こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんはご自身で自分の歯を見た時、歯茎の色を気にしたことはありますか?
元々はピンク色である歯茎が「大人になるにつれて暗い色に変化しているかも…?」と感じた方、
もしかしたらお口の病気にかかているサインかもしれません!
実は、歯茎は様々な原因によってピンク色から暗い色に変色してしまうのです
◎ピンク色の歯茎
・正常で健康的な歯茎。
●紫色の歯茎
・歯周病や歯周炎で歯茎が赤く腫れ、それが進行した後の色。
・紫色かつ腫れているなどの炎症がある場合は、歯周病の確立が高い。
●黒い歯茎
・紫色になる時の様に歯周病の可能性が高い。
・喫煙が原因の場合も多く、喫煙者の方に多く見られる。
・一部のみ黒い場合は被せ物やさし歯の金属が溶け出している場合がある。
上記の歯茎の色が変色する代表例となっております。
ご自身の歯茎の色は何色に当てはまりますか?
紫色や黒色だった方は是非歯医者さんを受診し、しっかり治療して
健康的な口腔内を目指しましょう。
歯周病の場合は、普段の丁寧な歯磨きに加え、歯科での定期的なクリーニングが大切です。
普段の歯磨きでは落としきれない汚れを取り除いてくれるため、
4~6ヶ月に一度は歯科でのクリーニングを行くのがオススメです。
もし歯周病の疑いがある方は、一度歯科に足を運びクリーニングを行ってみて下さい
当院でもクリーニングのご予約は承っておりますので、お気軽に当院までご相談下さい
スタッフ一同心よりお待ちしております!
InstagramTwitter @kiyose_indo
https://www.instagram.com/kiyose_indo/