舌を噛んだ時の対処法こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
みなさんは食事の時や会話している時など、誤って舌を噛んでしまったことはありませんか？
少し痛い程度であれば特に気にしないかと思いますが、
たくさん出血してしまった場合や日常生活に支障が出る場合は不安になるかと思います。
今回はそんな誤って舌を噛んでしまった際の対処法についてお話させていただきます！
実は、舌には毛細血管が多く通っており、強く噛めば噛むほど出血するリスクは大きくなります
そして舌を噛んだ傷口から出血がある場合、血の味が気になるからといって
うがいをたくさんしてしまうのはNGです
血の味が気になるからとうがいをしてしまうと、血が止まりにくい状況を作り出してしまうのです
ですので、舌から出血があり自然に血が止まらない場合は、清潔なガーゼもしくはティッシュを使い、
傷口をつまむように押さえてみてください
こうすることにより圧迫止血ができ、血を止めることができます。
血が出たその日は、滲む程度の出血や血の味はどうしてもある為、
出血がほとんど止まった場合は、気になるからと言って不用意に触ったりうがいをするのはやめましょう。
傷口が深い場合は化膿のリスクが伴うため、かかりつけの歯科医院に相談してみることをおすすめします
お口のことで何か気になることがありましたら、当院までお気軽にご相談ください(^^♪
ご予約はお電話、またはWEBからお取りすることが可能です。
（現在WEBからのご予約は初診の方、2回目以降のご来院の方は検診・クリーニングの方のみとなります）
スタッフ一同心よりお待ちしております♪
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