清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀口内炎のいろいろ その②

 

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です🥰

前回の記事では「口内炎のいろいろ その①」として口内炎ができる原因についてお話ししましたね🍒

今日はその②として、もう少し詳しくお話していこうと思います!👀

 

 

歯科衛生士のイラスト(職業)

 

 

まずは 口内炎の種類 についてです💡

口内炎と一口に言っても、できた原因や症状によって種類があるのを知っていましたか?

代表的な口内炎の種類を解説していきます😎💭

 

✅アフタ性口内炎

最も一般的な口内炎で、お口の粘膜に白色または黄色の小さい潰瘍(アフタ)ができるのが特徴です。

単独でできることもあれば、複数個できることもあります☠️

栄養不足やストレス、免疫の低下が主な原因ですが、粘膜の小さな傷がきっかけになることもあります。

 

✅ウイルス性口内炎

ウイルス感染が原因で発生する口内炎で、ヘルペスウイルスやコクサッキーウイルスによるものが多いです😈

発熱や倦怠感などの風邪に似た症状を伴う場合もあり、お口全体に水疱や潰瘍が広がるのが特徴です🥵

 

✅アレルギー性口内炎

アレルギー反応によって発症する口内炎です🐶

特定の食品や薬剤の成分などが原因になることが多く、お口の中の腫れやかゆみなどの症状が出ます。

 

✅カタル性口内炎

お口の中全体に炎症が広がるタイプで、赤く腫れたり粘膜がただれたりすることがあります😢

痛みは軽いことが多いですが、食事でしみることがあります。

お口の中が不衛生な状態が続いた時や熱い食べ物による火傷が主な原因です🔥

 

 

 

次に 口内炎が出来やすい部位 です👄

口内炎は口腔内の様々な部位に発症しますが、特に刺激を受けやすい部分や粘膜の薄い部分にできやすい傾向にあります。

口唇ヘルペスのイラスト

口内炎ができやすい部位として代表的なところとして

誤って噛んでしまいやすい唇の内側や頬の内側

熱い食べ物や硬い食べ物で刺激を受けやすい舌の側面や裏側、口蓋(上あご)などがあります☝🏻

 

 

また、なかなか治らない口内炎の場合、別の病気が潜んでいる可能性があります⚠

気になることがあればぜひ当院へお越しください🏥🍎

 

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

 

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