清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀前歯の平均的な大きさ

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは自分の前歯の大きさを気にしたことはありますか?

前歯は鏡で自分の歯をチェックしたりするとき一番目につく歯かと思います。

ですので自分の前歯の大きさがほかの人と比べ大きいのではないか?小さいのではないか?と

気になっている方は少なくありません🦷

 

一般的な前歯の大きさは平均で

「男性が横の長さ約8.6㎜・縦の長さが10~11㎜」

「女性が横の長さ約8.5㎜・縦の長さが10~11㎜」

となります。

ですので、上記の平均値よりも小さい場合は「一般的な人とに比べ前歯が小さい」と言え、

上記の平均値よりも大きい場合は「一般的な人とに比べ前歯が大きい」と言えます。

ですが、基本的に前歯の大きさは人によって様々で、大きい・小さいからと言ってダメというわけではありません。

人によっては前歯の大きさが原因で歯並びが悪かったり、出っ歯になってしまうケースもあるため、

その場合は矯正治療がオススメです。

また、前歯の大きさがどうしても気になってしまい生活に支障をきたす方も、矯正治療が良いと考えられます。

前歯自体をそのまま削るのはダメなのか?という考えを持つ方もいらっしゃると思いますが、

健康な歯を無理に削ってしまうと、知覚過敏の原因になったり虫歯のリスクが高くなったり、

最悪の場合歯の神経にダメージが加わり痛みを生じる可能性がありますのでオススメできません😣

 

矯正治療に関しましては、歯並びを整えることで歯全体のバランスが整えられて

大きさが気にならなくなり、改善されることが期待できます。

 

もし前歯の大きさで悩んでいる方がいましたら、ぜひ矯正治療をご検討ください✨

 

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🍀歯並びの変化

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

健康的な口腔内では、歯はしっかりと顎の骨と歯肉に支えられています。

そのため、多少の衝撃では動いたりぐらついたりはしませんよね😁✨

ですが、歯が動き出して噛み合わせにズレが起こり、歯並びが変化することもあります🦷⚡

 

 

🦷歯周病が進行している

歯磨きを怠ることで歯周病が進むと、歯茎の中に埋まっている歯槽骨が溶けることがあります😱

口呼吸する癖がある方も要注意❕⚠

口腔内が乾燥しがちだと、唾液の分泌量が減少することで歯周病が起こりやすくなるんです😵

歯周病で歯の土台である骨が溶けることで、歯がぐらついてきてしまいます😭

 

🦷歯ぎしりをしている

実は、多くの方が睡眠中に歯ぎしりをしてしまっています💤

歯ぎしりは歯に約150kgの力がかかるといわれています。

長期間でこれだけの力が歯にかかれば歯並びに大きな影響を及ぼすことは想像するに容易いですよね( ; ; )

実際に歯ぎしりで歯が欠けたり、割れたりする方もたくさんいます😱

また、前歯が前方に出るようになるケースもあります🤓

なぜなら、下の前歯の磨り減りで噛み合わせが深くなることで上下の前歯の差が大きくなり、前歯が出たように見えるんです。

 

🦷親知らずが歯を押している

親知らずは、乳歯が永久歯に生えかわってからしばらくして生えてきます。

日本人は顎の奥行きがあまりないため親知らずはまっすぐに生えてくる方が少ないと言われており、

横やななめに生えてしまうケースも少なくはありません💔🦷

そうした親知らずが奥歯を前方へと押すことにより、全体的に歯並びが乱れることがあります。

 

いかがでしたか❓

歯並びが乱れてしまう要因は案外たくさんありますよね😱

気になる方は、まずはセルフケアできるとことろから予防していきましょう🎵(^▽^)/

 

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🍀プラークは細菌の塊

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です🐰💗

皆さんは プラーク(歯垢)について詳しく知っていますか?

歯医者さんに行くと、プラークについて説明を受けたり、磨き残している場所について指導を受けることがあるかと思います💡

なぜ、プラークはしっかり落とさないといけないのか?プラークとはそもそも何なのか?

今日は、どんな人のお口にも存在するプラークについてお話していきます🔥

 

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

 

プラークは以前から「歯垢(しこう)」や「歯苔(したい)」などとも呼ばれていました。

しかしその後の研究によって、プラークは歯の汚れや垢というよりも、細菌がパックされたものであることが分かりました😈

つまり、プラークは虫歯や歯周病の原因となる細菌の塊なのです🦠

実際にはプラーク1mgあたり10億個もの細菌が存在し、つまようじの先に目に見える程度のプラークを取ると、そこにはおそらく数百億個もの細菌がくっついていることになります…恐ろしいですね😱

 

汚れた歯のキャラクター

そして、このプラークを放っておくと歯周ポケットが深くなります😨

歯と接している部分の歯肉の細胞がプラークの毒素によって破壊されると、歯と歯肉の間に隙間ができます。

これがいわゆる歯周ポケットですが、その隙間は歯肉が歯からペロンと剥がれてできたわけではなく、歯肉の細胞同士が離れてできる亀裂なのです💔

ですから、亀裂の断面から体内に細菌が侵入しないように、歯肉の細胞がどんどん歯の根元の方へと下がっていきます。

そしてその細胞がまたプラークにより破壊されると、さらに歯肉の細胞が根元の方へと下がっていきます。

このため、プラークを放っておくと歯周ポケットが深くなっていくのです😯

 

この悪循環を止めるためには、ブラッシング(歯磨き)などのプラークコントロールが必要不可欠です☝🏻✨

適切なブラッシングの仕方については、患者様に合わせてアドバイスさせていただきますので、ぜひクリーニングにいらしてください😁

 

 

いかがでしたか?今日はプラークについて詳しくお話させていただきました!

みなさんも日々のブラッシングを頑張ってお口の中の病気を予防しましょう👍🏻

最後までお読みいただきありがとうございました🌈

 

 

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🍀ワインは歯に悪い?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は「ワインと歯の関係」についてお話します🦷

 

歯の着色の原因は様々ですが、主に…☟

 

💡ワイン・紅茶・コーヒー

💡タバコ

💡歯並びに問題がある

💡口呼吸をしている

 

などが挙げられます🙋🏻‍♀️

 

色の濃い食べ物には着色のもととなる、「ポリフェノール」

「タンニン」という物質が含まれていることが多く、

エナメル質の表面を覆っている「ペリクル」という膜に

ワイン・紅茶・コーヒー・タバコなどが付着することで着色が起こります😱

 

【着色の原因となるポリフェノールを多く含む食べ物】

💡チョコ

💡いちご

💡ブルーベリー

💡ココア

💡カレー

💡ソース

💡ケチャップ

💡醤油

 

などが挙げられ、他にも…☟

かき氷など舌に色がついてしまうような食品は

歯にも着色すると言えます(>_<)💦

 

そして…着色の原因の1つである「ワイン」ですが、

ワインはレモン・グレープフルーツ・お酢などに比べ

実はかなり酸性度が高くなっています⚠

酸性度が高いということは、お口の中に含む時間が長いと

酸によって歯が溶かされてしまうということです😖

 

また、ワインの中でも着色が付きやすいと言われているのは

赤ワインですが、白ワインは着色しないのか…?🍷

見た目では赤ワインの方が色も濃く、着色しそうですよね💭

しかし、白ワインも着色の原因になります❕❕❕

そして白ワインは赤ワインよりも酸性度が高くなっているため

着色のみならず「むし歯」にも注意が必要です⚠

 

ワインや紅茶・コーヒーなどを飲んだ後は歯磨きをするのがオススメですが、

出来ない状況であれば、うがいやお水を飲むようにしてください😊

とは言え、「ワイン」は健康に良いとも言われています(*^-^*)♪

美肌効果やダイエット効果・代謝のスピードを向上させるなど、

身体に良い反面、上記の通り「歯」にはあまり良くありません🙅🏻‍♀️

 

 

着色は早めに対応すれば取ることができます🌟

気になる方は是非お気軽にご来院ください🚗💨

 

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🍀唾液の成分

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは唾液の成分についてご存知ですか?

唾液は殺菌効果やムシ歯・歯周病予防、傷の修復を助けたりなど色々な働きを持っております!

そんなたくさんの働きを持つ唾液は、実は唾液腺という場所で血液の成分から作られているのです😮

そしてその唾液の成分の割合は、水分が約99.5%と大半を占めており

残りの約0.5%は無機成分と有機成分となります。

 

この無機成分と有機成分は何かと言いますと

無機成分はナトリウムやカルシウム、リン酸などが含まれており、

有機成分はムチンや抗菌・免疫物質などが含まれております。

これらと水分が合わさることで総合的に働き、

唾液は口腔内の健康を保つ為には欠かせない様々な働きを行ってくれるのです✨

 

そして上記で挙げた成分は種類によって別の働きを持っており、

有機成分であるムチンは口腔内の乾燥を防いだり粘膜を保護してくれる働きを持っております😊

無機成分であるカルシウムは酸によって徐々に溶け始めた歯を修復してくれる働きを持っており、

初期虫歯を治すため虫歯予防に繋がります!

唾液の成分は99.5%が水分である為、日々の水分補給がとても大切です。

水分をたくさん摂取することにより、唾液の量が増えたり唾液の質をアップさせる効果が期待できます✨

ですが一度に大量の水を飲むことは、身体への負担がある為オススメできません😣

こまめに水分を摂取することが身体にとっても良いので、

30分~1時間に1回はなるべく水分を摂取するのがオススメです。

皆さんも是非唾液がお口の健康にとってよりよく働く為にも、こまめに水分を摂りましょう😌

 

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🍀口内を頻繁に噛むことの原因

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

食事の際や歯を噛みしめた際、誤って口内を噛んでしまう、なんてことはありませんか❔

そのようにお口の中を噛んでしまうことはうっかりや偶然の可能性もありますが

毎日のように頻繁に噛んでしまうといった場合は、いくつかの原因が考えられます💭

 

⚡口内を頻繁に噛むことの原因⚡

● 肥満、頬のたるみ

一日に何度も口内を噛むことがある場合、要因として肥満・頬のたるみが挙げられます。

体重が増加すると、顔に肉がつき頬が内側に張り出します😱

そのため、食事の際に誤ってそのお肉を噛みやすくなってしまうんです😭💔

また、年齢を重ねて頬の内側がたるむことでも、噛みやすくなることがあります🧓🏻

● 疲労や体調不良、ストレス

疲労の蓄積や体調不良があると、顎の動きをうまくコントロールできず、うっかり噛んでしまうことがあります。

普段は噛まないように避けている頬の内側、下唇、舌なども噛んでしまうようになることも・・・。

そして、ストレスによって神経障害が起こった場合も、口内を正常に動かすことができず、頻繁に噛んでしまいます😥

 

● 歯や顎関節の状態

何度も同じ場所などピンポイントで噛んでしまうなどを方は歯並びに問題がある可能性があります🙀

それほど原因が見当たらないにもかかわらず、顎がうまく動かせずに噛んでしまう方は、

顎関節症を発症している可能性があります。

 

🌟口内を頻繫に噛む場合の対策🌟

口内を頻繫に噛んでしまう場合は、まず疲れやストレスを軽減させるところから始めましょう💡

ゆっくりと休息を取ることで、多少噛む頻度が少なくなる可能性があります。

口内がうまくコントロールできない方は、ガムを噛んで脳を活性化させたり、表情筋を動かす顔の体操も効果的です。

また、就寝中に口内を噛んでしまう方は、マウスピースを装着するのもおすすめです😁✨

マウスピースを使うと口内を噛むことを防止するだけでなく、歯ぎしりや食いしばりなどの対策にも繋がります👍🏻👍🏻

 

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🍀歯科助手の仕事内容

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回はあまり知られていない「歯科助手」の仕事についてお話します💡

 

歯科助手は表向きでは先生や歯科衛生士の診療補助を、

裏では器具の洗浄・滅菌や在庫管理・事務作業など

マルチに動き回るお仕事です💨

 

当院での歯科助手の仕事は主に…☟

🦷受付(カルテ作成・カルテの整理やPC業務💻)

🦷会計

🦷予約の管理

🦷電話・メール対応

🦷診療アシスト(患者様の誘導・バキューム・セメント練和など)

🦷石膏の盛り付け

🦷診療室や待合室等の清掃

🦷器具の準備・片付け・補充

🦷歯科材料や備品の在庫管理・発注

🦷レセプト業務

🦷備品の買い出し

🦷ブログや各種SNSの更新・掲示物の作成

🦷院内装飾(行事ごと季節に合った装飾🎃🎅🏻🎍🎋)

 

などなど、幅広い業務を担当します😎

 

そして歯科で使用するものはどれも似ており、

鋭利なものも多いため取り扱いには注意が必要です⚠

そんな器具の名前や使用目的、それぞれの滅菌方法や

消毒の方法などもきちんと覚える必要があります👍🏻🌟

 

歯科助手はドクターや歯科衛生士の負担を少しでも減らし、

術者の作業を円滑に進めるためのサポートをしています✨

 

歯科衛生士の場合は国家資格が必要なので

3~4年学校に通わないといけませんが、

歯科助手は特別な免許や資格は必要ありません❕

そのぶん、今まで「患者側の立場」であった歯科助手は、

患者様の気持ちになって寄り添えることが強みです💪🏻💙

 

万が一、術者に時間がなくて直接聞けなかったことがあるという時などは

是非歯科助手に頼ってくださいね🐶🐾

 

 

お口のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください(*^-^*)🎵

皆様のご来院お待ちしております🚗

 

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🍀唾液の量を増やすには?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは自分の「唾液の量」を意識したことはありますか?

実は唾液の量が多いと口腔内にとって、とても良いことばかりなのです!

唾液には様々な働きがあり、消化の働きを助けてくれたり、お口の中を洗浄し抗菌する働き、

お口の中の粘膜を保護し感染を予防したりなど、お口の健康維持にとても良い働きをしてくれます✨

 

そんな健康にとって重要な唾液ですが、実は人によって量が異なります。

口呼吸が癖になっている人やストレスが溜まりやすい人は唾液の量が少ない傾向にある為、

むし歯や歯周病になりやすいお口となってしまうのです😣

ですが唾液の量は生活習慣を見直し改善することで、徐々に増やすことが出来ます!

 

【唾液の量を増やす方法】

①食事の際に良く噛んで食べることを意識する。

1口で約30回噛むと良いと言われております!キシリトールガムなどを食べるのも効果的です。

 

②水分補給をこまめに摂る。

唾液を作るのに水分は必要なものです。

ジュースなどの甘い飲料を多く飲むとむし歯の原因になる為、水やお茶がオススメです✨

 

③口呼吸ではなく鼻呼吸を意識する

口呼吸だとお口が乾燥しやすくなるため、鼻呼吸が大切です。

ポカンとお口を開くのが癖になっている方も乾燥の原因になりますので気を付けましょう!

 

④ストレスを溜めすぎず、こまめなストレス解消を心がける

ストレスが溜まりすぎると唾液の減少にも繋がります。

もし最近ストレスを感じている方は、なるべく身体休め自分を労わって下さい😌

一度日々の生活習慣を見直し、

唾液の量を徐々に増やしてお口の健康を保ちましょう✨

 

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🍀歯ブラシのかたさのメリット・デメリット

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

よく見かける歯ブラシの種類は、だいたいが「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3つに区分されていますよね💡

みなさんは普段、どのタイプの歯ブラシを選んでいますか❔

今回はそれぞれのかたさのメリット・デメリットをお話させていただきます✨

 

 

かため

メリット

・しっかりと磨けるため、汚れを落とす効果が高い

・歯のぬめりなども取り除けるため、磨き終わりがすっきりする

デメリット

・歯や歯茎を傷つけたり、擦り減らしてしまうことがある

 

かためがおすすめの方

健康的な歯ぐきであり

ブラッシング圧が弱めの方

歯質が硬い方

歯肉に厚みがありまったく出血しない方

 

ふつう

メリット

・「かため」と「やわらかめ」の中間で扱いやすい

・歯と歯茎の境目や、歯と歯の間にアプローチしやすい

デメリット

・「かため」の歯ブラシと比べると、やや耐久性が劣る

 

ふつうがおすすめの方

歯と歯茎が健康な方

歯肉が下がっていない(上がっていない)方

 

やわらかめ

メリット

・刺激が少ないため優しく磨ける

・細かいところまで毛先が届きやすい

・毛先がやわらかいので歯や歯茎を傷つけにくい

デメリット

・汚れを落とす効果が低いため、丁寧に磨く必要がある

 

やわらかめがおすすめの方

歯質が柔らかい方

長時間歯磨きをしたい方

歯肉が下がっていたり腫れている方

ブラッシング時に出血がある方

 

どうだったでしょうか❔

ご自身で歯ブラシを選んで購入する際、磨き心地を重視して選ばれる方が多いかと思います🤔

口腔内の健康を保つ為に最適な歯ブラシを知りたい!という方は是非一度歯科医院でご相談ください✨

 

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🍀マウスウォッシュの効果とは?

こんにちは✨清瀬いんどう歯科の板垣です🐟

みなさんは普段マウスウォッシュを使っていますか?

いろいろな効果をうたっているマウスウォッシュがありますが、どのような違いがあるのでしょうか?

今日はそんな謎についてお話していきます👄

 

うがい薬のイラスト(白)

 

マウスウォッシュを使用することによって、口臭の予防や殺菌が期待できます🐰

ただ、あくまでお薬の効果によって予防できるというもので、単体で歯磨きのかわりになることはありません😱

まれに、歯磨きの代わりにうがいのみしている方がいます。

お仕事のお昼休みの時間や、あまり歯磨きができないタイミングでのうがいはお口もさっぱりしますし、おススメです👍🏻

ですが、本来歯磨きをするタイミング(就寝前など)に、うがいで済ませてしまうのはよくありません😵💔

マウスウォッシュには口腔内の雑菌を取り除く効果しかないので、歯にこびりついている汚れや、歯垢などはブラシ等を使って落とす必要があります。

ブラッシングと合わせて初めて予防効果が得られるのです✨

基本は歯磨きの後にプラスのケアでご使用いただくのが一番好ましいです🤭

 

回数の目安としては、1日2~3回が適正です🌈

あまり多く使用してしまうと、必要な常在菌まで取り除いてしまい、口内環境を悪くしてしまう可能性があるので気を付けましょう!

 

ブクブクうがいのイラスト

 

お口の中の健康を守るためにおすすめなマウスウォッシュの成分としては グルコン酸クロルヘキシジン です💡

殺菌効果に定評があり、海外でも一般的に使用されている医療用の殺菌剤です👿

グルコン酸クロルヘキシジンが口腔内に留まり長時間にわたって殺菌効果を発揮することで、歯垢の繁殖や付着を抑制してくれます。

そして、歯垢だけでなく様々な口腔細菌に対しての増殖抑制効果も発揮することが分かっているため、虫歯予防や歯周病予防に効果が期待できます✨✨

 

また、虫歯が出来やすい方にはフッ素入りのマウスウォッシュが虫歯の予防に特化しているためおすすめです🦷

皆さんには、フッ素入りの歯磨き粉を使ったら、なるべく少ないお水で一度だけうがいをしましょうとお伝えしています。

ですが、お口に歯磨き粉が残っているのが気持ち悪いという方は多く、最終的なうがいでフッ素がほとんど流れてしまうのです😢

最後にフッ素入りのマウスウォッシュを使うことで、しっかり虫歯予防できます😁✌🏻

 

いかがでしたか?マウスウォッシュを選ぶ際は、しっかり自分に合った効果のものを使いましょう🐰

参考になれば幸いです💗

 

 

 

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