こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
今回は「南総里見八犬伝」などの作品が有名な
「曲亭馬琴」のお口事情についてお話します💡
曲亭馬琴(きょくていばきん)は江戸時代後期の読本作者で、
本名は瀧澤興邦、またの名を滝沢馬琴と呼びます❕
代表作には先にも述べた「南総里見八犬伝」や「椿説弓張月」などがあり
どちらも歌舞伎化されています(*^-^*)✨
そんな曲亭馬琴は多忙の為生活が不規則になり、
自律神経の乱れからドライマウスが生じていたそうです😱
※ドライマウス=唾液が減少💧
口臭や味覚障害・誤嚥障害を起こす可能性があります⚠
また、曲亭馬琴は甘い物が好きでよく食べていたことから
若い頃から虫歯や歯周病に悩まされていました🍡🍘🍵
そのため61歳で全ての歯を失ったと言われています😭
いつまでも美味しい物を自分の歯で食べるためにも
定期的な検診に是非いらしてください🚗💨
Instagram📱Twitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/