清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀呼吸

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「口呼吸」「鼻呼吸」についてお話します🙋🏻‍♀️

 

みなさんは「鼻呼吸」しっかりできていますでしょうか❔

実は鼻呼吸は身体の免疫機構に大きく貢献してくれています✨

 

一方、お口で呼吸をしていると、

本来鼻呼吸の際に鼻毛で絡めとるはずのゴミなどが

全て身体に侵入してしまうため喉が痛くなってしまったり、

咳が出るなどの症状に繋がる場合があります🤧😷🤒

 

また、お口が普段からあいているとお口の温度が下がってしまい

免疫力が低下してしまいます🌀

つまり風邪をひきやすくなってしまうというわけです❗

 

正しいお口のあり方は、上の歯と下の歯が2~3㎜開いたまま

唇は閉じ、舌は上顎に少しくっついている状態です👄

舌が上顎にくっついていることでお鼻に繋がる気道が温められ、

免疫力向上に繋がると言われています(*^-^*)🎵

 

【口呼吸のデメリット】

💡出っ歯など歯並びが悪くなる

💡お口の周りの筋肉(口輪筋)の衰え

💡睡眠時無呼吸症候群に繋がる

💡風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる

💡鼻呼吸に比べて脳に酸素がいきにくい

 

【鼻呼吸のメリット】

💡お口の渇きや喉の乾燥を防ぐ

💡唾液の分泌が多くなるためお口の中の殺菌効果が高まる

💡いびきの軽減や予防

💡顔の引き締め効果

💡脳の活性化効果

 

また、子供に多い「お口ポカン(ポカン口)」は口呼吸のサインです❕

上記にもありましたように、お口で呼吸をしていると鼻呼吸に比べ

脳に酸素がいきにくく、集中力の低下・学力低下に繋がる可能性があります⚠

 

 

今日からは「口呼吸」ではなく「鼻呼吸」意識してみてください🐶🌟

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀お口の中のphについて

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんはお口の中のph値がいくつぐらいかご存知ですか?

先ずph値が分かることにより、お口の中がアルカリ性か中性か酸性かを知ることが出来ます。

phは0~14の数値で表し、その中間であるph7を中性とし、

7より大きい場合はアルカリ性、7より小さい場合は酸性となります。

 

普段の人間のお口の中は、ph6.8~7ぐらいと言われており、中性であることが分かります👄

ですが食事をし食べたり飲んだりをすることで、飲食物に含む酸と口腔内細菌が出す酸で

お口の中は中性から酸性に変わるのです😱

そして歯は酸に弱い為、お口の中がずっと酸性のままだと虫歯や歯周病のリスクが上がります。

特にお口の中がph5.5以下になると歯の表面であるエナメル質が溶け始める為、

むし歯・知覚過敏などの歯のトラブルに非常に影響を及ぼしてしまいます。

お口の中がずっと酸性であること防ぐには、食事の後の歯磨き・うがいなどの口腔ケアが大切です✨

歯磨きをする時間が取れなくても、うがいだけでもお口の中が酸性になるのを抑える効果はあります。

また、唾液はお口の中が酸性の場合、お口の中を中性に戻そうとする働きがありますので

唾液の質を高め、唾液の量を増やすのも非常に効果的です。

唾液の質を高め、量を増やすには食事の際に良く噛んで食べたり、水分補給をしっかりする、

ストレスをためすぎない、規則正しい生活を送るなどをすると良いと言われております。

その他にも間食を避け食事の回数を増やさない、食事の際のダラダラ食べを避ける、

炭酸飲料など酸の強いものを長時間飲み続けないなどが、お口を長時間酸性にしない対策として挙げられます。

皆さんもお口のトラブルを避ける為にも、お口の中のph値にも気を付けましょう🦷✨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀8020運動の心掛け

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

「8020(ハチマルニイマル)運動」というものを聞いたことはありますか❔

その名の通り80歳で20本以上の歯を保ちましょう❕という運動です🦷✨

なぜ20本なのかと言うと、歯が20本あると大体の食事を難なくできるからなんだそうです💡

 

 

この8020運動は35年前の1989年に始まりました。

当時8020運動が始まったころは、達成できた人は10%にも満たなかったそうです😱

ですが、それから27年後の2016年の調査ではなんと50%へと跳ね上がっていたんです❕🤩🤩🤩

10%→50%となると、かなりはっきりと歯を大切にする意識が向上されていることがわかりますね🦷✨

 

8020運動が開始された当時と現在の状況を比較してみると、

  • 1日3回以上、歯磨きをする人が増えた
  • デンタルフロス歯間ブラシ等の補助用具を使う人が増えた
  • 定期歯科健診を受診する人が増えた

などなど、歯を大切にケアすることが多くなっているようです🦷💕

次は達成者を60%にする新たな目標が掲げられています🏆😁✨

 

もし、8020運動を達成できなかった方も、しっかりと噛むことができる入れ歯などを入れて

お口の中の状況を良好に保つことで、歯が20本ある事と同じくらいの効果が得られます✨😊

入れ歯でも食べ物をしっかり噛むことができれば全身の栄養状態も良好になります👍🏻

更に、よく噛むことで脳が活性化され、認知症のリスクが軽減するという調査結果も出ています🧠

いつまでも食べ物をおいしく食べ続けたり、健康寿命を延ばすためにも、定期的に歯科医院に行って

お口の中の健康を保ちましょう。✨👴🏻🧓🏻✨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀歯科検診のCや斜線ってなに?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は学校や職場の歯科検診でよく耳にする、

「C」「/(斜線)」「〇(まる)」などの用語についてお話します🙋🏻‍♀️

 

まず「C」はむし歯を意味する「Caries(カリエス)」の頭文字で

このCとアルファベットのO、そして数字の1~4を組み合わせることで

むし歯の進行度合いを表しています⚠

また数字が大きくなるほど、むし歯が進行しているということになります❗

 

【CO(シーオー)】

COはC0(シーゼロ)ではなく、観察を意味する

Observation(オブザベーション)の頭文字である「O」との

組み合わせのため「CO(シーオー)」と呼びます😊

COは自分では気付かないことの多いむし歯の初期段階です🦷

 

【C1】

C1はエナメル質が溶けた状態で、歯に小さな穴ができます😵

この時、痛みや自覚症状はほとんどありません👍🏻

 

【C2】

C2はエナメル質の下までむし歯が進行した状態です❕

甘い物や冷たいものがしみる場合があります😱

 

【C3】

C3は歯の神経やその近くまでむし歯が進行していて、

神経が炎症を起こし、強い痛みを感じることがあります😭

 

【C4】

C4はむし歯が歯痕まで達成した状態で、

歯の根っこに膿が溜まったり、歯の周りにも影響が出るため

歯を残すのが難しくなり、抜歯になる場合があります😖

 

【/(斜線)】

/(斜線)は健康な歯を表しています😊

 

【〇(まる)】

〇(まる)は治療済みの歯を表していますよ✨

 

 

歯科用語の意味がわかると、歯科検診をより身近に感じますよね🌟

むし歯は進行が進むと治療が困難になってしまいます(>_<)

「定期的な検診」「早めの受診」是非いらしてください🚗💨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀歯の硬さはどのくらい?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは人間の歯の硬さがどのくらいかご存知でしょうか?

実は「歯」は人間の身体の中でも一番硬いと言われている組織なのです!

つまり歯というものは骨よりも硬く、鉄やガラスよりも硬いと言われております。

 

ちなみに「歯」はモース硬度で表すと「モース硬度7」と言われております。

この「モース硬度」とは、引っかいた時の傷の付きにくさを表す指標があり、

数字が小さいほど柔らかく、数字が大きいほど硬いことを表しております。

「モース硬度1」の硬さはチョークぐらいの硬さで、「モース硬度4」で鉄の硬さと言われております。

また、人間の骨は「モース硬度5」の硬さであり、鉱石であるエメラルドは「モース硬度8」の硬さ、

「モース硬度10」がダイヤモンドの硬さになります。

ですので、人間の歯は鉄や骨より硬く、エメラルドやダイヤモンドよりは柔らかいということです💎✨

 

その為、虫歯の治療などで歯を削る際はダイヤモンドの粒子が付いたステンレスの棒を使用して歯を削っております。

歯科治療の器具にダイヤモンドが使用されているのにはそれだけ歯が硬いという証拠ですね😮

ですが、歯がそれだけ硬いと言われていても、むし歯や酸蝕歯などで歯は簡単に脆くなってしまいます😣

歯は酸に弱い性質を持っており、食事後のお口の中は食べ物や飲料が含む酸や口腔内細菌が分泌する酸によって

お口の中は酸性に傾きます。

その結果、むし歯などを引き起こし硬い歯が脆く負けてしまうのです😱

ですので、食事の後や寝る前はしっかりと歯磨きをし自分の歯を大切にしましょう✨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀赤ちゃんの歯が生えるまで

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🐧

みなさんは、赤ちゃんから生えてくる乳歯について詳しく知っていますか❓

小さい歯ってかわいいですよね・・・🥰

今日は、乳歯のあれこれについてお話していきます👶🏻🧡

乳歯が生えた赤ちゃん のイラスト

子供の頃に生えてくる乳歯は全部で20本ありますが、

生え始めてくるのはだいたい生後6か月~9か月頃からと言われています❣️

歯が生える頃には、歯ぐきがむずがゆくなって硬いものを嚙みたがったり、

よだれが増えたり、機嫌が悪くなったり・・・💭

赤ちゃんによっては歯が生えるときの刺激で

微熱が出たりすることもあるそうです❕

【生える順番の目安】

🕕6か月頃・・・下の前歯2本

🕙10か月頃・・・上の前歯2本(計4本)

🕛1歳頃・・・さらに上下の前歯2本ずつ(計8本)

🕜1歳半頃・・・最初の奥歯が4本(計12本)

🕝2歳頃・・・乳犬歯が4本(計16本)

🕞2歳半頃・・・奥歯4本(計20本)

というかたちで生えそろっていきます👻

ただ、生えてくる時期や順番には個人差があります👌🏻

他の赤ちゃんと多少時期がずれても心配する必要はありません❗

しばらくは経過を見守ってくださいね(*^-^*)♪

しかし1歳くらいまでは生えなくても問題ないといわれていますが、

1歳を過ぎて1本も生えてこない場合は、念のため歯科で診てもらうのもお勧めです🦷

いかがでしたか❓

今日は乳歯についてお話させていただきました✨

もしお子さんのことで分からないことがありましたらご相談ください🧡🧡

最後までお読みいただきありがとうございました🍧

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀TCH

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

今、歯科用語でTCH(Tooth Contacting Habit)即ち歯列接触癖が注目されているのをご存知ですか❔

お口の中の病気といえば、よく歯医者さんを受診する理由でもあるむし歯歯周病の二つが一般的です。

ですが、同時にTCHで受診される方も増えているんです😲‼

そのTCHとはいったいどういうものかご存じでしょうか

TCHは、上のも書いたように歯列接触癖のことで、上下の歯を持続的に接触させる癖のことです。

本来、何もしていないときの人間の上下の歯は触れ合っていません。

唇を閉じていても、上下の歯は触れあっていないんです💋😲

ちなみに、ご自身の歯は今どうなっているでしょうか❓

歯と歯が触れ合っている場合はこのTCHに当てはまります😓

現に今、私はブログを書きながら歯を噛みしめてしまっていました…( ノД`)💦

絶えず歯を接触させ続けているということは、筋肉や関節を使い続けることになります。

その結果、筋肉や関節の痛み、機能障害などが出現しやすくなると考えられます😵

TCHは無意識な習慣なのでやめようとしてもすぐにやめられるものでもありません😢

TCHを意識的に治すには、唇を閉じて、上下の歯を離し、頬の筋肉の力を抜くことを意識するといいでしょう✨

また、TCHの原因は様々ですが、日常のストレスが主な原因ではないかと言われています。

自然にTCHをなくすには、まずはストレスを解消することが大切です✨💫👍🏻

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀お顔の筋肉とお口の関係

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「お顔の筋肉」についてお話します💪🏻💙

 

お顔の筋肉は大きくわけて「表情筋」「咀嚼筋」があります😎

表情筋とは顔面筋とも呼ばれ、複雑な収縮運動により顔面の表情を作ります❣️

また、咀嚼筋とは食べ物を咬む(咀嚼する)時に働く筋肉のことです🍖

 

【表情筋】

💡頬筋…口角を上げる働きのある筋肉です👄

💡口輪筋…唇の周りにあり、口元の様々な表情を作る筋肉です☹️

💡オトガイ筋…唇の下から顎に伸びる筋肉です❕

下顎を押し上げて、顎のラインを引き締める働きをします💆🏻‍♀️

 

“日本人はこの表情筋をあまり使っていない”

と言われていていますがそれは言語が関係しています🎌

日本語を話す時に使う筋肉は20%程度、英語は60%、

ドイツ語の発音では80%の表情筋が動くそうです☺️

 

【咀嚼筋】

💡咬筋…硬い食べ物を噛み砕く時に働きます🍘

💡側頭筋…耳の上にある筋肉で下顎を引き上げる作用があります💀

「咀嚼筋」は顎関節症の原因になることもあります⚠

筋肉に負荷がかかると炎症が起き、顎が痛むなどの症状に繋がります😱

 

 

~番外編~

口元の様々な表情を作る「口輪筋」ですが、口輪筋が弱いと…❔☟

口呼吸をしている方やお口がポカンと空いてしまう方は

口輪筋の力が弱いことが考えられます❗

 

その結果、お口が乾燥し、唾液の殺菌・消毒作用が弱まり

雑菌や老廃物が溜まりやすくなるので、

口臭や歯周病・歯の変色やむし歯などお口に悪影響が出てしまいます😖

 

 

筋肉は使わなければ衰え、使いすぎると疲労により炎症や痛みを引き起こします⚡

正しく使ってケアをし、上手く機能させましょう✨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀口腔ケアシートのメリット

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは口腔ケアグッズである【口腔ケアシート】をご存知ですか?

普段は歯ブラシで歯磨きをするかと思いますので、手に取る方は少ないかと思います。

 

この口腔ケアシートは、簡単に言うと「口腔ケアの為に作られたウエットティッシュ」のことを指します。

日常使いする方では、うがいをするのが難しい方や、歯磨きでむせやすい方などにオススメの口腔ケアグッズです。

また、日常使いだけではなく、うがいを必要としない口腔ケアグッズですので

防災用グッズとしても非常に利便性が高いものとなります。

 

この口腔ケアシートの使い方としましては、シートを一枚取り出し、指にシートを巻き、

その指で歯を擦り歯の汚れを落としていきます。

口腔ケアシートにもいくつか種類があり、

「柔らかく刺激の弱い質感のもの」

「しっかりとした素材で汚れを落としやすい質感のもの」

「アルコールを含む消毒・殺菌効果に優れたもの」

「アルコールを含んでおらず、保湿性に優れたもの」

など様々あります。

これらに関しましてはご自身の好みやお口の状態に合わせ、

歯茎が弱かったり、腫れている方は傷つきにくい柔らかいものを、

お口の中が乾燥しやすい方は保湿剤が含まれてアルコールを含んでいないものを選ぶなど

適切なものを選ぶのが良いでしょう。

お子様がすすんで使用できるよう、果物の味が付いた口腔ケアシートも

ドラッグストアや大手通販サイト等で販売しております。

是非気になる方は家族で試してみてはいかがでしょうか?😊

また、是非防災グッズとしてもお家で一つ買ってみるのもオススメです✨

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

🍀お正月はお餅に注意❕

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

もうすっかり年の瀬で2023年も終わりに近づいてきましたね🌟⛄

2024のお正月に備え、おせち料理を作ったり

お餅を買ったりなど…そんな時期でしょうか🍱🍜🦐

日本ではお正月に食べるものとして代表的な「お餅」ですが、

実は、お餅を食べるようになった風習は歯と大きく関係しているんです❕🦷

 

平安時代、「歯固めの儀」という行事が行われていました。

「歯固めの儀」とは、お正月に硬いものを食べることで歯を強くし、長寿や健康を願う行事です。

その儀式ではかたい鏡餅が食べられていたことから、現代でもお正月にはお餅を食べる風習が続いているんです💫

 

昔から歯を丈夫にすると言われていた硬いお餅。

ですが、歯を強くするどころか、お餅を食べている際に歯の詰め物が取れてしまうといったことも度々おこってしまいます😱🦷

普通、お餅を食べるだけで詰め物が取れることはありません。

しかし年数が経過して詰め物・被せ物自体の劣化接着剤が古くなっていると話が別になってきます❕

詰め物や被せ物を入れてから時間が経っていると、むし歯や接着材の劣化の関係から詰め物と歯に隙間ができてしまい、

そこにお餅がくっつくとすぽんと歯から剥がれてしまいます😵

いくら予防しても接着剤や詰め物の劣化は避けられませんので、もしそのようなことが起こってしまったら

なるべく早めに歯医者を受診することをおすすめします👨🏻‍⚕️🚙

当院の診療は本日までとなっております🦷

年始は1月5日からご予約いただけます(*^-^*)♪

2023年もありがとうございました🙇🏻‍♀️2024年もよろしくお願いします❗

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

医院外観