こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪
皆さんは日々の睡眠の寝方によって歯並びが悪くなってしまうことをご存知ですか?
特に歯並びに悪影響をもたらす寝方はうつ伏せ寝と言われております。
うつ伏せ寝は顔をを下に向けて歯を枕やベットに押し当てて寝る為、歯が頭の重さによって圧迫されます。
歯が圧迫されることにより、歯が奥に押し込まれ歯並びに悪影響をもたらす可能性があるのです。
また、うつ伏せ寝は他の寝方よりも呼吸がしづらい為、鼻呼吸ではなく口呼吸をして寝ることが多くなります。
そしてその口呼吸は出っ歯やお口の乾燥の原因にもなり、お口の乾燥は唾液が不十分な状態ですので虫歯や歯周病のリスクを高めます。
ですので、結果的にうつ伏せ寝はお口の健康にとって多くの悪影響を及ぼします。
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うつ伏せ寝→・歯並び、噛み合わせが悪くなる
・口呼吸 →・お口の乾燥 →・唾液不足 →・虫歯や歯周病のリスクが高まる
・出っ歯の原因
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もしうつ伏せ寝が癖になっている方は、お口の健康の為にも意識してうつ伏せ寝を控えるよう心がけましょう😖
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