こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)
利き手・利き足があるように、実は歯にも『噛みやすい歯』と『噛みにくい歯』があるのです👀
だいたい利き手が右の人は、噛む時も右側のほうで噛みがちに…逆に利き手が左の人は、
左側で噛みがち…など、無意識に同じ側で噛むクセがあります
同じ側でずっと噛むことを『片側咀嚼』と言われます

💭片側咀嚼を続けていると…?
噛んでいる側の顎は鍛えられるが、反対側の使わない方は緩んでしまい顎がずれる原因となります
そうすると、顔全体のパーツのバランスや歯並びも悪くなり、顔が歪んで見えてしまいます
自分の顔を鏡で見た時に、目の大きさや眉毛の高さ、ほうれい線の濃さや口角の位置
が左右で大きく違う人は『片側咀嚼』によって歪んでしまっているのかもしれません
顔が歪むだけでなく、他にもさまざまな支障が出てきます💦
顔のパーツが左右でズレてしまうように、頭や身体のバランスも崩れていきます
肩や首、背中などの筋肉が崩れ、身体の中心がズレてしまうと、肩こりや腰痛、
頭痛に悩まされてしまうかもしれません😥
💭今からできる対処法
無意識に片側だけで噛んでいるかと思うので、左右均等に噛むことを意識付けることが大事です🌟
例えば右側20回ずつ・左側20回ずつバランスよく噛んでみるなど、普段から取り入れてみると
習慣化されるかもしれませんね!
あとは、姿勢も関わってきます
スマホを触る時の姿勢や食事中など普段無意識のうちに、猫背や姿勢が悪くなるシーンが多々あります
姿勢を正すことで防げる可能性もあるので、是非この機会に見直してみてはいかがでしょうか
お口のことや歯のことで気になることがありましたら、お気軽にご相談ください🍒

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