清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀舌に歯型がつくのはなぜ?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)

 

「舌のふちがギザギザしている」 「気が付いたら歯型がついている」

ふと鏡を見た時に歯の痕がついていることはないでしょうか?

もしある方は、舌に歯型がついた状態を「歯痕舌」と言います

 

通常な舌の場合は痕などはついていません👅

歯型がついてしまうことは、なにか大きな病気かもしれない可能性もあります

さまざまな原因が挙げられるので、詳しく見てみましょう🔎

 

◎原因

①むくみ

足や顔が浮腫むように実は舌も浮腫むことがあります

自分では気が付きにくいですが、体内に水分が溜まることで舌が浮腫み、歯型がついてしまうのです

塩分や水分の過剰摂取

・加齢や運動不足による基礎代謝低下

・甲状腺や肝臓の悪化

 

②低位舌

低位舌とは、舌の筋力が落ちて正常の位置より低い状態のことです

下がることで常に下の前歯の裏側にあたってしまうことで、舌の両側に痕がつくのです

 

③舌がん

男女でみると男性の方が多く発症しており、50~60代に多いとされています

稀に20~30代の若い年齢層でも発症する恐れがあります

舌がんの初期症状は硬いしこりのようなものができたり、舌の両側に白っぽくなることがあります

進行すると喋りづらい・痛み・出血になることもあるそうです

・飲酒や喫煙

・お口の中が清潔に保たれていない

・歯並びや入れ歯などによる刺激

 

塩分の摂り過ぎが浮腫みの大きな原因です😿

ラーメンなどしょっぱい食べ物はなるべく控えたり食べる回数を制限するなど、

体のためにも努力することが大切です!

お家でできる予防策はあるので、是非試してみて下さい👀

 

お口のことや歯のことで何か気になることがありましたら、

お気軽にご相談ください🦷

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