こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)
昨日4月18日は『よ(4)い(1)歯(8)の日』でした😊
『よい歯の日』は日本歯科医師会が80歳になっても、20本以上の歯を保とうと始めた
『8020運動』の一環で、1993年(平成5年)に制定した記念日です💡
歯が健康な人の総合医療費の平均は、悪い人のほぼ半分になりつつあります。
歯の健康が生活習慣病を改善して、しかも医療費全体を抑える可能性があるといわれています。
身体全体の健康と密接に関わるお口の健康🦷
新学期・新生活、、、なにかと新しいことが始まる春を素敵な笑顔で過ごすために、
口腔ケアを今一度見直してみませんか?😁✨
【よい歯とは】
虫歯のない、キレイな歯が最低条件です💭
近年、子供(小学生)の虫歯は減少傾向ですが、思春期以降に増加しています😈
そして子供によっては、2歳で多くの虫歯がある子もまだまだいます(´;ω;`)
幼児期の虫歯は親次第です❕家庭での食生活を始め、生活習慣でお口の中に大きな差が生まれます。
かたや1本も虫歯のない子、反対に虫歯がいっぱいできて治療が大変な場合…👶
幼児期は無理に削っての治療はできるだけ避けたいので、基本的には進行しないように、
予防処置を行い、なんとか上手にできる時期まで「ウィーン」と削るのを延ばすこともあります。
将来、歯で苦労するかどうかは子供の時に決まります🥺天然歯に勝るものはないので、
これをきっかけに意識してみてください(*^-^*)♥
◆インスタグラム◆ @kiyose_indo