清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀抜歯したら頬がこける!?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)

 

『歯を抜くと小顔にみえる・頬がこけた気がする』と感じる方が意外とたくさんいるのではないでしょうか👂

 

 

💡なぜ『頬がこけた』と感じるのかというと…

抜歯直後は、腫れや炎症による変化で顔のバランスが一時的に変わることがあります

口元のボリュームが減って見えたり、腫れが引くことで頬がへこんでみえるなど…

それは実は、むくみに近い現象なのです

浮腫んだ後に老廃物を流して浮腫みが引いた反動と同じように、腫れが引いて頬がこけたように感じるのです

実際には抜歯をした部分の骨が少しずつ吸収されていきます

奥歯や親知らずを抜歯した場合、支えるところがなくなることで周囲の筋肉が少し落ち着き、

それで一時的に頬のラインがすっきりみえることがあります

ただし、このごくわずかな変化で周りの組織が時間が経てば修復し馴染むため、

数ヶ月後にはほとんど気にならなくなる方がほとんどです

 

💡頬こけ予防をするためのトレーニング

①『あいうえお体操』

口を大きく開けて『あいうえお』の発音を繰り返します

表情筋を鍛えることで顔の筋肉がつき、頬のたるみ予防になります

 

②『頬を膨らます』

口を閉じて左右にそれぞれ空気を膨らませます

5~10秒くらいをキープさせ、ゆっくり空気を抜くのを左右交互に片側ずつ繰り返します

だいたい2~3セットをすると、頬のこけややつれ防止に繋がります

 

こけたかも?!と思っても毎日の少しずつの努力の積み重ねでリカバリーできるかもしれません!

ぜひ気になった方は今日から予防トレーニング始めてみてはいかがでしょうか☺️

 

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🍀治療中の舌の位置

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の山崎です🍒

 

歯科治療中に「舌の位置どうしたらいいんだろう❓」

困ったことはありませんか❓😵💭

 

歯科治療では、むし歯を取り除いたり、歯を整えたりする際に

“タービン”と呼ばれる高速で回転する器具を使います☝🏻

このタービンはとても細かい作業ができる便利な器具ですが、

もし誤って舌や頬の内側に当たってしまうと、

粘膜を傷つけてしまうことも…🌀🌀

 

そのため、歯科医院では治療中に患者さんの舌や頬を

しっかり保護しながら安全に治療を行っています✨

 

しかし、患者さんの立場からすると、

お口の中で何が起きているのかは見えませんし、

タービンの「キーン」という音や振動に

緊張してしまう方も多いと思います😫💦

 

また、お水が溜まったり、息がしづらく感じて

自然とお口の周りや舌に力が入ってしまうこともありますよね❕

では、そんな時、舌は一体どうすれば良いのでしょうか…❔😺

歯医者のイラスト「治療中」

 

 

【正しい舌の位置】

 

💡答えは…「何もせず、力を抜いて下に置いておく」ことです❕

 

舌を上に持ち上げようとしたり、治療していない反対側へ

動かそうとすると、舌の筋肉が硬くなってしまいます👅

そうすると、歯科医師やスタッフが舌を保護しにくくなり、

かえって危険な場合もあるのです😱⚡

 

一方、舌の力を抜いてリラックスし自然に置いておくと、

スタッフがスムーズに保護でき、安全に治療が進みます👍🏻✨

 

舌はほとんどが筋肉でできているため、無理に動かさず

「お口の中でお休みしておく」イメージを持つと良いでしょう🎶

 

もし途中で「お水が苦しい」「痛みを感じる」「少し休みたい」

といったことがあれば、我慢せずに左手を挙げてお知らせください🙋🏻‍♀️

 

治療中はどうしても緊張してしまうものですが、

みなさんが安心して治療を受けられるよう、

スタッフ一同しっかりサポートいたします(*^^*)🌟

歯医者の建物のイラスト

 

 

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🍀むし歯の“むし“は何故ひらがな?

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

今回は「むし歯」の表記についてお話します🙋🏻‍♀️✨

 

 

みなさんは「むし歯」と「虫歯」の表記

どちらを多く見かけますか❔🤔

 

このむし歯の「むし」の部分ですが、

本などではひらがなで表記されています📖

 

何故「虫歯」ではなく「むし歯」と表記されているのか…💭

実は、平成18年度に全国小児歯科開業医会という歯科医組織で

「むし歯」の正式な表記が決められ、

日本学校保健会や日本学校歯科医会など

公的な団体でも統一されています💡

 

虫歯というのは「蝕まれた歯」ということで

一般的に使用してきた経緯があり、

歯について書いてある本や歯科の書籍ではない場合、

虫歯と表記されている可能性もありますが、

「虫歯」という表記が間違っている訳ではありません❗

 

しかし、お子様が「虫歯」という表記をみて、

「虫が歯を食べてむし歯ができる」という

誤解を招いてしまう恐れがあるということで、

「むし歯」と表記することが決められました🦷

 

「むし歯」の表記にはこのような経緯が

あったなんてびっくりですよね😆😁

 

皆さんも「むし歯」という文字を書く際は、

「虫歯」ではなく「むし歯」を是非使ってみてください♪

 

 

また、検診などで1度は耳にしたことがある「C」という言葉…💭

何をさしているかご存知でしょうか❔😊

 

これは「C=Caries(カリエス)」という英語の頭文字をとったもので、

いわゆる「むし歯」を意味します☝🏻💡

 

さらに「C」の次につくアルファベット(O:オー)

数字(1・2・3・4)むし歯の進行具合を表しますよ😉

 

 

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🍀埋伏歯について

こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)

 

埋伏歯(まいふくし)とは…

歯が生えずにそのまま歯茎の中や顎の骨に埋もれている歯のことを言います

 

原因

歯のサイズが大きかったり、歯に対して顎が小さいと歯が生える

 

埋伏歯の種類

・水平埋伏歯

通常歯は真っすぐ生えますが、水平埋伏歯の場合は真横や斜めに向かって埋まってしまうのです

そのなかでもよくなりやすいのが「親知らず」です

歯が生えようと横向きのまま動くので、隣の歯が炎症したり圧迫され違和感を感じる場合があります

 

・完全埋伏歯

完全に骨の中で埋まっている状態なので外からは見えません

見えなければ、痛みも無いので自覚症状が無く、歯科検診などで見つかることが多いです

中で真っすぐに生えていれば何も治療せずそのままにすることも可能です

しかし、隣の歯を圧迫や歯根吸収し始めたり、歯並びなどに影響を及ぼす可能性がある場合は

抜歯になることもあります

・不完全埋伏歯

不完全埋伏歯とは歯茎から歯の一部が頭を出している状態のことです

この状態だと歯磨きがしづらく食べかすが溜まりやすくなるため、

虫歯や歯周病になるリスクが高まります

ですので、リスクが高まる前に治療することが多いです

埋伏歯を放置したら?

歯ブラシが届かないエリアや歯の頭が少し出ている埋伏歯は、磨き残しによる虫歯のリスクが高まります

それと同時に、歯周病にもなりやすくなってしまいます

埋伏歯に痛みがなくても、他の症状やリスクに繋がってしまいます

ご不安な方は一度歯科医院で確認されてみてはいかがでしょうか🦷

 

最後まで読んでいただきありがとうございます

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🍀銀歯の劣化

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

銀歯は日常的に使っているむし歯治療の1つですが、

特に保険診療の治療としてよく選ばれるため、

馴染み深い存在かと思います😊💡

 

しかし、銀歯には思っている以上に

デメリットがあることをご存知でしょうか❔😱💭

銀歯のイラスト(歯の治療)

 

一般的に、銀歯の寿命は5~7年程度といわれていて、

もちろん、歯のケアをしかっり行っている方であれば

20年近くもつこともありますが、それでも永久的に

劣化しないわけではありません…❗😣

将来のことを考える人のイラスト(女性)

 

 

【銀歯のデメリット】

 

まず銀歯が劣化する理由はその素材自体にあります⚡

金属は腐食しやすく、時間が経つと変形したり、摩耗したり…

 

こういった劣化が進行すると、銀歯と歯の間に隙間ができ、

そこからむし歯が再発する可能性が高くなってしまいます😖

 

さらに、見た目の問題でいうと銀歯は目立ちやすく、

特に笑ったり話したりする時に気になることがあります💭

大きな口を開けている人のイラスト(男性)

 

 

【銀歯以外の選択肢】

 

銀歯以外の素材として挙げれるのは…☟

 

🦷ゴールド系

🦷ジルコニア系

🦷セラミック系

 

強度が高く適合性も良いのがゴールド系、

金属アレルギーの心配な方や、ご自身の歯の色に少しでも

近づけたい方にはジルコニア系やセラミック系がオススメです✨

 

どんな詰め物・被せ物にもメリットデメリットございますので、

気になることがありましたらお気軽にお尋ねください😊

 

 

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🍀アデノイド顔貌とは?

こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)

 

 

アデノイドとは…?

鼻と喉の間にある咽頭扁桃(アデノイド)の肥大化により、

口呼吸になることで、顔に変化が現れる状態のことを言います

具体的には、「二重顎が目立つ」「丸顔になる」「口元が前に出ている」「顎と首の境目が分かりにくい」

などの特徴や症状がみられることが多いです

 

 

◎原因

主な原因は咽頭扁桃の肥大化ですが、それだけではないのです

それによって伴う口呼吸が原因のひとつで、口呼吸が癖になることで

咽頭扁桃(アデノイド)が刺激され肥大化してしまいます

 

◎アデノイド顔貌のセルフチェック

✅二重顎が目立つ

✅いびきをかきやすい

✅歯並びが悪い

✅鼻づまりする

✅口呼吸しがち

✅意識していないと口が開いたまま

✅顎と首の境目が分かりにくい

✅下顎が引っ込んでいる

✅横顔の時に口元がEラインよりも前に出ている

チェックが多いとアデノイド顔貌の可能性があります

お近くの病院で検査をされることをオススメいたします

 

◎放置することで影響することは?

・歯並び

口呼吸によって舌の位置がずれてしまい、顎が正しい位置でなくなり

歯並びや嚙み合わせに悪影響を与えてしまいます

 

・歯周病や虫歯

口呼吸になると口の中が乾燥状態になります

唾液には抗菌作用があるので乾燥してしまうと、口の中で菌が増殖され、

歯周病や虫歯の他にも口臭の原因になってしまうのでご注意ください

 

・いびきや睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠時に呼吸が浅くなったり、止まってしまう症状です

十分な酸素が体内に回らなかったり、寝不足の原因になってしまいます

また、呼吸が止まった状態が続くと窒息や心筋梗塞などのリスクも高まるのでご注意ください

 

最後まで読んでいただきありがとうございました🎵

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🍀猫背と受け口の関係

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の山崎です☺️🍿

 

みなさんは「受け口」日本人の約3~4%

見られることをご存知でしょうか❔💭

 

実は、日々の姿勢の悪さが原因で

受け口になってしまうケースもあるのです…😱🌀

 

 

【受け口とは❓】

 

受け口とは、下顎が上顎よりも前に出ている状態のことをいいます☝🏻

先天的な要因(遺伝など)によることもありますが、

日常生活の癖によって後天的に起こる場合もあります⚠

 

「以前は気にならなかったのに、

大人になってから受け口っぽくなってきた…❔🤔」

 

そんな方は、日頃の姿勢や癖が関係している可能性が高いです❗❗

猫背のイラスト(男性)

 

 

【受け口と姿勢の意外な関係】

 

特に注目すべきなのが「猫背」です🐈

猫背になると、体の筋肉のバランスに

次のような影響が出るといわれています💭

 

🦷後頭部から首の後ろにかけての筋肉が縮こまる

🦷首の前側や下顎周りの筋肉が緩む

 

この「縮み」「緩み」のバランスの崩れが、

下顎の突出=受け口に繋がる原因の1つとされているのです😖💦

 

 

【大人になってから気になり始めた方へ】

 

特に、成人後に受け口が目立つようになった方は要注意です❕❕

その原因、猫背などの悪い姿勢かもしれません👍🏻

このまま放置すると、さらに悪化する恐れもあります⚡

姿勢が悪い男性のイラスト(座り方)

 

 

【今すぐ出来る猫背&受け口対策✨】

 

💡肩を丸めず、胸を開く姿勢を意識

💡顎を突き出すクセをやめる

💡背中・肩回りの筋肉を鍛える

 

どれもすぐに取り入れられる習慣です☺️🎵

 

 

【姿勢を整えて、受け口対策を始めよう❕】

 

「もしかして受け口かも❓」と感じた方は、

まずは毎日の姿勢から見直してみるのがオススメです🌟

 

猫背の改善は見た目の印象アップだけでなく、

顎の健康やフェイスラインの維持にも繋がりますよ😘

笑顔のキャビンアテンダントのイラスト

 

 

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🍀コアの種類

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

今回は「コアの種類」についてお話します🙋🏻‍♀️💭

 

 

【コアとは❔】

 

コアとは、むし歯になった歯や歯冠部を失ってしまった歯の

根っこの部分を補強する補綴物のことです☝🏻😉

 

神経を失った歯は栄養が行き届かないため、

歯質がもろくなってしまいます⚠

そこで歯の根っこの部分にコアと呼ばれる土台を入れ、

補強した上で被せ物をします🦷✨

 

また、根っこの治療などで神経がなくなると、

元々神経が通っていた穴が空洞になります😖

そこに細菌の感染を防ぐためにコアを入れ、密閉することで

二次感染を防ぐという効果も担っています👍🏻

 

 

【コアの種類】

 

◎メタルコア(保険)

強度的には問題ありませんが、長期使用によって腐食してきます⚡

さらに、金属成分が溶け出して歯肉が黒ずむ「メタルタトゥー」

金属アレルギーを起こすリスクがあります😱🌀

 

◎ファイバーコア(自由診療)

歯肉が黒ずんで見えるというデメリットを

解決したのがこのファイバーコアです❗😉

 

ファイバーコアは特有の弾力があり、

根っこ部分への負担を抑えた素材です☝🏻

また、金属を使用しないので金属アレルギーの心配もなく、

審美的にも優れた素材だと考えられています😁✨

 

◎ゴールドコア(自由診療)

硬さや弾力性がある素材のため歯が割れにくく、

耐久性があるのが特徴です❕💪🏻

 

適合性も高いため、二次カリエス(再度のむし歯)の

リスクも低いとされています👍🏻🌟

 

 

これらのコアの土台と、その上に被せる被せ物の組み合わせは

「コスト」「審美性」「機能性」など、

何を重要だと考えているかによってかわってきます😉💭

 

気になる方はお気軽にご質問ください(*^-^*)✨

 

 

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🍀歯磨きで風邪予防⁉

こんにちは、清瀬いんどう歯科の都甲です(#^^#)

 

夏は冷房で体が冷えるせいで風邪っぽい症状になる人もいるのではないでしょうか?

また、冬だとインフルエンザなどのウイルス感染も流行りますよね…💦

さて、そんな風邪症状を解決していきましょう!

 

 

風邪予防で挙げられるのは「運動」「睡眠」「食事」「生活習慣」と基本的に言われています

また、歯磨きの回数が多い人や口の中を清潔に保っている人は

風邪になりにくいということが分かったそうです☝🏻

なんだか興味深い内容ですよね👀

 

 

実は人間の口の中には、約30億~6000億もの細菌が存在すると言われています

多くいる細菌の中に、プロテアーゼという細菌が存在するのですが、

プロテアーゼはインフルエンザウイルスや風邪菌が付着しやすい働きをしています

口の中が汚ければ汚いほど、増殖してしまうのです…

ということは、口の中を不潔な状態にしてしまうとインフルエンザや風邪になりやすくなると言うことです

 

★効果的な歯磨きのコツ・ポイント★

・起床後に歯を磨く

寝ている間に細菌たちは増殖します

細菌が口の中にいる状態で食事をすると、細菌ごと取り込んでしまうのです

それを防ぐために、朝食前に歯みがきし飲食するようにすると良いでしょう!

 

・舌磨き

舌に舌苔が付着しているとウイルスが付きやすくなり、風邪を引き起こしてしまうことがあります

1日1回でも舌磨きをすることで汚れが取れ、ウイルスの侵入を防ぎ風邪予防に効果的です🙆🏻‍♀️

 

歯を磨くことで、口の中が清潔になったり、風邪予防に繋がるのは良いことだらけですね😊

ぜひ今年の冬は風邪対策をして元気に過ごしましょう

 

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🍀「歯」に由来する恐竜の名前

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

恐竜の名前でよく耳にする「~ドン」は、

ギリシャ語の「odont」に由来していて、

実は「歯」を意味する言葉です❕🦷✨

イグアノドンのイラスト(恐竜)

 

 

以前のブログで…☟

 

🦖イグアノドン=「イグアナ(現在の爬虫類)のような歯」

🦖トロオドン=「傷をつける歯」

 

というように、恐竜の名前はただの名前ではなく、

ギリシャ語などをもとにした“意味”が込められており、

その恐竜の特徴や発見当時の印象を表しているとご紹介しました❕

 

実は他にも、歯に由来して名付けられた恐竜は結構多いのです😁

そこで今回も「歯に関する名前をもつ恐竜」をご紹介します👍🏻

恐竜の化石のイラスト

 

 

🦷ヘテロドントサウルス

 

意味:異なる(hetero)+歯(dont)+トカゲ(sauros)=異歯トカゲ

特徴:1つのお口の中に異なる種類の歯(前歯・犬歯・臼歯)があり、

これは恐竜では珍しい構造といわれています💡

 

 

🦷エキノドン

 

意味:トゲ(echinos)+歯(odon)トゲのある歯

特徴:歯にトゲ状の突起が存在していました❕

 

 

🦷アミグダロドン

 

意味:ギリシャ語のアーモンド(amygdalē)+歯(odon)アーモンドの歯

特徴:歯の形がアーモンドのように楕円形であったことから

名付けられたとされています☝🏻

 

 

🦷カルカロドントサウルス

 

意味:ギリシャ語の鋭い(karcharos)+歯(odon)=鋭い歯

特徴:ギザギザでナイフ状の歯を持っており、かつて存在した

巨大なサメの一種である「カルカロドン(ホホジロザメの先祖)」

のような歯という意味で名付けられました😁

 

 

恐竜の化石・骨格標本のイラスト

 

「歯」に由来する恐竜の名前いかがだったでしょうか❔💭🔥

恐竜の名前が「歯」からきているなんて面白いですよね😁♪

 

 

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