こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは「歯の色は何色?」と聞かれた時、何色と答えますか?
大体の人は「白色」と答えるかと思います。
白色でも間違いではありませんが、実際歯をよく観察してみると真っ白な色ではなく
少し黄みがかった白だと思います。
日本人はこの「黄みがかっている白色」をしている方が平均的に見て多いと言われております。
そして外国人の方と比べてみると、日本人は黄色が濃い傾向にあります。
また、歯の色は年齢によっても違いが生まれます。
年齢が若い方は黄色が薄く白が強い色の方が多く、年を取るにつれて黄色が濃くなっていきます。
これは、歯の白い部分であるエナメル質が薄くなっていくのと同時に
エナメル質の内側にある象牙質が分厚くなる為、加齢によって歯の色は黄色味が強くなるのです。
その為、加齢によって歯の色が変わることは珍しくはありません。
もしこの黄みが気になる方は、是非ホワイトニングをご検討ください。
当院でもホワイトニングを行っておりますので、気になる方は是非ご相談だけでもお待ちしております✨
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