を手に入れましょう🥳

他にも何かお口のことで気になることがございましたら、是非当院までご相談ください✨

 

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🍀歯垢と歯石の違い

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

「歯垢」と「歯石」は耳にされたことがある言葉だと思いますが、

その違いはご存知でしょうか❔❔💡

今回は歯垢と歯石の違いについてお話します🙋🏻‍♀️💭

 

 

【歯垢】

 

歯磨きをさぼったあとで、歯の表面を爪でひっかいてみると、

白くてヌルヌルした粘り気のあるものがとれます☝🏻

これが歯垢です☁️☁️

 

歯垢はお口の中にいる細菌が、唾液の中の糖タンパクと

結びついてつくられた細菌の集合体です👾

1㎎には約1億~10億の細菌がいるといわれており、

食後4~8時間で形成されます😭😭

 

この歯垢は水に溶けにくく、

歯にしっかり付着している為うがいをしただけでは落ちません❗

歯ブラシ・歯間ブラシ・フロスで落とすことができます👍🏻✨

 

 

【歯石】

 

歯石は歯垢が硬くなったもので、

歯磨きで磨き残した歯垢はおよそ2日間ほどで

歯石へと変わります❕❕❕

 

歯石はその名前の通り、石のように硬いため

一旦歯についてしまうと歯ブラシではとれず、

歯医者さんで取り除かなくてはなりません😱

 

歯石の表面はザラザラしているため、

歯垢がくっつきやすくなり、

またそこに歯石が溜まってしまうという悪循環になります🌀

そしてこの歯石にくっついた歯垢が歯茎に炎症を起こしたり、

進行させてしまう原因となります(˘・_・˘)

 

 

歯垢と歯石が付かないようにするためには、

正しいブラッシング方法を身につけておく必要があります😊

毎日のセルフチェックが大切なのはもちろん、

磨き残しのチェックや歯石除去を含めたお口のクリーニングをしに

是非検診へいらしてください🐾💖

 

 

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