こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
無表情な人と比べて笑顔の人は「明るい」や「綺麗」
という印象を持たれやすく、大きく笑った時に
口元や歯に注目されやすいという傾向があります
またある研究結果によると、歯並びが悪い人の笑顔の場合、
歯並びが良い人に比べて口元や歯を見られる時間が長くなり、
悪い印象になるという傾向も明らかになっています
つまり、笑顔が素敵だと思われる人は歯並びが良い人ということです
【歯並びが悪くなる原因】
口呼吸
頬杖
食いしばりや歯ぎしり
姿勢の悪さ
よく噛んで食べていない
舌の位置が正しくない
…などが挙げられます
【理想の笑顔】
好印象を与える笑顔のポイントとして「前歯」
つまり「上の歯」は非常に大事な歯です
笑顔になった時に見える歯の本数は8~10本が理想と言われていて
微笑んだ時に見える上の歯並びに下唇が沿っているのが理想的です
このことを通称「スマイルライン」と呼びます
【笑顔の印象】
印象は見える歯の本数で変わってきます
リーダーシップ:0本
政治家ではお口をギュッと結んだ「党首・首相」のポスターに多く見られます
信頼:4本
歯を4本見せる時というのは政治家でいうと、2期目以降の候補者に多く、
経験を積んできた誇りと更なる挑戦を醸し出す雰囲気があります
親しみやすさ:8本
起業家などの写真でよく見かけるのは「8本の歯」を見せた写真です
警戒心を取り除き、親しみやすさを感じられます
このように「魅せ方」1つで印象がガラッと変わりますよ♪
素敵な笑顔には「綺麗な歯」は欠かせません
定期的な検診で「健口」を保ちましょう(*^-^*)♪
InstagramTwitter @kiyose_indo