清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀知覚過敏が起こりやすい冬

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

12月に入り、すっかり寒くなってきましたね⛄

気温が低くなると、当然水道の水や外気温も下がります💧

水道の水を飲んだり歯が外気に触れるなどして、

歯がしみた…なんて方も少なくないのではないでしょうか❔😬

歯がしみる症状はいつの季節でも起こり得ますが、

特に冬は外気温が下がる影響から歯もしみやすくなっているようです⚡

そのように、むし歯ではないのに歯がしみる症状のことを

一般的に知覚過敏といいます❗

知覚過敏とは、簡単に言うと“歯の象牙質が露出した時”に起こります👍🏻

知覚過敏になる主な原因は…?☟

🦷歯の破折

🦷歯肉の退縮

🦷歯が擦り減ることによる象牙質露出

🦷歯が溶けることによる象牙質露出

など原因は様々です🙋🏻‍♀️

では、しみる主な原因は…?☟

🦷冷水痛(冷たいものがしみて痛む)

🦷擦過通(歯ブラシ等で擦った時に起こる痛み)

🦷短時間で一過性の歯の痛み

🦷むし歯などのがない場合の痛み

などが挙げられます🙋🏻‍♀️

そして冬に起こりやすい知覚過敏の種類としては、

一番に冷水痛が考えられます💡

❄ 冬に起こる知覚過敏の対処法 ❄

🦷日常の歯磨きの際、うがいの水を冷たい水道水からぬるま湯に変える

🦷極度に冷たいものや熱いものの摂取を控える

🦷歯磨き粉を知覚過敏予防効果のあるものに変える

🦷冷たい外気から歯を守る為マスクをする

知覚過敏でも重症な場合は何かを、

“お口に含むだけで辛い”という方もいらっしゃいます⚠

そういった症状の悪化を防ぐ為にも、

お口の中に違和感があった際は是非お気軽にご来院ください🌟

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🍀手術前に歯科の受診?

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です✨

皆さんの中で、全身麻酔で行う大きな手術をしたことがある人はいますか?

そういった場合、手術が決まると…☟

「歯医者に行って歯石を取ったり虫歯がないか確認してもらってください」

と言われるはずです。お口以外の手術をするのに歯科の受診が必要なのか…❔

 

💭歯石が付いていた場合、途中で取りたくなっても入院していて取れないのが気持ち悪いから?

💭虫歯があった場合、入院中に痛くなると困るから?

 

確かにこれらも正解です◎ですが、ちゃんとした理由は他にもあるんです🤭❗

 

入院中の女性とお医者さんのイラスト

まず、お口の中はとても細菌の多いところです👿

そのため、全身麻酔手術のような大きな治療を行うときにその細菌がさまざまな悪影響を及ぼすことが知られています。

あらかじめ治療開始前に口腔ケアでお口の中を綺麗にし、細菌を減らしておくことで

手術後のさまざまな合併症の発症を予防して、術後の順調な回復につながることが期待できます😁✌🏻✨

 

口腔ケア以外にも、虫歯があった場合は治療することによって

✅全身麻酔時の気管内挿管の際に、歯が折れたり抜けたりしないように歯を守ることができる

✅手術前によくかめる状態にしておくことで、手術後お口からの食事開始をスムーズにできる

などのいいことがあります👍🏻

しっかりお口から食事をし、栄養を取ることも全身の回復を促進させることにつながります🍙

 

手術前の歯科の受診がいかに大事かお分かりいただけましたか?

もちろん手術前のみならず定期的な受診はとても大切です✨

気になることがありましたら当院までお問い合わせください💌🌈

 

 

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🍀歯科用語①

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科医院でよく耳にする歯科用語についてご紹介します✨

🦷Dr=ドクター:歯科医師

🦷DH=デンタルハイジニスト:歯科衛生士

🦷DA=デンタルアシスタント:歯科助手

🦷DT=デンタルテクニシャン:歯科技工士

🦷C=カリエス:むし歯

🦷EXT=エキスト:抜歯

🦷BTバイト

入れ歯や被せ物・詰め物を作る際などに上下の歯の咬み合わせを調べ、

歯型をとることをバイトと呼んでいます👍🏻

🦷Impインプ(印象)

歯型をとることで、印象と呼ぶことが多いです🌟

🦷Inインレー

小さい詰め物をさします🙋🏻‍♀️

【永久歯】

中央の前歯を1番とし、奥歯方向に向かって数字が1つずつ増えていきます❕

1~8の番号のセットは上下左右で合計4セットありますが、

8番は親知らずのため、ある人とない人がいます💫

歯科医院では基本的に「中切歯」や「側切歯」と呼ぶよりも、

「右上1番」や「右上2番」というような呼び方をすることがほとんどです✌🏻

【乳歯】

乳歯の数え方も永久歯と同じように中央の前歯から数えていきます❗

永久歯の場合は1番・2番と数字で数えていましたが、

乳歯の場合はこれがアルファベットになり、

前歯から順に「右上A」や「右上B」といったように数えます😎

上記のように歯科医院ではアルファベットや数字で表記することが多々あります💡

専門用語を使わずに、わかりやすい言葉で患者様にご説明させていただきますが

少しでも歯科用語がわかると面白いですよね😊♪

他にも何か気になることがございましたらお気軽にご質問ください❣️

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🍀着色汚れを落とす時の間違ったケア

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは自分の歯の着色汚れをご自宅で落としたいと思ったことはありませんか?

歯の着色汚れは本来歯科に足を運び、専用の器具や薬剤を使用し

歯科医師や歯科衛生士の方にクリーニングを行ってもらうのが

一番オススメの方法ではあります💡

しかし仕事や学業、プライベートなど忙しく都合により

なかなか歯科に足を運べない方も中にはいると思います🙋🏻‍♀️

そのような方はご自宅で歯の着色汚れを落としたいと思ってしまうのはもちろん、

そのような方の為に現在ではドラッグストアや通販などでホワイトニングケア商品が多数販売されております。

 

ですが、ご自宅での着色汚れケアは間違った方法でケアをすると歯の寿命を縮める原因にもなります。

一番多い間違ったケアが【歯を削り、着色汚れを落とすケア】です。

ご自宅用のホワイトニング製品で気を付けて頂きたいのが、この歯を削って着色汚れを落とすタイプの製品です。

強い研摩材等を使用している製品は、歯の表面を削ることによりホワイトニング効果を得ておりますので、

知覚過敏や歯茎を傷める原因に繋がります。

また、歯の表面を削っている=細かい傷の増加にも繋がり、着色汚れがもっと付きやすい歯にもなり得ます。

その為虫歯にも繋がり、歯にとっては一時的に歯が白く見えるだけでデメリットの方がとても多いということになります。

 

ですのでご自宅用の着色ケア製品をご購入する際は、強力な研摩材を使用していないかの確認は行って下さい。

最初にもお話した通り歯医者として最もオススメする着色汚れケアは、

ご足労おかけしますが歯科に足を運んでいただきクリーニングを行うこととなりますので、

是非30分~1時間程お時間がありましたら当院までお越しいただき、是非クリーニングを行って下さい✨

 

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