こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)
突然ですが、昔の人たちの歯について気になったことはありませんか?
歯並び・むし歯・歯周病など…
どうしていたのでしょうか
今日はそんな疑問を解決していきましょう
まずは、
・現代人と古代人の歯並びについて
歯並びや顎の大きさも変わっているのです
昔の人に比べると現代人の方が下顎の大きさは一回り以上小さく、奥行きも狭いです
ですが!歯の大きさはほぼ変わらないそう
顎の大きさは違うのに歯の大きさは変わらないと言うことは、
歯の本数に違いがあります!
現代人は親知らずを含めて合計32本あります
ですが、昔の人は36本だったそう
さらに現代人の中には親知らずが無いという人もいるので、比べるとだいぶ本数に違いがある事が分かりますね
・むし歯治療について
昔は今のような技術は無かったようです…
歯を削る機器は無かった為、むし歯になった箇所はとりあえず抜歯!
しかも麻酔無し
想像するだけで恐ろしいし痛いですよね…
歯の本数や顎の大きさの変化が見られるようになった原因のなかに、食生活や生活習慣が挙げられるのです
昔の人たちは、狩や農作といった自然食品を摂取する生活を送っていました
玄米や干物など、咀嚼が必要な食品を食べていた為、自然と顎が鍛えていました
食材の硬さや噛む回数でしっかりした顎の骨格や歯並びに繋がっていることが分かりますね!
一方現代人は、加工品やパンや麺類などを食べる機会多いことから咀嚼回数が少なく、
顎の成長や歯並びの原因に繋がると考えられています
健康的な歯と顎を守る為に日々の食生活や定期検診が大切です
当院でもクリーニングのご予約は承っておりますので、
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スタッフ一同心よりお待ちしております♪
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