清瀬いんどう歯科|清瀬市松山の歯医者・歯科|ブログ

当院では患者様が5年後・10年後、その先も自分の歯でお食事などを楽しめるように正しい歯磨きの方法や個人に合わせた治療内容で健康なお口をサポートいたします。

ブログ

🍀磨き残しの多いところ

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

皆さん、歯磨きは定期的に行っておりますか?

一般的には最低でも毎日夜は必ず磨いている人が多いかと思います。

それにプラス起きてすぐに歯を磨く人や昼もしっかり磨く人など、

一日にだいたい約1~3回ほど歯を磨くのではないでしょうか?

ですが、しっかり毎日歯を磨いているのにも関わらず虫歯ができやすいという人がいるのはなぜでしょう?

その「毎日歯磨きをしているのに虫歯ができやすい人」の1つの原因として考えられるのが「磨き残し」なのです。

 

この「磨き残し」ですが、特に多いと言われている場所はやはり一番奥にある奥歯となります。

奥歯のみぞは磨き残しが多く、

磨いているつもりでも歯ブラシのヘッドが大きかったりすると十分に磨くことが出来ません。

その為、ヘッドの小さい歯ブラシに変えたり奥歯を磨くときは

鏡を見てしっかり磨けているかチェックしたりするるのがオススメです。

また、歯と歯の間歯と歯肉の間も磨き残しが多い場所となっております。

歯と歯肉の間に磨き残しがあると歯周病の原因となります為、一度しっかり磨けているかチェックしてみて下さい。

磨くコツとしましては、口を「い」の形にしたとき、

最初は「上の歯だけ」を磨き、次に「下の歯だけ」を磨き、

最後に歯ブラシを縦にし「上下一緒に」磨くと磨き残しは最小限に抑えられるかと思います。

また、歯と歯の間はフロスや歯間ブラシを使って磨くのがオススメです。

ですが、やりすぎると歯茎から出血したり、歯茎を傷つける原因となりますのでやりすぎにはご注意ください。

 

皆さんも、歯磨きの磨き残しを最小限にして、是非健康な歯を維持してください✨

 

◆インスタグラム◆ @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

🍀歯周病予防ができる食べ物

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

気付けば3月になり、今年も春の季節がやってきましたね🌸

暖かい気温となり過ごしやすいかと思いますが、皆さん季節の変わり目は風邪にお気を付けて下さい💦

 

さて、今回の歯のお話については以前虫歯予防ができる食品をご紹介しましたので、今回は歯周病予防ができる食品についてご紹介したいと思います。

まず、「歯周病って聞いたことはあるけど実際どんな病気なの?」という方もいらっしゃるかと思いますので歯周病について簡単に説明いたしますね😊

 

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯茎(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気となります。歯周病は歯と歯肉の境目に細菌が溜まると歯肉が炎症を起こし、赤くなったり腫れたりする為、歯と歯肉の境目の清掃が行き届いていない場合に発症します。

最悪の場合は歯を抜かなければいけなくなるため、皆さんもお気を付けください。

 

そして今回はその歯周病をお手軽に予防できる食品をいくつかご紹介いたします✨

もちろん一番の予防対策は歯と歯肉の境目を清潔にすること=歯磨きなのですが、日々の食事を意識することでより予防効果が期待できます。それでは下記に歯周病の予防におすすめの食品をご紹介させていただきます。

 

【①食物繊維を多く含む野菜】

食物繊維を摂取することで、唾液の質は向上します。唾液はお口の浄化殺菌をしてくれるため、その唾液の質を向上させる食物繊維は歯周病の予防効果が大いに期待されるのです。

今の季節で食物繊維が多く含む旬の野菜はアスパラガスや春キャベツなどがオススメです。他にも芋類やキノコ類も食物繊維が多く含んでおりますので、是非積極的に摂取してみて下さい。

 

【②乳製品】

乳製品には唾液の分泌を促進し、唾液の質を向上する作用があります。中でもヨーグルトは毎日約100g食べることで、唾液の質がとても良くなるので是非ヨーグルトを食べることを習慣化してみてはどうでしょうか?

また、乳製品にはカルシウムが含まれており、カルシウムは歯周組織を強化してくれる効果があります。牛乳やチーズなども積極的に摂取するのがオススメです。

 

【③緑茶】

緑茶に含まれるカテキンには抗酸化作用・抗炎症作用があり、歯周病予防に最適な飲み物となります。

また以前書いた「虫歯予防ができる食べ物」の記事にも記載させていただきましたが、緑茶にはフッ素も含まれておりますので緑茶を摂取することで虫歯予防もすることができます。歯周病予防も虫歯予防も一度にできる緑茶はとても歯にとって素晴らしい飲料となりますので、是非気軽に摂取してください。

今回は歯周病予防ができる食品をご紹介させて頂きましたが、皆さんが手軽に摂取出来そうなものはありましたでしょうか?

予防をして損をすることは一切ありませんので、是非この機会に毎日の食事でお手軽に歯周病予防をしてみて下さい😊

 

◆インスタグラム◆ @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

🍀マウスウォッシュ

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

口内環境を整えるために「マウスウォッシュ」

「歯間ブラシ」をいつもの歯磨きにプラスして使用することで、

歯の隙間や奥につまった汚れを落とすことができます👍🏻✨

 

歯と歯の間や歯と歯肉の境目・奥歯のかみ合わせの溝などは

磨きにくい部分となっておりどうしても磨き残しがでてしまいます😿

そのため、むし歯や口臭の原因となる歯垢(プラーク)は、

歯ブラシで60%しか落とすことができません😱💦

 

口腔疾患の原因となる細菌の塊である「バイオフィルム」は、

歯の表面だけに付着するのではなく、お口の中全体に存在しています⚠

お口の中で占める歯の表面積の割合は25%で、その他の75%は

舌や咽頭などの粘膜で占められています❕❕❕

そのため、歯についている細菌を除去するだけでは不十分で、

舌や咽頭などの粘膜に付着する細菌も殺菌するようにしてください🌟

 

 

【マウスウォッシュの効果】

🦷口臭を抑える

🦷むし歯や歯周病を予防する

🦷爽快感によるリフレッシュ効果

🦷食べカスや歯の汚れの除去

 

 

【マウスウォッシュの効果的な使い方】

 

💡オーラルケアの最後に使う

細菌も多く除去でき、口臭の予防効果も高まります❣️

 

💡朝に使用する

就寝中に唾液の分泌が低下し、眠っている数時間の間に

口腔内でたくさんの細菌が繁殖し、口臭を発生させます😵

朝にマウスウォッシュを使うことで高い口臭予防効果が期待できますよ♪

 

💡自分にあったタイプの洗浄液を使用する

 

※マウスウォッシュは、様々なタイプのものがあります💭

口臭を抑えるもの・フッ素配合のもの・歯茎のケアもできるもの等…

ご自身にあったマウスウォッシュを見つけて試してみてください(*^-^*)

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

また、清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております✨

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀歯ブラシの選び方

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

皆さんは何か物を買う時、何か「こだわり」を持って選ぶことはありませんか?

例えばシャンプーを買う時「ノンシリコンのものが良い」とか、果実ジュースを買う時「100%のものじゃないとやだ!」など人それぞれこだわりがあると思います。

 

それでは皆さんは「歯ブラシ」を選ぶときは何を一番重視して選んでおりますか?

毛の硬さ、柄の持ちやすさ、ヘッドの形や大きさ、価格などでしょうか?こだわりを持って選んでいても、数ある歯ブラシの中から一本を選ぶとなると少し悩んでしまいますよね💦

ですので今回は「歯ブラシの選び方」についてお話したいと思います!

 

先ず大前提として人それぞれお口の大きさや歯の形、歯を磨くときの力加減は違いますので、何よりも大切なポイントは自分に合った歯ブラシを選ぶことです。自分に合った歯ブラシを選ぶことで虫歯予防や歯周病予防にもなりますので、是非自分に合った歯ブラシを探してみて下さい。今回は大まかに「毛の硬さ」と「ヘッドの大きさ」のオススメをご紹介いたします。

 

【自分に合った歯ブラシを選ぶときのポイント】

毛の硬さ

一般的にオススメしたい毛の硬さは「ふつう」です。

「やわらかめ」ですと歯垢(歯の表面や歯と歯茎の境目などに付着している白いねばねばした汚れ)が落としきれなかったりすることがあり、「かため」ですとブラッシングの力が強い方だと歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。

ですが、逆に歯茎が弱い方には「やわらかめ」が、ブラッシングが弱めの方は「かため」がオススメです。

 

ヘッドの大きさ

基本的にはヘッドの大きさは小さいものがオススメです。

ヘッドが大きいものは奥歯や歯の裏側、奥側の歯と歯の隙間など細かい部分の磨き残しができる傾向があり虫歯の原因にもなります。ですが元々お口が大きい方や歯そのものが大きい方はヘッドの大きさがふつうものでも大丈夫です。

 

これらのことから、一般的なオススメの歯ブラシは毛の硬さが「ふつう」、ヘッドの大きさが小さいものがオススメです。

ですがやはり人によってお口の形、歯の状態、歯ブラシの好みは様々です。

また、歯磨きは毎日することが推奨されておりますので、自分のお口に合い尚且つ自分の好みのものを選ぶのが何よりも大切です。

ちなみに私は毛の硬さは「かため」でヘッドの形は「小さめ」を好んでいる為、それらを重視して選んでおります!私はこの自分に合った歯ブラシを見つけてから約10年ほど虫歯ができておりません✨

当院でもオススメの歯ブラシを販売しておりますので、気になる方は是非お気軽にスタッフにお声がけください😊

皆さんも自分のお口に合った好みの歯ブラシを見つけ、快適に虫歯・歯周病予防を心掛けましょう❕

 

◆インスタグラム◆ @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://www.indo-dental.jp/

🍀子供の歯周病

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

歯周病は大人だけのものではなく、

実は子供も歯周病にかかります❗❗❗

 

一部の特殊な歯周病を除いて、はほとんどの場合

きちんとケアをすることで早期に治すことができます👍🏻

 

しかし最近は食生活の変化により、

やわらかいものを食べることが多くなったことが原因で、

特に歯茎に炎症を起こす子供が増えてきています😱😱

 

それほど深刻でない子供の歯周病も、

そのまま放置しておくと、大人になってから「歯を失う原因」

なる歯周病へ移行してしまう可能性があります😣💦

 

 

【子供の歯周病のほとんどは歯肉炎】

歯周病は歯茎だけの炎症にとどまった歯肉炎や、

成人に見られる骨が溶けてしまう歯周炎を総称したものです❕

そして子供の歯周病というとほとんどは歯肉炎のことです💡

 

大人になってから深刻な歯周病にかからないようにするためにも、

子供の時からのきちんとしたケアがとても重要になってきます✨

 

 

【子供の歯周病にはどのようなものがある❔】

子供の歯周病といっても原因により

いろいろなタイプのものがあります👶🏻

 

🦷歯磨きが不十分な不潔性歯肉炎

歯ブラシがきちんとできていない場合に起こり、

歯の周りの歯垢をきちんと落としてあげることで治ります🙋🏻‍♀️

 

🦷永久歯が生える時に起こる萌出性歯肉炎

永久歯が生える時に一時的に歯茎が腫れてしまうもので、

歯が生え終わると腫れも落ち着きます✌🏻

 

🦷日常的な口呼吸が原因の歯肉炎

鼻呼吸でなく、日常的に口で呼吸をしていると

お口の中が乾いてしまい、唾液で流れてしまうはずの

細菌が歯や歯茎に繁殖するため炎症を起こしてしまいます⚡

 

🦷ホルモン分泌が関与した思春期性歯肉炎

10代前半から10代半ば頃に見られる歯肉炎で、

思春期のホルモン分泌の影響で歯茎が特に腫れやすくなります😭

しかし、主な原因は歯の汚れです💥

■

 

 

【特殊な歯周病・侵襲性歯周炎】

以前は若年性歯周炎と呼ばれていましたが、

現在は侵襲性歯周炎と呼ばれているもので、

早いケースでは10代前半から起こる

急速に骨を溶かしてしまう比較的稀な歯周病です😵

 

家族内で多発する傾向があるため

遺伝が関連しているとされています👍🏻

歯垢があまりついていないのにも関わらず

どんどん病状が悪化してしまうのが特徴です😣💭

 

いずれにしても歯周病は口臭の原因にもなります❗

普段の歯磨きを丁寧に行い、定期的な検診を受診することで、

改善することができますよ(*^-^*)🌟

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております🦄

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀体を温めると唾液量UP

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

体を温めると、「健康に良さそう」「疲れが取れそう」

といったイメージがあると思いますが、

実は体を温めるとお口にとっても良いことが沢山あります❕

 

体が温まると、副交感神経が優位になります♨

 

副交感神経が優位の状態とは、

体がリラックスモードの状態で、

サラサラの唾液がたくさん出ます💧

逆に交感神経が優位(体が緊張モード)

の場合はネバネバの唾液が少量しか出ません❗

 

唾液には細菌の増殖を抑える抗菌作用や

口腔内の自浄作用があるので、唾液が増えると

お口の中が綺麗になりやすいといえます🦷✨

 

また、お口の中の細菌が作った酸により

歯の表面の成分は溶けてしまいますが、

唾液の再石灰化作用によって

歯の表面に新しくミネラルが補給され、

歯を元通りにしてくれます💪🏻😁

 

そして、お口の中が乾いてしまうと

口臭の原因にもなるので、

唾液が増えると口臭は軽減されるといえます😉👍🏻

 

 

【唾液の主な働き】

◎食べ物の消化を助ける

◎味を感じやすくする

◎お口の中の汚れを洗い流す

◎酸を中和してお口の中を中性に保つ

◎細菌の繁殖を抑える

◎むし歯を防ぐ

◎お口の中の組織を守る

 

唾液はこんなにも様々な働きをしてくれます😊

 

たかが唾液と思わずに、体を温めて唾液を増やし、

口腔内を清潔に保ちましょう(*^-^*)♪

 

唾液量を増やすにはガムを噛むことも効果的ですよ🙋🏻‍♀️🌟

免疫力アップに加えて唾液量もアップさせてみてください💡

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております🥤

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀定期検診を受けるメリット

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

皆さんは定期的に歯の検診はされていますでしょうか?

定期検診はだいたい3~6ヶ月に一回の頻度で受診されるのが良いとされていますが、今回は定期検診を受けるメリットについて少しお話したいと思います😊

 

【定期検診を受けるメリット】

先ず第一に定期検診を受けることにより虫歯や歯周病などの歯の病気を早期発見し、軽症の段階で治療することができます。虫歯に関しましては酷くなればなるほど被せ物をしたり歯の神経を取り除いたり、歯そのものを抜かなければならなくなります。そして虫歯は放置しすぎると最悪の場合、細菌が脳にまで感染し頭痛や発熱、意識障害や言語障害にまで陥ってしまうケースがあり間違っても軽視してはいけない病気の一種なのです。また、歯周病も放置すると歯の骨がだんだん溶けていき、硬いものが食べれなくなったり歯茎が腫れたりと生活に大きな支障がでてきます。

このように虫歯や歯周病の発見が遅くなってしまったことにより大変な事態に陥いることも少なくはありません。定期的にお口の状態を確認することで心身の健康にも繋がります。

 

また、歯のトラブルなどが無くとも定期検診では歯石除去着色汚れを取り除き口の中のお掃除を行うため口臭の改善や汚れが付きにくい歯にすることができます。

 

それ以外にも患者様一人一人にあった歯のケアについてもアドバイスさせて頂きます。自分の歯磨きの仕方は正しいだろうか?磨き残しがないか不安…。そんな悩みがございましたらお気軽に当院に起こし頂き、歯科の先生や歯科衛生士にご相談下さい。

上記のように、歯の検診を定期的に行うことはたくさんのメリットがございます。

既に当院にいらしたことがあり定期検診のハガキが届いた方。当院にまだいらしたことがなく、この機会に定期検診をしようと考えている方。是非この機会に当院にお越しいらしてください✨

スタッフ一同ご来院をお待ちしております!

 

◆インスタグラム◆ @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://www.indo-dental.jp/

🍀身体の健康はお口から

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

今回はオーラルフレイルについてお話します🦷

 

オーラルフレイルとは「口腔機能の虚弱」のことで、

滑舌低下・食べこぼし・わずかなむせ・噛めない食品が増える

など些細な口腔機能の低下から始まります😨

 

これらのオーラルフレイルの症状は〝老化の始まりのサイン〟

として注目されるようになってきました❕💡

そして、これらの様々な口の衰えは、

心身の衰えと大きく関わっています(>_<)💦

老化を感じる人のイラスト(男性)

 

 

【オーラルフレイルの予防と改善】

常にお口の中を清潔に保つようにしてください✨

 

歯を失うとオーラルフレイルになりやすくなるため、

むし歯や歯周病から歯を守るには歯ブラシだけではなく、

歯間ブラシやフロス(糸ようじ)などの併用がオススメです👍🏻

また、義歯をお使いの方は義歯のお手入れもしてください😉

 

歯石などがついてしまった場合は、

ご自身では取り除く事ができないので、

定期的な検診を受け綺麗にすることが大切です❕

 

また、お口や舌の体操・唾液腺のマッサージは

口腔機能の維持に役立ちます(*^-^*)♪

本を声に出して読んだり…📖

カラオケで元気に歌うなどもお口の体操に有効です💡

 

そして、噛み応えのある食品を献立に入れるのもオススメですよ😁

 

噛めない→やわらかいものを食べる→

噛む機能の低下が口腔機能の低下に繋がります💦

 

タコ・玄米・たくあんなどの食品を献立に取り入れてみてください🍚🥢

 

オーラルフレイルを予防し、口腔機能を健やかに保つことは、

健康寿命を延ばすことに繋がります🌈

いつまでも健口で元気に過ごしましょう😊

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております🥤

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

🍀虫歯予防が出来る食べ物

こんにちは、清瀬いんどう歯科の國井です(^^♪

 

寒い季節が続き、この冬は皆さんも温かい飲み物や食べ物を摂取する機会が多いのではないでしょうか?

そんな暖かいものが美味しい季節にぴったりの

お手軽に虫歯を予防できる【フッ素が含まれる食品】を5つご紹介したいと思います😊

 

【フッ素が含まれる食品】

①緑茶、紅茶、ほうじ茶などのお茶類

②牛肉

③大根

④みかん

⑤イワシ

 

先ずフッ素とは、歯を強化してくれたり、

歯の修復を促進してくれたりと虫歯の発生を防ぐ効果がある成分となります。

そしてその成分が含まれている食品が今回例として挙げました上記5つとなります。

その中でもお茶類はこの寒い季節は温かくして飲むことでリラックス効果や風邪予防にもなりますし、

一番手軽に摂取できる為おすすめです✨

特に緑茶はフッ素だけでなく、カテキンも豊富に含まれている為非常におすすめです!

カテキンは殺菌効果がある為虫歯予防にもなり口腔ケアに良いとされています。

良く「お茶でうがいをすると良い」と言われているのも、

このカテキンとフッ素が含まれているから良いと言われているのです(*^-^*)

もちろん、他の食品もこの冬には摂取しやすい食品となっております!

みかんは冬が旬の果物となりますのでスーパーや八百屋さんで見かける機会も多く、

甘くてお手頃な価格でこの季節にはピッタリですね。

牛肉や大根は煮物や煮込み料理、

イワシはつみれ汁などにして頂ければこの寒い季節は食べやすいと思います😄

 

まだまだ寒い季節は続くと思いますので、

温かい食べ物を摂取し風邪などに負けないように体力をつけるのも大切です。

是非この機会に毎日の食事でお手軽に虫歯予防をしてみて下さい🍴

 

◆インスタグラム◆ @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

🍀子供の仕上げ磨き

 

こんにちは、清瀬いんどう歯科の田中です(^.^)

 

皆さんはお子さんの仕上げ磨き、何歳までしていますか❔👶🏻

 

永久歯は生え揃うのが12歳くらいまでかかり、生え始めの永久歯は

まだエナメル質も弱くむし歯になりやすい状態です😈🌀

 

そのため…☟

「12歳までくらいまでは仕上げ磨き、磨き残しがないかのチェック」

をしてあげるようにしてください🦷✨

 

生え途中は低い位置に歯があるので、

歯ブラシが当たらず磨き残しがある場合が多いです😭

これをしっかりと磨いてあげる、

または指摘して磨くように促すということが大切になります👍🏻

歯ブラシと綺麗な歯のイラスト

 

 

【仕上げ磨きのポイント】

 

◎毛先を歯の面に真っすぐあてる

◎小刻みに動かす

◎軽い力で動かす

◎一か所につき20回以上

 

 

【磨く箇所とタイミング】

 

乳歯の時期は、むし歯になりやすい「奥歯の嚙み合わせ」部分や

「上の前歯」を十分に気を付けて磨いてあげてください☝🏻💡

また、「利き手側の犬歯」も歯磨きがしにくいため要注意です💥

 

そして、仕上げ磨きのタイミングは食事のたびがベストですが、

毎食後が難しい場合は夕食後やおやすみ前を日課にしましょう🌟

 

寝ている間は唾液の量が減ってしまうため、むし歯菌が

起床時には夕食後の約30倍の数になってしまいます😱😱

仕上げ磨きをするお母さんのイラスト

 

当院ではお子様のフッ素塗布も行っております🌈

お気軽にご予約頂きお越しください😊✨

 

 

お口のことで何か気になることがありましたらお気軽にご相談ください🚗

清瀬いんどう歯科ではInstagramの更新も行っております🥤

是非そちらも併せてご覧ください😁💙

 

Instagram📱Twitter @kiyose_indo

https://www.instagram.com/kiyose_indo/

https://twitter.com/kiyose_indo

https://www.indo-dental.jp/

医院外観