清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀猫背と受け口の関係

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

皆さんは日本人の約3~4%の人が受け口だと言われていることをご存知ですか?

実は、日々の姿勢の悪さによって受け口となってしまうケースもあるんです😲

受け口は先天的に遺伝が関係している場合と、

日常的な癖で変わってしまう場合があります⚠

以前は気にならなかったのに大人になってから受け口になってきたかも?💭

という方はもしかしたら日常生活の癖が関係しているかもしれません😱😱

 

 

受け口とは、下顎が上顎より出ている状態のことを指します。

この受け口が何故姿勢と関係しているかと言いますと、

猫背の人はそうでない人に比べ、後頭部から首の後ろにかけての筋肉の収縮を起こしやすいと言われております。

その一方で、猫背の人は首の前から下顎にかけての筋肉が緩んでしまう傾向があります。

この筋肉の収縮と緩みが合わさることが原因で下顎の突出に繋がり、

受け口になってしまうことがあると言われております😫

 

特に、成人してから受け口が気になるようになったという方は、姿勢が受け口の原因になっている可能性が高いです。

そのまま猫背を続けていると、さらに受け口が悪化するかもしれません😱

 

猫背を改善するためには、肩を丸めないような姿勢を意識することも大切ですが、

顎を前に出す癖を改善することもポイントとなります💪🏻💡

また、背中や肩の筋肉を鍛えることも猫背改善に効果があります!

もしかして受け口かも!?と自覚がある方は、これからは是非姿勢も意識してみて下さいね🐈✨

 

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🍀歯が透明になっていく?

こんにちは🌈清瀬いんどう歯科の板垣です🤗

皆さんは、何気なく自分の歯を鏡で見たときに、歯の先端が透けて見えたなんてことありませんか?

もし心当たりのある方がいたら要注意の可能性があります😮💥

実はこれ、歯が酸で溶け始めている状態かもしれないんです・・・❗

 

歯周病の犬のイラスト

 

もともと歯は酸に弱いですが、唾液が酸を洗い流して中和するため通常は大きな問題は起きません👍🏻✨

ですが、飲食物や胃酸などに含まれる酸に長時間もしくは繰り返し触れていると、唾液の中和作用が間に合わなってしまいます😵

酸により軟化したエナメル質は徐々に弱くなり溶けてしまうため、歯が透けて見える原因となります。

さらに進行するとその下の象牙質が露出し、歯がしみたり、もろくなって欠けたりすることも・・・

 

こういった状態の歯を 酸蝕歯(さんしょくし) といいます。

 

症状としましては、

《 初期 》歯の表面や角が丸みを帯びている、冷たいもので歯がしみる(知覚過敏)、歯が薄くなって象牙質が見えるようになるため歯が黄ばんで見える

《 中期 》歯の先端部分が透明になる、知覚過敏が重症化する、歯の黄ばみが進行し茶色っぽく見える、虫歯の進行が早くなる

のようなものが挙げられます。

 

予防策としては、

✅酸の強いものを飲食物を頻繁に摂取しないように気を付ける

✅唾液腺マッサージや無糖のガムや飴などで増やす努力をする

✅歯質強化を意識して高濃度のフッ素が配合された歯磨剤を使う

などがお勧めです🤗

 

酸蝕歯は重症化するとさまざまなリスクが考えられますが、日頃のケアで予防することができます。

歯が透明になっていると気づいたら生活習慣を見直してみてください💡

不安なことがあればぜひ当院にご相談くださいね🌈

最後までお読みいただきありがとうございました🐰

 

 

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🍀歯根膜~後編~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

前回は「歯根膜」の役割についてお話しました🙋🏻‍♀️

 

この歯根膜があるおかげで歯ごたえや食感を感じることができ、

食事をより楽しむことができる役割をもっています✨

 

今回はそんな歯根膜に炎症が起きた状態の

「歯根膜炎」について詳しくお話していきます💡

 

【歯根膜炎になる原因】

🦷虫歯による炎症

🦷歯周病による炎症

🦷歯ぎしや食いしばりによる炎症

🦷根っこの治療後による炎症

🦷歯の破損や外傷による炎症

🦷日々のストレスからくる炎症

🦷猫背などの姿勢の悪さからくる炎症

 

…などなど原因は人によって様々です❗

 

【歯根膜炎の症状】

急性の場合は歯の根本(歯肉)が赤く腫れ、

圧迫すると痛くなり歯が浮いた感じがすると言われています😖

また、食べ物を噛んだり、歯を叩いたりすると

強く痛みを感じるなどの症状があります😱💭

 

☟…さらに症状が進むと…☟

顎下リンパ節が腫れて押すと痛み、頭痛や発熱を伴うこともあります😢

また、歯根膜炎があるためにリウマチ熱・化膿性関節炎などの

病気を引き起こしてしまう場合もあります⚡

 

【歯根膜炎と歯髄炎の違い】

歯根膜炎は歯周組織を構成している歯根膜に炎症が生じている状態です❕

歯髄炎はむし歯を放置した結果、歯髄が細菌感染し炎症を起こす場合が最も多く

進行したものではズキズキとした耐え難い痛みがいつまでも続きます😵

 

また強い口臭に繋がることも多く、神経組織が腐敗すると

口臭の原因となるガスが発生し、特有のニオイを放ちます(>_<)💦

 

 

お口の健口は全身の健康にも繋がります🌈

定期的な検診に是非いらしてくださいね🐶🐾

 

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🍀乾燥による唇の切れ・ヒビ割れに注意

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

本格的に乾燥が気になる冬の季節。

冬は特にエアコンでの暖房やストーブ、ヒーターなど

乾燥の原因になるものの使用が増えますが、皆さんは何か対策等はされていますか?

特に唇は人間の皮膚の中でも乾燥しやすい部位の為、唇の乾燥で悩まされている方は多いと思います。

唇の乾燥が酷い場合、切れやヒビ割れなどを起こし食事や会話などに支障をきたしてしまいます。

また、歯磨きやうがい等の口腔ケアをする時も痛みや沁みたりなど支障をきたしてしまいます為

唇の乾燥に悩まれている方は適切なケアが大切です😊

 

唇の乾燥が気になる時にやってしまいがちなのが、「唇を舐めてしまう行為です💋

この唇を舐めるという行為は、唇の乾燥を悪化させる原因になります為NGとなります。

唇は唾液で濡らすとその唾液が蒸発して、角質がふやけ乾燥を招きます😖

 

もし唇の乾燥で悩まれている方は下記の乾燥対策がオススメです。

・市販のリップクリームやワセリン等の保湿効果があるものを塗る。

水分補給をこまめに行い、水分をたくさん摂取するよう心がける。

加湿器などを使用すし、室内の湿度を上げる。

ビタミンBビタミンEを積極的に摂取する。(ビタミンは乾燥予防に◎)

 

上記以外でも最近は最新の乾燥対策グッズはたくさん出ております✨

リップクリームや加湿器などの保湿グッズは今では種類も豊富ですので

是非皆さんも自分に合う乾燥対策を見つけ、

適切なケアでこの冬を乗り切りましょう(*^-^*)

 

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🍀歯石の色

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

歯を良く磨いていないと歯に付着した歯垢が歯石に変わっていき、やがて歯周病が進行していきます🦷

セルフケアで除去できる歯垢や、目に見える範囲の歯石は白や黄色がかった色をしています。

そんな白や黄色の歯石が一般的な中、実はあまりなじみがないかもしれませんが黒い歯石も存在するんです😎

 

白い歯石 (縁上歯石)

白い歯石は別名縁上歯石とも呼ばれ、歯茎よりも上に付着します。

主に下の前歯の裏側など、唾液線(唾液が分泌される管)に近い部分に付着しやすい特徴があります💡

 

黒い歯石 (縁下歯石)

黒い歯石は縁下歯石とも呼ばれ、歯茎の下に付着します。

歯茎から出血した血液などに含まれるミネラルが歯垢に沈着し、黒っぽい歯石になります。

ですので、歯石が黒くなっている=歯茎からの出血が頻繁に起こっている状態ということなんです😱

 

黒い歯石がある方は歯周病が悪化しており放置すると危険な状態です😢

白い歯石よりも硬いため除去に手間と時間がかかったり、さらに歯石が付着した歯にはプラークが溜まりやすく、

むし歯や歯周病のリスクが大幅に高まってしまう…など悪いことばかりです💔

黒い歯石は肉眼での確認が難しく、なかなか自覚を持つことができません。

その為、定期的な歯科医院で行う歯石除去が大切になります。

 

中々時間が作れず長年歯医者に足を運ばれていない方や、むし歯になったことがなく歯医者に行ったことがない方も

ぜひ、お気軽に歯科医院でに訪れ歯石除去を行って下さい✨🧸👾🌊

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🍀歯根膜~中編~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

前回、「歯ごたえ」を感じているのは「歯根膜」と呼ばれる

歯と顎の骨を繋ぐ組織というお話をしました🙋🏻‍♀️✨

今回は「歯根膜」の役割についてお話します❣️

 

【クッションの役割】

食べ物を噛む時など歯にはとても強い力がかかります🦷

歯根膜はその力をクッションのように吸収・分散し、

歯や骨を保護する役割があります❕

 

【センサーの役割】

食べ物を噛んだ時の「かたさ」や「感触」といった

微妙な刺激を歯根膜が感知し脳に伝えています🧠

とても鋭敏なため、髪の毛1本でもわかるほどです😲

天ぷらのサクッという食感やお煎餅のパリッという食感、

きゅうりなどのポリポリとした歯ごたえを感じられるのは

この「歯根膜」があるおかげです👍🏻

 

そして「歯根膜」は一度失ってしまうと元に戻ることはありません😵💥

歯が抜けると一緒に取れてしまうため、入れ歯やインプラントなどで

歯を補う治療をしたとしても歯根膜は元に戻らないのです💦

そんな歯根膜を一度でも失ってしまうとご飯を食べた時の

「食感」も一緒に失われてしまうことになります😱

 

また、この歯根膜に炎症が起きた状態を「歯根膜炎」と呼びます😊

歯根膜炎はむし歯菌や歯と補綴物の隙間から入り込んだ細菌に

感染することで起こります❗

 

【歯根膜炎の主な症状】

💡噛むと痛む

💡歯が浮いた感じがする

💡歯肉の腫れや発熱がある

 

…などが挙げられます💭

 

 

次回、歯根膜炎になる原因と症状をさらに詳しくお話しますね🐶🐾

NEXT▷▶▷歯根膜~後編~

 

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🍀うがいの効果

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

だんだん寒くなってきた冬の季節、風邪が流行り始めますよね😷

予防で活躍する「うがい」は口腔ケアとしてもとても大切です✨

風邪予防では上を向いて「ガラガラうがい」を行いますが、

口腔ケアの場合は、口を閉じて頬を膨らませながら

「ぶくぶくうがい」で口腔ケアを行います👄

このぶくぶくうがいでは…☟

食べかすやお口の中に溜まった細菌を洗い流す効果があり、

誰でも手軽に口腔ケアができます👍🏻🌟

そして、このぶくぶくうがいの際にうがい薬(洗口剤)を使用することで

虫歯・歯周病・口臭予防などの効果を高めることができオススメです❕

【うがいをするメリット】

🦷風邪の予防

一般的な風邪を予防する効果が期待できます🤧

🦷口腔内の洗浄

細菌を洗い流す効果が期待でき、お口の中がスッキリします☺️

🦷のどの乾燥予防

のどやお口の中が乾燥すると、異物を外に運び出す働きが鈍くなり、

風邪やウイルスに感染しやすくなってしまいます😢

しかし、うがいをすることでお口の中の乾燥が予防できるので

風邪やウイルスに感染しにくくなりますよ♪

【うがいをするタイミング】

うがいをするタイミングは起床後や食事の前後、

外出先から帰宅した時などが挙げられますが、

ガラガラうがいはのどに対して、

ぶくぶくうがいはお口の中に対して

目的に応じて使い分けるのがオススメです💙

◎起床後

寝ている間に細菌が増殖してます🦠口内細菌の除去をしましょう✌🏻

◎食事

食べ物と一緒に異物を飲み込まないように食事前にうがいしましょう♪

また、食事後は食べかすや溜まった細菌を除去するためにうがいは大切です❗

◎帰宅時

外出すると外気や細菌、ウイルスやホコリなどの異物を

受け取ってしまう可能性があるため、帰宅後のうがいは

特に習慣づけるようにしましょう💧😎

歯磨きをする時間が確保できない場合は是非うがいだけでも行い、

ちょっとした時間に積極的に口腔ケアをしましょう(*^-^*)

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🍀大人乳歯

こんにちは、清瀬いんどう歯科の町田です!(^^)!

通常、子供の頃に生えている乳歯は歳を重ねるごとに永久歯へと生え変わっていくものです。

ですが中には大人になっても乳歯が抜けず、大人になってもそのままの人もいらっしゃいます😊

大人になっても永久歯が生えてこず、

そのまま大人になっても使用している歯のことを「大人乳歯」

または「先天性欠如歯」と呼びます👍🏻

この先天性欠如歯の方は、実はおよそ10人に1人という確率と言われています❗

意外と高確率で驚きですよね😲😁

これは歯を蝕む病気ではないので、大人乳歯を持っているけれど

自覚していないという人は少なくありません💭

もし大人乳歯の有無を確認したい場合は、

歯科に足を運びレントゲン撮影をすればその場ですぐにわかります💡

大人乳歯は他の永久歯と比較して歯の根が短いことから

レントゲン写真を見れば大人乳歯であるとすぐに判別できます✨

しかし大人乳歯であるとわかっても積極的に抜歯というわけではありません❕

大人乳歯を抜いても永久歯は生えてきませんし、

他の永久歯と同じ働きができるのであれば抜歯する理由もありません😎

むしろ、半永久的に使っていく歯となりますので

毎日の歯磨きや定期的なクリーニングなどのケアが大切になってきます🦷

もちろん大人乳歯だけでなく、永久歯も同じように大切な歯ではありますが

歯の根っこが短い乳歯は一度深い虫歯になると、抜歯の選択を迫られる可能性が高くなってしまうのです😣

ですので大人乳歯は特に丁寧なケアが必要となってきますので、

是非大人乳歯がある方はずっと使い続けていくためにも念入りな口腔ケアを心がけましょう!👶🏻

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🍀寝ている時間は菌のゴールデンタイム

こんにちは🥰清瀬いんどう歯科の板垣です🎵

皆さんは朝と夜の歯磨きをきちんとしていますでしょうか❓

夜だけではなく「朝と夜に歯を磨こう🦷」と

言われているのにはちゃんとした理由があるんです✨

今回は、寝ている間のお口の中についてお話していきます👀

まず、唾液には「自浄作用」という働きがあります❕

この自浄作用とは、唾液が分泌されることにより

お口の中の食べかすや細菌を洗い流し、お口を清潔に保つ作用のことを言います💡

また、唾液にはさまざまな抗細菌成分が含まれており、菌の繁殖を防ぐ作用もあります👿

しかし就寝中は、そんなありがたい働きをしてくれている唾液の分泌が極端に減少するため

お口の中の自浄作用が弱まり、菌がどんどん繁殖してしまいます😱

言わば、夜のお口の中の環境は「菌のゴールデンタイム」なのです・・・💔🥶

寝ている女性のイラスト(睡眠)

就寝中の虫歯の原因菌の量は、昼間のお口の中のなんと30倍にも繁殖すると言われます❗

なので、夜の歯磨きを怠って食べかす等が残ったままのお口のままで寝ると・・・

想像するだけで恐ろしいですね🤮

朝も、菌が増えきった状態のため起きて直ぐはお口の中は非常に不衛生です🕸️

 

これで朝と夜の歯ブラシがいかに大切かお分かりいただけたかと思います✨✨

夜はもちろん、朝起きて直ぐの歯磨きも是非朝のルーティンに取り入れてみて下さい!

歯磨きをする時間がない方は、うがいだけでもするとお口の細菌を少なく出来るのでオススメです😊

 

みなさんも歯ブラシは毎日さぼらず一回一回を大切に頑張りましょうね☝🏻👻

最後までお読みいただきありがとうございました🥰

 

 

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🍀歯根膜~前編~

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

「食欲の秋」とよく耳にしますが、秋は様々な食材が旬を迎えることから

美味しいものを食べる機会が増しますよね🍁🍂

暦上で秋は立秋から立冬の前日までをさし、現代では9月~11月が秋です❕

 

【秋に旬を迎える食べ物】

💡さつまいも

💡里芋

💡大根

💡カブ

💡かぼちゃ

💡じゃがいも

💡レンコン

💡しいたけ

💡ごぼう

💡ナス

💡サンマ

💡鮭

💡カツオ

💡栗

💡梨

💡柿

💡りんご

 

…など様々な食べ物が旬を迎えますが、

「歯ごたえ」を感じるためにはお口のある組織が深く関わっています🦷

では、そんな歯ごたえはどこで感じているでしょうか?🤔💭

 

歯茎…?

歯の神経…?

顎の骨…?

正解は、、☟

「歯根膜」と呼ばれる歯と顎の骨を繋ぐ組織で感じ取っています❣️

 

 

歯根膜は歯の根っこの周りを覆っていて、

別名「歯周靭帯」とも呼ばれています👍🏻

歯根膜の厚さはたったの0.3㎜ほどしかありませんが、

「クッション」「センサー」の大切な役割を担っているのです✨

 

食べ物を噛むときに歯はとても強い力がかかっていますが

歯根膜はその力をクッションのように吸収・分散し

歯や骨を保護してくれています👍🏻🌟

 

この歯を守ってくれて、食感を感じさせてくれる歯根膜ですが、

歯周病などによって歯を支える歯槽骨がなくなっていくと

それに応じて歯根膜も失われていきます😱

そうすると歯根膜のない歯は鈍感になり、構造的にも

支えが少なく弱くなってしまいます❗

 

また、歯根膜は乾燥に弱く18分乾燥した状態にあると

死んでしまうと言われています💦

 

 

次回、歯根膜の役割についてお話します🐶🐾

NEXT▷▶▷歯根膜~中編~

 

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