清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯並びの変化

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

健康的な口腔内では、歯はしっかりと顎の骨と歯肉に支えられています。

そのため、多少の衝撃では動いたりぐらついたりはしませんよね😁✨

ですが、歯が動き出して噛み合わせにズレが起こり、歯並びが変化することもあります🦷⚡

 

 

🦷歯周病が進行している

歯磨きを怠ることで歯周病が進むと、歯茎の中に埋まっている歯槽骨が溶けることがあります😱

口呼吸する癖がある方も要注意❕⚠

口腔内が乾燥しがちだと、唾液の分泌量が減少することで歯周病が起こりやすくなるんです😵

歯周病で歯の土台である骨が溶けることで、歯がぐらついてきてしまいます😭

 

🦷歯ぎしりをしている

実は、多くの方が睡眠中に歯ぎしりをしてしまっています💤

歯ぎしりは歯に約150kgの力がかかるといわれています。

長期間でこれだけの力が歯にかかれば歯並びに大きな影響を及ぼすことは想像するに容易いですよね( ; ; )

実際に歯ぎしりで歯が欠けたり、割れたりする方もたくさんいます😱

また、前歯が前方に出るようになるケースもあります🤓

なぜなら、下の前歯の磨り減りで噛み合わせが深くなることで上下の前歯の差が大きくなり、前歯が出たように見えるんです。

 

🦷親知らずが歯を押している

親知らずは、乳歯が永久歯に生えかわってからしばらくして生えてきます。

日本人は顎の奥行きがあまりないため親知らずはまっすぐに生えてくる方が少ないと言われており、

横やななめに生えてしまうケースも少なくはありません💔🦷

そうした親知らずが奥歯を前方へと押すことにより、全体的に歯並びが乱れることがあります。

 

いかがでしたか❓

歯並びが乱れてしまう要因は案外たくさんありますよね😱

気になる方は、まずはセルフケアできるとことろから予防していきましょう🎵(^▽^)/

 

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🍀プラークは細菌の塊

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐰💗

皆さんは プラーク(歯垢)について詳しく知っていますか?

歯医者さんに行くと、プラークについて説明を受けたり、磨き残している場所について指導を受けることがあるかと思います💡

なぜ、プラークはしっかり落とさないといけないのか?プラークとはそもそも何なのか?

今日は、どんな人のお口にも存在するプラークについてお話していきます🔥

 

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

 

プラークは以前から「歯垢(しこう)」や「歯苔(したい)」などとも呼ばれていました。

しかしその後の研究によって、プラークは歯の汚れや垢というよりも、細菌がパックされたものであることが分かりました😈

つまり、プラークは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです🦠

実際にはプラーク1mgあたり10億個もの細菌が存在し、つまようじの先に目に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個もの細菌がくっついていることになります…恐ろしいですね😱

 

汚れた歯のキャラクター

そして、このプラークを放っておくと歯周ポケットが深くなります😨

歯と接している部分の歯肉の細胞がプラークの毒素によって破壊されると、歯と歯肉の間に隙間ができます。

これがいわゆる歯周ポケットですが、その隙間は歯肉が歯からペロンと剥がれてできたわけではなく、歯肉の細胞同士が離れてできる亀裂なのです💔

ですから、亀裂の断面から体内に細菌が侵入しないように、歯肉の細胞がどんどん歯の根元の方へと下がっていきます。

そしてその細胞がまたプラークにより破壊されると、さらに歯肉の細胞が根元の方へと下がっていきます。

このため、プラークを放っておくと歯周ポケットが深くなっていくのです😯

 

この悪循環を止めるためには、ブラッシング(歯磨き)などのプラークコントロールが必要不可欠です☝🏻✨

適切なブラッシングの仕方については、患者様に合わせてアドバイスさせていただきますので、ぜひクリーニングにいらしてください😁

 

 

いかがでしたか?今日はプラークについて詳しくお話させていただきました!

みなさんも日々のブラッシングを頑張ってお口の中の病気を予防しましょう👍🏻

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀ワインは歯に悪い?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「ワインと歯の関係」についてお話します🦷

歯の着色の原因は様々ですが、主に…☟

💡ワイン・紅茶・コーヒー

💡タバコ

💡歯並びに問題がある

💡口呼吸をしている

などが挙げられます🙋🏻‍♀️

色の濃い食べ物には着色のもととなる、「ポリフェノール」

「タンニン」という物質が含まれていることが多く、

エナメル質の表面を覆っている「ペリクル」という膜に

ワイン・紅茶・コーヒー・タバコなどが付着することで着色が起こります😱

【着色の原因となるポリフェノールを多く含む食べ物】

💡チョコ

💡いちご

💡ブルーベリー

💡ココア

💡カレー

💡ソース

💡ケチャップ

💡醤油

などが挙げられ、他にも…☟

かき氷など舌に色がついてしまうような食品は

歯にも着色すると言えます(>_<)💦

そして…着色の原因の1つである「ワイン」ですが、

ワインはレモン・グレープフルーツ・お酢などに比べ

実はかなり酸性度が高くなっています⚠

酸性度が高いということは、お口の中に含む時間が長いと

酸によって歯が溶かされてしまうということです😖

また、ワインの中でも着色が付きやすいと言われているのは

赤ワインですが、白ワインは着色しないのか…?🍷

見た目では赤ワインの方が色も濃く、着色しそうですよね💭

しかし、白ワインも着色の原因になります❕❕❕

そして白ワインは赤ワインよりも酸性度が高くなっているため

着色のみならず「むし歯」にも注意が必要です⚠

ワインや紅茶・コーヒーなどを飲んだ後は歯磨きをするのがオススメですが、

出来ない状況であれば、うがいやお水を飲むようにしてください😊

とは言え、「ワイン」は健康に良いとも言われています(*^-^*)♪

美肌効果やダイエット効果・代謝のスピードを向上させるなど、

身体に良い反面、上記の通り「歯」にはあまり良くありません🙅🏻‍♀️

着色は早めに対応すれば取ることができます🌟

気になる方は是非お気軽にご来院ください🚗💨

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🍀唾液の成分

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは唾液の成分についてご存知ですか?

唾液は殺菌効果やムシ歯・歯周病予防、傷の修復を助けたりなど色々な働きを持っております!

そんなたくさんの働きを持つ唾液は、実は唾液腺という場所で血液の成分から作られているのです😮

そしてその唾液の成分の割合は、水分が約99.5%と大半を占めており

残りの約0.5%は無機成分と有機成分となります。

 

この無機成分と有機成分は何かと言いまと

無機成分はナトリウムやカルシウム、リン酸などが含まれており、

有機成分はムチンや抗菌・免疫物質などが含まれております。

これらと水分が合わさることで総合的に働き、

唾液は口腔内の健康を保つ為には欠かせない様々な働きを行ってくれるのです✨

 

そして上記で挙げた成分は種類によって別の働きを持っており、

有機成分であるムチンは口腔内の乾燥を防いだり粘膜を保護してくれる働きを持っております😊

無機成分であるカルシウムは酸によって徐々に溶け始めた歯を修復してくれる働きを持っており、

初期虫歯を治すため虫歯予防に繋がります!

唾液の成分は99.5%が水分である為、日々の水分補給がとても大切です。

水分をたくさん摂取することにより、唾液の量が増えたり唾液の質をアップさせる効果が期待できます✨

ですが一度に大量の水を飲むことは、身体への負担がある為オススメできません😣

こまめに水分を摂取することが身体にとっても良いので、

30分~1時間に1回はなるべく水分を摂取するのがオススメです。

皆さんも是非唾液がお口の健康にとってよりよく働く為にも、こまめに水分を摂りましょう😌

 

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