清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

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🍀歯科クイズ⑮

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回は歯科クイズです✌️✌️

 

 

Q1.動物園の猿はどの季節に虫歯が増えやすいでしょうか?🐵

①春

②夏

③秋

④冬

 

A1.正解は①と③の春・秋です🌸🍁

行楽シーズンにお客さんが増えるそうで、

「少しだけなら…😊」と、お菓子を与えてしまう…😱💦

その結果、お口の中が汚れてしまい虫歯が増えるそうです🦷

 

 

Q2.牛の前歯はどうなっているでしょうか?🐮

①上下の前歯がない

②上の前歯がない

③下の前歯がない

 

A2.正解は②上の前歯がないです❕

牛の歯は上顎に12本、下顎に20本の合計32本で、

上顎には前歯がなく、下顎にしか前歯がありませ ん👍🏻

その為、歯で噛みちぎる事ができないので、

長い舌を使って草を巻き込みながらお口に入れています🌱

 

 

Q3.次の文で、正しければ〇を誤っていれば✖で答えてください

【 】ペットの歯垢は10日で歯石に変わる

【 】歯磨きをする時は歯磨き粉をたっぷりつける

【 】歯磨きの時に舌もブラシなどで一緒に磨いた方が良い

A3.正解は〇・✖・〇です🐾

【〇】歯垢には様々な細菌が含まれており、

放置すると石灰化して歯石となります❕

歯石がたまると歯の表面がザラザラになるため、

より歯垢が付きやすい環境を作ります❗

犬や猫の場合3〜5日という早いペースで歯垢が歯石に変わります🌀

そのため、歯周病になるリスクがとても高いのです😱💦

また、人間は約20日で、歯垢が歯石になるといわれています👨‍⚕️

 

【✖】歯磨き粉は少しの量でも汚れが落とせます☝🏻

🦷0~2歳は1~3mm程度

🦷3~5歳は5mm程度

🦷6~14歳は1cm程度

🦷大人は1~2cm程度が目安です✨

 

【〇】口臭を減らすためには、舌を磨いて口臭の原因となる

「舌苔」を取り除くことが効果的です💡

歯磨きをした後に、鏡を見ながら舌の奥から手前に向かって

舌の掃除をすると取り除くことが出来ます❕

しかし、磨きすぎは禁物です⚠

舌が傷ついてしまいますので適度に行うようにしてください🌟

 

🍀虫歯は人に感染する?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは虫歯が菌による感染症でもあるということをご存知でしょうか?

それではどうやって虫歯は感染するのかと言いますと、

 

・箸やスプーン・フォーク等を親・子供・友人など共有して使う。

・ペットボトルやコップ等で回し飲みをする。

・熱い食べ物を息を吹きかけて冷ましてから他人にあげる等の行為。 など

 

主に上記の行動の様に唾液から虫歯は感染してしまいます。

特に乳児は親に食べ物を食べさせてもらって食事をする為、

乳児の虫歯は主に親からの感染であると言われております。

ちなみに虫歯菌は生まれたばかりの乳児のお口の中には存在しておらず、

先ず歯が生えて来なければ虫歯菌は存在しません。

乳児はだいたい約6ヶ月で歯が生え始め、虫歯菌が存在できる環境になります。

特に乳児の歯は永久歯に比べて弱い為、虫歯菌の感染率が高く親の唾液による虫歯感染は非常に多いです💦

 

その為、同じ食器での食事を控えると共に、親御さん自身も虫歯に気を付けることが大切です。

子供の頃にむし歯にならずに大人になると、

大人になってからも虫歯になるリスクは低いと言われております。

逆に、子供の頃にむし歯になってしますと大人になってからも

むし歯になるリスクは高いというデータがあります😖

子供の時は唾液感染は特に気を付けた方が良いことが良くわかるデータですね…!

皆さんも唾液による虫歯感染のリスクに備え、

そして毎日の歯磨きをしっかり丁寧に行い、日々お口の中を清潔に保ちましょう✨

 

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🍀歯磨き粉は〇歳から

こんにちは🎵清瀬いんどう歯科の板垣です(・ω・)ノ

 

皆さんは自分が何歳から歯磨き粉を使っていたか覚えていますか?

子供の頃は甘くておいしい味の歯磨き粉を使って、だんだん大人と同じものに変えていった方も多いのではないでしょうか?

ほとんどの方が、このように物心ついた頃から身近にあったと思います🦷

 

ですが、赤ちゃんはまだうがいができないため生えたての乳歯に歯磨き粉を使うのは難しいです。

実際に何歳からを目安に歯磨き粉を使ったらいいのでしょうか?

今日はそのお話をしていきます👶🏻🍼

 

あかちゃんに歯磨きをしているお母さんのイラスト

 

結論からお話すると、歯磨き粉はブクブクうがいが上手にできる3歳くらいになってからが好ましいです😊

それより前は歯磨き粉をうがいで吐き出すことが出来ないため、ガーゼで拭ったりお水をつけて歯ブラシでこすりましょう✨

 

市販で売っている歯磨き粉のほとんどにフッ素という虫歯予防の成分が入っていますので、なるべく適正年齢になったら使っていきたいですね💡

 

ただし、子供の場合は唾液の分泌量がすごく多いため、研磨剤や発泡剤が入っている歯磨き粉を使うとすぐにお口の中が泡だらけになってしまいます。

そうするとすぐにうがいをしたくなり、歯磨きの時間が不十分なんてことも…

 

なので少量ずつ、慣れていきましょう👍

使用量の目安としては、3~5歳は5mm以下、6~4歳は1cmくらい、15歳以上は2cm程度となっています!

 

歯磨き粉はまだ使えないけど虫歯が心配…なんて方は泡が出ないジェル状のフッ素を塗ってあげるのもおすすめです🐱👌

 

虫歯予防は早めからが肝心!

正しくケア用品を使って虫歯ゼロを目指しましょう👄

 

 

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🍀お口の中の傷

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回はお口の中の傷についてお話します❗

 

怪我をした動物が自分の傷口を舐めている姿を見ることがありますよね🐶

これは本能的な行動といわれていて、唾液には止血を助けたり、

傷口に侵入するバイ菌を破壊し、炎症を抑える成分が含まれています❕

 

つまり、お口の中の傷は皮膚にできる傷より数倍治りが早いのです✨

人間の唾液にも、抗菌作用があるリゾチームやペルオキシダーゼという酵素、

母乳や涙、汗にも存在するラクトフェリンという感染防御機能をもったタンパク質などが

含まれています。そのため、お口の中の傷が体の皮膚に比べて化膿しにくかったり、

治癒が早かったりするのは、これらの作用が働くためです😊

そして、唾液をしっかり分泌するには、「よく噛むこと」が大切です👍

よく噛んで食べることは、食べ物の消化を助けて胃腸の負担を軽減するだけでなく、

外から侵入してくる細菌やお口の細菌の繁殖を抑え、体内への侵入を守ることにもなります💡

 

【口内炎】

お口の中が傷ついた時、唾液の量が少ない人はお口の中の自浄作用や殺菌力が低いため、

傷口の細菌により口内炎になりやすいと言われています😭💭

 

また、疲れやストレスなどで体の免疫が下がっていると、口内炎になってしまいます❕

風邪の時は口内炎を併発しやすいと言われていますので、

栄養バランスの良い食事やビタミンを多めに摂り、身体を休めてあげてください(*^-^*)

そして、日頃から唾液の分泌を増やすように唾液マッサージを行ったり、

食事の際は、よく噛むことを心掛けてください🍚🍖🍣🍜

 

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🍀酸っぱい食べ物と虫歯の関係

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんはお菓子や菓子パン、ジュースなど甘い物が虫歯の原因と言うことはご存知だとは思います。

では、酸が含まれている酸っぱいものも虫歯に関係しているということをご存知でしょうか?

今回は【酸っぱい食べ物と虫歯の関係性】についてお話させて頂こうと思います。

 

酸っぱい食べ物の元である【酸】にはカルシウムを溶かす働きがあります。

そして歯にはカルシウムが含んでおります為、

長時間酸っぱい食べ物を口の中に含み続けていると虫歯の原因になってしまうのです。

ですが、酸っぱい食べ物を口に含み飲み込むまでの時間が少なければ、ほとんどは虫歯の原因にはなりません。

酸っぱい食べ物を飲み込んでしまえば、そのあとは唾液がお口の中を洗浄し歯を守ってくれます。

ですので、長時間お口の中に含み続ける酸を含む飴やチューイングキャンディー等は気を付け、

他の酸っぱい食べ物を食べる時はダラダラ食べるのではなく短い時間で食べることを心がければ大丈夫です😊

特に柑橘系の炭酸水やエナジードリンクをダラダラと飲むのは、

むし歯のリスクが高いので注意が必要です!😣

もし酸を口に含んだ後、むし歯の心配がありましたら

うがいや歯磨きをしてお口の中を清潔にすると、むし歯予防になるのでオススメです😊

口腔ケアをこまめにするとそれだけでむし歯は予防できます。

酸っぱい食べ物は疲労回復や夏バテ防止など健康に良い部分もありますので

酸っぱいものを食べるときはダラダラ食べに気を付け、皆さんも歯の健康を保ちましょう✨

 

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🍀歯医者嫌いを克服するコツ

こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

よく周りから「歯医者に行くのが怖い」という声を耳にします。

中には歯が痛いにも関わらず、歯医者が怖かったり面倒臭いと感じて、そのまま放置してしまうケースもあるようです😥

今回はそんな歯医者嫌いを克服する一歩を踏み出せるようなコツを書かせていただきます🎵

🟡小児歯科に通う(お子さんの場合)

絵本や遊具があるキッズルームがある歯科や、お子さんのお気に入りキャラを聞いておいている歯医者さんなど、

小児歯科には子どもたちがリラックスして治療をうけられる環境が整っています。

普段行っている歯医者さんが怖いというお子さんには、小児歯科を受診するのも良いでしょう✨

 

🟡初めての歯科ではクリーニング、歯科健診がおすすめ

歯医者と聞くと、どうしても歯を削ったり抜いたりというイメージが強いのではないでしょうか。

ですので、初めての歯科に行く際は一度まず歯のお掃除をしてみましょう💡

比較的痛みを感じることもなく、先生や歯科衛生士さんと顔見知りに

歯医者さんへの苦手意識を持つこともないでしょう。

また、定期的に通うことで、虫歯を未然に防ぐことができるのも大きなメリットです。

 

🟡事前に歯医者さん嫌いを伝えておく

我慢せず、治療前にニオイや音が苦手ということを歯医者さんに相談してみましょう。

不安や苦手な点についての説明や改善案を提示してくれる場合も多く、安心して治療を受けることができます。

面と向かって言えないという方は、予約の電話で伝えてみることをおすすめします。

 

麻酔が怖いという患者さんも多くいらっしゃいますが、当院は治療の際細い針を使用しています💡

ですので、痛みを最小限に抑えて麻酔を行っています🎵

一生モノの自分の歯ですから、歯医者さんが怖いからと治療を受けないのはとても勿体ないですし、

虫歯の放置は命に関わる場合もあります。

是非、ご自身のためにも定期検診からでもご来院いただくことをオススメ致します✨

 

 

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🍀サメの歯

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回はサメの歯についてお話します🦈✨

 

肉食で大きなお口のサメの歯は、

尖っていて獲物を食いちぎるのに適しています💡

人間の歯は、前歯・犬歯・奥歯の3種類の歯がありますが、

サメの歯は先端が尖った歯ばかりです🦷

 

サメの歯の形や数はサメの種類によって異なりますが、

6~20列の歯が並び、なかには3000本の歯を持つサメもいます‼️

そしてサメはたくさんの歯列がありますが、

餌を捕るときは前から2列までの歯を使い、

その後ろに並んでいる歯は予備の歯になります👍🏻

 

獲物に喰らいついたり、前列の歯が割れたり、

すり滅ったりすると自然に抜け落ちていき、

かわりに後ろの歯が移動して前へと出てくるのです😲

約2~3日ごとに歯を交換して常に鋭い状態を保っているサメは、

一生に2万本以上の歯を使うと考えられています❕❕❕

 

サメの歯が抜けやすい原因の一つは人間の歯と違い、

歯を支えている歯槽骨や歯根膜がないことで、

進化の過程で、皮膚(ウロコ)の一部が

発達したからと考えられています🏝️

 

人間も、重度の歯周病になると歯がグラついてきて、

歯槽骨や歯根膜が破壊され歯が抜け落ちます😢

 

サメの歯は人間の歯と違い、抜けては生えてを繰り返しますが、

人間の歯は抜け落ちたあとに次の新しい歯は生えてきません😭😭

 

しっかり歯周病予防を行い、いつまでも自分の歯で美味しものを

食べられるように健口(けんこう)を保ちましょう🍨🍑

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

また、清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております✨

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

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🍀硬い食べ物はたくさん食べたほうが良い?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さんは食事の際、硬いものをを積極的に食べたりしてますか?

最近は昔に比べ柔らかいものを好む人々が増えており

「硬い食べ物を食べないと顎が強くならないぞ!」等の言葉を耳にすることもあるかもしれません。

では実際、「硬い食べ物はたくさん食べた方が良いのか?」と言う疑問について今回はお話させて頂こうと思います

 

【固い食べ物はたくさん食べた方が良いのか?】

先ず結論から申し上げると、

硬い食べ物を食べ顎を強く出来るのは成長期の子供までであり、

大人は硬い食べ物はなるべく控えた方が良いのです。

もちろん「噛む」という行為は人間の健康においてとてもメリットのある行為であり、

記憶力低下防止や脳を活発にする効果等があります。

ですが、この「噛む」という行為は「食べ物をすりつぶす」為の動きの場合は良い効果を発揮しますが、

食べ物をすりつぶす訳ではなく硬いものをただ歯に強く当てている時では効果が発揮されないのです。

その為、硬いものを一生懸命噛み砕く行為よりもやわらかいものを約30回咀嚼する方が、

歯の健康にとってとても良いということになります。

また、硬い食べものを無理やり噛み砕こうと歯に無理な負担をかけてしまうと

歯周組織を痛めてしまい、むしろ歯の健康に害を与えてしまいます。

もし価値食べ物を食べる際は、「食べ物を噛み砕く」というよりも

「沢山噛んですりつぶす」様に食べると良いと思います😊

皆さんも歯の健康を維持する為にも、歯に無理な負担をかけずにたくさん噛む食事をしましょう✨

 

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虫歯になりにくい砂糖?

こんにちは!清瀬いんどう歯科の板垣です😊

 

皆さんは甘いものはお好きですか?わたしは大好きです🍭

子供のころから虫歯ができやすく、甘いものを食べるのを控えている…という方もいらっしゃると思います。

甘いものといえば砂糖ですが、中には虫歯の原因にならない甘味料が世の中にはあるんです!

 

お菓子の詰め放題のイラスト

 

砂糖の代わりとして使われる代用甘味料というものをご存じですか?

代用甘味料とは、スクロース(砂糖)の代わりに用いる甘未物質の総称です。

糖尿病の方でも安心して食べられる高血糖を生じない甘味料、肥満対策に用いる低カロリーのダイエット用甘味料、そして虫歯の原因にならない甘味料があります。

 

今日はその中でも、虫歯の原因にならない甘味料のひとつ、キシリトールについてお話をしていきます!

 

まず虫歯についてですが、お口の中の細菌が糖質から作ったによって、歯が脱灰され歯に穴があいたりすることを言います。

キシリトールは、酸を作り出さない糖質のため、虫歯になりにくいのです!

そして、虫歯の原因菌であるミュータンス菌の活動を弱める力を持っています。

このふたつのことから、キシリトールは虫歯になりにくい甘味料とされているわけですね👍

 

綺麗な歯のキャラクター

 

ただしキシリトールが入っているからといって、今ある虫歯が治ったり、完全に虫歯を防げるわけではありません!

あくまで甘いものを食べる際に代わりにキシリトールなどの代用甘味料を用いるということになるので、毎日の歯ブラシはしっかり頑張りましょう💭

 

キシリトール100%のお菓子もあるので、ご自身やお子さんのおやつを選ぶ際にぜひ参考にしてください✨✨

 

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🍀睡眠時のよだれと口内環境

こんにちは 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

朝起きたときや居眠りから起きたとき、口周りがよだれまみれ…なんて経験はありませんか?

実は、よだれが出ている=口呼吸になってしまっているということなんです!!

そして唾液が口の外に出ることには、大きな危険が潜んでいるんです😱

気に留めずに放置していると、睡眠の質が低下したり、病気にかかりやすくなるといった

身体にとって悪影響を及ぼす可能性があります😥

 

・睡眠中の唾液の役割

外に出てくると不快な唾液ですが、実は身体にとって重要な役割を持っています✨

睡眠中の唾液には、歯や歯茎についた食べかす等を洗い流す浄化作用、虫歯や歯周病菌等の細菌の増殖を抑える

殺菌・抗菌作用があります。

また、虫歯や歯周病、口臭の悪化を抑制し、口内の健康を維持してくれるんです!!

更にその抗菌作用で外から取り込まれる空気が含む細菌の侵入を防ぎ、身体の免疫力を高める効果を持っています✨

 

・口呼吸のデメリット

口呼吸をしていると効率的な脳の冷却、酸素供給ができなくなるため脳を休めることができません。

また、睡眠の質が低下してしまう可能性があります😖

そして口呼吸によって口が乾燥すると、唾液の持つ口内の健康維持機能が上手くいかず、

虫歯や口臭の悪化が引き起こされます。

口呼吸は口内に直接空気が入ってくるため、空気中に含まれるウイルス等が侵入しやすく、風邪や感染症にも

かかりやすくなってしまうんです😥

 

・口呼吸の改善方法

①睡眠時にサージカルテープを口に貼る。(口の中央に縦に貼り、全部覆わないようにご注意ください)

②物を噛む時は左右均等に噛む。

③ガムなどを噛んで咀嚼筋を鍛える。

 

いかがでしたか?

以上はすべての方に効果があるわけではありませんが、お悩みの方は是非お試しください✨

 

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