東京都清瀬市松山の歯医者、清瀬いんどう歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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舌痛症

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

みなさん「舌痛症」ご存知でしょうか?🤔💭

舌痛症(ぜっつうしょう)とは、お口の中の粘膜面に生じる原因不明の痛みで、

お口の中のヒリヒリ感・カーッとした痛み、またはピリピリした不快な感覚が、

1日に2時間以上で3カ月以上にわたって連日繰り返すものです。

【舌痛症の症状】

舌痛症では、痛みが唯一の症状となります。言い換えると、

舌や歯肉に明らかな炎症や潰瘍などの病変が存在しており、

それが痛みの原因となっているとすれば、それは舌痛症とは診断しません。

したがって、舌痛症は患者さんが感じる痛みが全てであり、

他人が見ても異常がないので、なかなか理解してもらえない病気です😢

【舌痛症の痛みの特徴】

痛みは、通常起床時から就寝時まで持続しますが、痛みの強さには波があり、

痛みのために睡眠できないということはありません。舌痛症の患者さんは、

しばしば不安や鬱を伴っており、このために睡眠障害を訴えることがありますが、

痛みで睡眠できない、あるいは痛みで目が覚めるということはありません。

痛みは、心理的なストレスと密接な関係があることがわかっています❕

仕事や家庭での不安や不快な出来事が痛みを増悪させます😱

心理的要因が舌痛症のトリガー(誘因)となることが知られていて、

自覚される痛みの性質は、持続性でやけるようなヒリヒリ・カーッとした痛み、

刺すようなチクチク・ズキズキと表現される場合もあります。

痛みの部位は舌の先端から脇にかけて(舌の上の場合もある)と、

歯肉(前歯>奥歯、下>上)、口唇(下>上)、口蓋に見られます。

舌痛症の患者さんは、口の乾燥を訴えることが多く、

これに伴って味覚障害を自覚している人も少なくありません😖

口呼吸や唾液の分泌を抑制する薬剤の服薬や、ストレスとの関係が注目される所以です。

一般にはお口の中が乾燥してくると、舌や歯肉の粘膜は炎症を起こし、

痛みを感じるようになります。このような炎症を起こした粘膜は、刺激に敏感で、

辛味や塩味などの味刺激にも過敏になり、舌や歯肉への機械刺激にも過敏になって、

食事が摂りにくくなります。しかしながら、舌痛症の患者さんに共通していることは、

不思議なことに食事の間の方が、むしろ痛みは楽になるということです🍣

【どんな人が舌痛症になるの?】

舌痛症の発症頻度は、全人口の0.7-3%に発症するとされており、

特に更年期の女性に多く発症します。閉経後の女性における有病率は、

12-18%とも言われており、男性対女性の割合は1:8~1:10です。

最近の研究では、舌痛症に限らず、慢性痛に罹患する人には、

ある程度の傾向があると言われています。これには、身体的な傾向と環境的な傾向があり、

遺伝学的には慢性痛にかかりやすい遺伝子を持った人とそうでない人がいるそうです。

また、過去に強い心理的なストレスを受けた人は、慢性痛に陥りやすいと言われています。

まずは、日中の噛みしめ・食いしばりをしていないか意識してみて下さい😊

食いしばると舌が緊張して、舌が歯に強く押し付けられて痛みが増しやすいので、

運転中・仕事中・家事の間に噛みしめ・食いしばっていないかチェックしてください✌

そして、気になることがありましたらお気軽にご相談下さい(*^-^*)✨

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