清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀歯科クイズ⑮

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです🚀✨

Q1.健康の基本はよく噛むことですが、一口は何回噛むと

良いと言われているでしょうか?

①10回

②20回

③30回

A1.正解は③30回です🐰

一口30回噛むことで得られる効果としては、

*顎の発育を促し、味覚も発達させる

*唾液の分泌を促し消化を助ける

*虫歯や歯周病の予防

*認知症の予防

*肥満対策

など、沢山噛むと良いことばかりです💡

Q2.東京ディズニーランドと東京ディズニーシーの園内には、

歯医者さんがありますが、全部でいくつあるでしょう?

①1つ

②3つ

③5つ

A2.正解は②3 つです🏰

中に入って実際に治療してもらうことは出来ませんが、

パーク内の風景を演出してくれる物語のひとつとして存在する

「看板だけの歯医者」は全部で3つ存在します❕

Q3.次の文で、正しければ〇を誤っていれば✖で答えてください。

【 】お酢は体に良く、そして歯にも良い

【 】唾液がないと味が感じられなくなる

【 】犬は甘味がわかるが、猫はわからない

A3.正解は✖・〇・〇です😊

【✖】お酢には疲労回復効果があり、昔から健康食材として日本の食卓には欠かせない調味料でした。

ただし、お酢に含まれる酸には、歯の表面のエナメル質を溶かしてしまう作用があります。

酸によって溶かされた歯を酸蝕歯といい、冷たいものを飲んだ時や、歯磨きの時にしみるようになります。

ただ、酸蝕歯を恐れて酢の物や酢豚を食べないようにする必要はありません❕

食事をしっかりと噛んで食べれていれば、唾液が酸を中和してくれます。

しかし、お酢系のドリンクを飲んだ後は、うがいをしましょう(*^-^*)

【〇】食べ物の味は、舌の「味蕾(みらい)」と呼ばれる器官に

食べ物の味を構成している物質が唾液に溶け込むことで届けられ、初めて感じることができます。

唾液が少なくなると、食べ物の物質が味蕾に届かなくなってしまったり、

舌と物がこすれて炎症を起こし、未蕾が働かなくなってしまうこともあります。

また、唾液には自浄作用があり、虫歯予防にも効果的です🦷

【〇】犬の舌には、甘味がわかる細胞がありますが、猫には甘味を感じる細胞がありません。

これは、野生動物だったときの名残だそうです。

犬は肉食ですが、果物や野菜などの植物も食べるのに対し、

猫は完全なる肉食動物🍖そのため、甘味を感じる必要性がなかったといわれています😼

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

医院外観