こんにちは🎵 清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!
皆さんのお口の中には銀の詰め物や被せ物は入っていますか?
実はその銀歯、身体に悪影響を及ぼすこともあるんです😥
歯科医療で使われる銀歯のことを、正式名称で歯科鋳造用金銀パラジウム合金と言います。
金12%、パラジウム20%(JIS規格)、あとは銀50%前後、銅20%前後、その他からなる合金で、
日本では一般的に、保険治療の詰め物や被せ物として使われています。
しかしこの中のパラジウムは、ニッケルやクロムと共に、金属アレルギーを引き起こしやすく、
アレルギーの感作率は37.9%と最も高いことが分かっているんです😱
金属製のアクセサリーによる金属アレルギーも最近話題となっていますが、
口腔内は粘膜ですので肌よりもタンパク質が少なく、イオン化した金属が唾液に溶けて血液に入り込み、
体中に影響を及ぼしやすくなっています😱
また、日本では歯科治療で一般的に使われている歯科鋳造用金銀パラジウム合金ですが、
ドイツやスウェーデンでは妊婦と小児には完全に禁止されていたりと
世界では危険視され使用されないケースもあります。
長期的に見るとデメリットの多い銀歯、入れる前にご注意ください💡
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