こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
実は日本の歯科治療は世界でも例をみない安さってご存知でしたか
日本では健康保険が使えるため、大抵の病気は3割で負担で治療できます
しかし世界では保険が適用されている国と保険適用外の国があり、
特にアメリカは日本と大きな違いがあります
【国民健康保険などが使える国】
日本
台湾
イギリス
フランス
スウェーデン
【保険が適用外の国】
アメリカ
カナダ
スペイン
韓国
アメリカでは一般歯科の他に5つの専門分野に分かれています
そのため根っこの治療はAクリニック、歯周病治療はBクリニック
といった形で治療内容によって通うクリニックが変わるのです
また、あるアンケートでは…☟
日本は「むし歯・歯周病等は治療して治すべきもの」という回答結果でしたが
アメリカでは「むし歯・歯周病は予防するべきもの」と回答する人が多く、
歯科治療に対する意識にも違いがあります
これは3割負担の日本と違い、全額負担が当たり前のアメリカでは
「治療を要する前に予防し、治療をしなくても良い状態であるべき」
という考えがあるからでしょう(。・ω・。)
そんなアメリカでは国民が医療費に莫大なお金を払っていることから、
アメリカの自己破産の原因第1位は医療費だとも言われています
【歯科先進国のスウェーデン】
北欧の国であるスウェーデンは予防大国として知られています
世界の中で最もむし歯が少ないと言われているスウェーデンでは
23歳まで歯科治療を無料で受けることができ、
歯列矯正も無料で出来るんだとか…?
また、定期的なメンテナンスを受診する割合では
日本は5%未満というのに対し、
スウェーデンは約90%の方が定期検診を受けています
むし歯や歯周病等…いずれにしても大切なのは「予防」です
初期段階では自覚症状がなく、気付かないことがほとんどですので
定期的な検診でお口の中をチェックすることが大事になってきます♪
皆様のご来院お待ちしております(*^-^*)
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